桜井画門のレビュー一覧
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隔離超人の話。
主人公をゾンビ化に置き換えると別の話になる…ともかく導入なのであくまで亜人とはで終了。主人公もかなり切り替えの早い切れ者なのでウダウダせず楽しい。Posted by ブクログ -
亜人ならではのやり方に色々恐怖を覚えます。(((゜д゜;)))
「死んでも蘇る」っていう特性を理解したら、それに対する対処法や活用法って色々あるんだなあと。最後の佐藤さんなんてまさに!Posted by ブクログ -
亜人佐藤の呼び掛けに集まった亜人たちだったが、消防士と中野攻が協力に反対し、脱出を図る。
中野は亜人管理委員会から追われるが、なんとか脱出し、永井圭と合流する。
戸崎はオグラからの情報を得る。IBMの情報が少しずつ明らかになる。
佐藤は、集まった亜人たちとビル爆破の計画を進める。Posted by ブクログ -
1巻に引き続き、「これは凄く面白くなるかも!?」的な状態の継続。そこそこ面白いけど評価しきれない、という状態。
最後にコトが起こって、これから物語がもっと動き出すのかな?という期待が高まって良かった。Posted by ブクログ -
「命は一つしかありませんから」という当たり前の台詞が不気味に思えてしまうのはこの作品が面白い証拠。というか、人で無いものが人よりも残酷で人でなしというよりも、一番残酷でどうしようもないのは人という単純な構図でなく今後どこまで人と亜人がもつれていくのか楽しみ。悪党を描くのが上手いですね。Posted by ブクログ
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死なない闘い、亜人の正体、いろいろ盛り上がって、続きが楽しみ過ぎる。そして、人と亜人の闘いは新たなステージへ、ということで、やっぱり最新の話を雑誌で読まないと我慢できませんねPosted by ブクログ
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研究脱出劇、帽子のたんたんと殺す描写がエグい。黒い幽霊も性格が反映されているかのような不気味さ。
互いの読みあいで摩擦し対抗する。
主人公、帽子、人間側のこれからの戦いが気になる。Posted by ブクログ -
人物が少しずつ本性を表しはじめて、
アクション的な興奮からサスペンス的な面白さに変わってきた感じ。
そして、集まり始めた「幽霊」の群れ。
これはスペクタクルの予感。
次巻が気になる。
しかしまだまだ、誰も本当の「本性」は見せていなさそうだな…。Posted by ブクログ