大森藤ノのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレダンまち本編で何度も言及されて、ティオナがベルを呼ぶときにも使われる英雄アルゴノゥトの物語。
見た目はほんとにベルそっくりなんだね。
泣いている女の子を放っておけないとこもそっくり^^
ただ武力はからっきしなところはちょっとびっくりした。
前章ではまさに道化としての振る舞いでこれでどうして始まりの英雄と呼ばれることになるのか?
後章の展開が全く読めない。
まさか秘められた力が解放されてとかーーーいや、ならなさそう。
という事でアルゴノゥトがここからどうやって英雄になっていくのか後章が楽しみ。
それにしてもクロッゾの初代が絡んでくるとは!
やっぱりここでも頼りになる相棒なのかな? -
匿名
ネタバレ 購入済み面白い。
今回はアイズが『ウダイオス』を討伐して、帰路にベルから逃げられるまで。
しかし、アイズたちを苦戦させた謎の女は何者なのか… -
匿名
ネタバレ 購入済みスピンオフ
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のスピンオフ作品。
アイズとレフィーヤがダブルヒロイン的な作品。
本編の裏話的な内容で有りつつ、こちらはこちらで大事に… -
Posted by ブクログ
ロキファミリアの3幹部、フィン、リヴェリア、ガレスがファミリアに入る事になった切っ掛けの過去話。
三人それぞれのエピソードがどれもそれぞれに胸熱なのは流石だ!
各人が胸に抱えているものがあり、成し遂げたい想いがあり、それを阻む現実の壁がある。
そしてそれを想いの丈を振り絞って熱に変えることで乗り越えようとする姿に感動するのだ。
くじけそうになった時、諦めかけた時、誰かの言葉が背中を押してくれる、それはとても幸せなことだと思う。
いいなあ。
それにしても最初の団員としてこの三人を引き当てたロキはちょっと卑怯なんじゃないだろうか(笑)
さすがトリックスター。
本人は美少女狙いだったはずだけどね -
匿名
力は種類より質
戦闘シーンがすごいね!作中でも言われているように、戦いの試行錯誤が感じられて力押しの一辺倒さが全然ない。
ストーリーの方はまだまだ隠されてることが多いけど、目的も明確で想像させてくれる余地は十分にある。 -
Posted by ブクログ
今回は外伝のある意味真の主人公とも言うべきレフィーヤの物語。
大きな喪失を経験した彼女の苦しみと再生の物語だ。
過去語りと合わせて『学区』と言う新たな舞台と
今まで一番年少だったレフィーヤに後輩ができると言う展開で、これまでとはちょっと異なる新展開を見せる。
レフィーヤが後輩たちに説くダンジョンの対処の仕方が良いね。これまでの彼女の経験が詰まっている。
そして全てを一人で救おうと悲痛な覚悟を固めていた彼女が仲間を頼り、みんながそれに応えようとする場面は今回のハイライト。
一つ突き抜けて彼女はまた主人公らしくなったなあ。
で、ベルくんは何をしてたのよ^^
真相は次の本編でかな。待ち遠しい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ600ページ越え1巻丸々のウォーゲーム回。
いやあ、凄いね。
都市最強と謳われるフレイヤファミリアとの戦いは拮抗するロキファミリアの不参戦も合わさって端から絶望的な戦いなのだけど、そこはリューや「豊穣の女主人」の面々の参加や、まさかの裏切りやらで意表を突きつつ、それぞれの個性的な戦いを描いて、最後まで中弛みせずに描ききったのはさすがだと思った。
そしてやっぱりベルにとってフレイヤさえも助けなければいけない少女の一人なのだよなあ。
まったくベル君はぶれないなあ^^
そしてそうであるならば、この結末は約束されていたようなものなのだ。
良かったなあと素直に思うのと同時に、あのフレイヤの眷属たち -
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ネタバレ 購入済み
ソードオラトリア
ダンまちの外伝作品でファンタジー系のラノベが好きな人なら買ってそんはないレベルやステータスなどゲーム的要素を上手く表現しているところがよかった
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ネタバレ 購入済み
ソードオラトリア
ダンまちの外伝作品でファンタジー系のラノベが好きな人なら買ってそんはないレベルやステータスなどゲーム的要素を上手く表現しているところがよかった
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ネタバレ 購入済み
ソードオラトリア
ダンまちの外伝作品でファンタジー系のラノベが好きな人なら買ってそんはないレベルやステータスなどゲーム的要素を上手く表現しているところがよかった