桜井画門のレビュー一覧

  • 亜人(1)
    隔離超人の話。

    主人公をゾンビ化に置き換えると別の話になる…ともかく導入なのであくまで亜人とはで終了。主人公もかなり切り替えの早い切れ者なのでウダウダせず楽しい。
  • 亜人(4)
    不穏な空気の中、仲間を集めるが協力しない者へは、なんともえげつない事するんだ…。
    死なないかわりに亜人の能力を『生涯無力化する手段』ってなんなんだろう?
    主人公、死線を越えてからかなり嫌な奴になった。
    どことなく思考は佐藤さんっぽい。
    佐藤さんは、争いを好むデッドゾーンへ。
    主人公は、平和なセーフゾ...続きを読む
  • 亜人(4)
    亜人ならではのやり方に色々恐怖を覚えます。(((゜д゜;)))
    「死んでも蘇る」っていう特性を理解したら、それに対する対処法や活用法って色々あるんだなあと。最後の佐藤さんなんてまさに!
  • 亜人(4)
    亜人佐藤の呼び掛けに集まった亜人たちだったが、消防士と中野攻が協力に反対し、脱出を図る。
    中野は亜人管理委員会から追われるが、なんとか脱出し、永井圭と合流する。
    戸崎はオグラからの情報を得る。IBMの情報が少しずつ明らかになる。
    佐藤は、集まった亜人たちとビル爆破の計画を進める。
  • 亜人(3)
    えー。もう終わりかぁ。あっと云う間に読み終えてしまった。それ程面白く読んだ。今のところ次巻出るの楽しみにしてる漫画ってこれ位だなぁ。
  • 亜人(3)
    重い内容のわりには1巻から3巻までサクサク読めた。これは主人公の感情がそこまで無いから?これから感情豊かになっていったりするんだろうか。続きが楽しみ。
  • 亜人(3)
    主人公の壊れてるというかちょっとイカレてるかんじが不安定で怖い。
    死なないとはいえ、佐藤に追われるドキドキ感が良かったです。
  • 亜人(2)
    拷問シーンが痛いイイイイ!!
    佐藤氏も普通じゃない。笑顔が胡散臭い。
    個人的にはこれまた胡散臭いオグラ氏が気になります。
  • 亜人(3)
    永井圭を亜人管理委員会から救出した亜人佐藤。しかしその途上、佐藤が無抵抗の人々を殺すのに反発し、圭は佐藤を銃撃する。
    亜人は、死んでも体を再生することができるが、失った部分が遠くに離れると、その部分を新しく生成する。もし頭部が切断されて回収できない場合、頭部自体が生成される。切断された側の意識はそこ...続きを読む
  • 亜人(1)
    不死身の身体を持つという「亜人」は、いわゆる「人間」ではない。この世界では「亜人」とされた「元人間」は、研究対象であって人権もない。
    主人公の永井圭は、少年の頃から黒い幽霊のようなものを見たことがあった。ある日トラックに轢かれて死亡するが、即座に蘇生する。同級生の目の前で「亜人」であったことが発覚す...続きを読む
  • 亜人(3)
    まんが大賞ノミネートの話題作と聞き、1から3巻迄読んでみた。不死、黒い幽霊?スタンドとか念とか、寄生獣とか特殊能力等々、男の子は大抵こーゆーの好きです。
  • 亜人(3)
    主人公への印象が巻数を重ねていくごとに変わっていきます。
    最初はあまりこの主人公好きになれなかったけど、だんだん好きになってきました。
  • 亜人(3)
    不死は人類の見果てぬ夢。
    その驚異的な再生能力を手に入れるためなら、非人道的な実験は繰り返されるだろうし、臓器を生み出す臓器工場として利用する輩もいるかもしれない。
    亜人は貴重な経済動物であり、狩られる者なのです。今はまだ。
    亜人を集め人類への反攻を企むサトウ。
    人類側にも亜人側にもいられず逃走する...続きを読む
  • 亜人(2)
    1巻に引き続き、「これは凄く面白くなるかも!?」的な状態の継続。そこそこ面白いけど評価しきれない、という状態。
    最後にコトが起こって、これから物語がもっと動き出すのかな?という期待が高まって良かった。
  • 亜人(2)
    「命は一つしかありませんから」という当たり前の台詞が不気味に思えてしまうのはこの作品が面白い証拠。というか、人で無いものが人よりも残酷で人でなしというよりも、一番残酷でどうしようもないのは人という単純な構図でなく今後どこまで人と亜人がもつれていくのか楽しみ。悪党を描くのが上手いですね。
  • 亜人(3)
    死なない闘い、亜人の正体、いろいろ盛り上がって、続きが楽しみ過ぎる。そして、人と亜人の闘いは新たなステージへ、ということで、やっぱり最新の話を雑誌で読まないと我慢できませんね
  • 亜人(3)
    久しぶりに読んだので色々忘れてました。再度1巻から読みます。「対社会」になってきました。3巻累計100万部突破の帯を見ました。これはアニメ化ですね。
  • 亜人(3)
    研究脱出劇、帽子のたんたんと殺す描写がエグい。黒い幽霊も性格が反映されているかのような不気味さ。

    互いの読みあいで摩擦し対抗する。
    主人公、帽子、人間側のこれからの戦いが気になる。
  • 亜人(3)
     亜人だから壊れているとは限らない。2巻の涙とは打って変わって、言いようのない不気味さを圭は持っていました。

     人ならざる者。亜人だから人を殺す。人だから亜人を弾く。それは他種族だからこそ当たり前に思うことです。少なくとも警察側の人間や帽子はそういった行動にでています。しかし、主人公の永井圭は違う...続きを読む
  • 亜人(3)
    人物が少しずつ本性を表しはじめて、
    アクション的な興奮からサスペンス的な面白さに変わってきた感じ。
    そして、集まり始めた「幽霊」の群れ。
    これはスペクタクルの予感。
    次巻が気になる。

    しかしまだまだ、誰も本当の「本性」は見せていなさそうだな…。