桜井画門のレビュー一覧
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これは!
主人公の永井は正直あんまり好きではなかったです。冷血で凄まじく合理的な時もあれば、人を助けるときもあったりとなんかふわふわとしたキャラクターだなぁと思っていました。しかし今回の母親と電話するエピソードで永井の性格が掘り下げられ納得することが出来、今までより好きなキャラクターになりました。
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これは!
「亜人」の力を駆使して戦う…というのが今の流れですが、同じ「亜人」の能力を有しながらもその能力をフルに生かせられる「能力」があってこそのものだということがよく分かりました。 その能力を武器にして戦うか利用されてボロボロになるか本当に色濃く表れています。 武器にして戦うのが佐藤さん、利用されてボロボロだったのがかつての田中さんと永井くん。
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これは!
コミックの内容については他の皆さんが書かれているように、あっちもこっちもこのあとどうなってしまうんだろう、あー続き早く読みたい!と思わせる内容だったので良しとします。
DVDの中村慎也事件ですが、アニメ1話分の内容、特典映像もなし。これは見ておくべきだった!というには内容が薄っぺらの気がしました。もう少し本編に絡んでいくようなシーンがあればなぁ。残念。でもコミックは面白かったです。9巻もDVD付きの限定版でるそうです。こちらは日常編らしいですが、多分買いません。 -
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これは!
佐藤の過去が語られるのが見所。背景の説明があるのは純粋に嬉しい。ところで、主人公ってこんな荒ぶる強気なキャラでしたっけ…⁈と感じてしまいました。
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これは!
よく考えてみると佐藤を沈黙させたのちショットガンをなぜタンカの上に仲良く載せてしまうのか?
一度拘束した状態で防弾かつ卒倒するようなガスを充満させたケースに入れれば勝ちでは無かったのか?
なぜ初めから高橋の狙撃銃を狙撃しなかったのか?
などという疑問が出てきますがそれを踏まえてもおもしろいと思います! -
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これは!
人間に対して攻撃をしようとしている亜人、それを止めようとする亜人、静かに暮らそうとする亜人。亜人同士で対立してそれぞれの思うところで行動を起こしている。
亜人に対する人体実験は行われているが、社会に対する有効活用みたいな話は全然出てこない。亜人でなければできないこと。今までの中で出ていることは盗聴くらいだろうか...亜人がいたからよかったという話が出てくることに期待。 -
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これは!
ファンになり読み続けてます。
今回は亜人を集める回。
IBMなる亜人の力もでていてますね。
PCではありません。
博士が博士っぽくていいです。
なんとなく、死なないキャラなんだろうな。 -
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これは!
この展開は誰が予想しただろう。
まさかの、佐藤最強。
からの、やっぱり人体実験。
いきなり、乱射してくるけど、情報がしっかりしてるし、ストーリーの繋がりがいい。
これは、おもしろいぞ! -
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これは!
読んでみた感想として、タイトル通り「つまらなくは無いが凄く面白い訳でも無い」です。 まず読んでいて、東京グールに少し似ているなと感じました。例えば主人公が男の子、ルックスもそれなりに似ている、さらに傷などが再生するという点、純粋な人間からは捕獲されたり追われる立場にある点、バトルの描写があるなど…。
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完結おめでとうございます
佐藤さんが圭に対して「有史以来これほど濃密に亜人として戦った2人は存在しない!」と言ったあとに圭が「お前は超人でも怪物でもない」と言っていたのが良かった。
17巻最後にもあったように圭は亜人ではなく永井 圭なんだな