桜井画門のレビュー一覧
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佐藤さん暴走開始
目的がなんなのか気になる。何かを企んでいて、その前準備なんだろうけど。
永井君の感情欠落っぷりは相変わらず。新しい相棒が馬鹿なので、バランスとれるのかも。戸崎との交渉はどうなるのかなPosted by ブクログ -
2巻まで読んだ。
死なない人種亜人が見つかってから、亜人は捕らえられ実験動物に。
とある高校生がトラックに轢かれて亜人だということが発覚。
人類から追われることに……というストーリー
まだわからないことだらけで、この先がどうなっていくのか不明なままで気になる。Posted by ブクログ -
今回の巻は、永井、泉、カイ、それぞれの背景や戦う意味が明らかになります。永井のその徹底的なほどの合理的考え方もじつは理由があり、少し共感をおぼえました。
そういう意味では今巻は今後のバトルの前の静けさを演出したものともいえそうですが、バトル好きな人にはほとんどバトルは出ないのでちょっと退屈かもしれ...続きを読む -
"「我々は第3ウェーブへコマを進める
第3…それが最終ウェーブだ
私がこの国を統治する
陳腐な夢に聞こえるか?私はやる」"
海斗くんどうなったんだっけと思う今日この頃。
Thanks to K.H.Posted by ブクログ -
やっぱり未知の生物は捕まったらどうなるか・・・だんだんそんなグロテスクな感じ。別の「亜人」も登場。何を考えているのかはまだ秘密。「バトル」に明け暮れる感じにはならないで欲しい。Posted by ブクログ
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戸崎、博士、妹、佐藤、田中・・・出てくる登場人物みんなそれぞれ個性的だけど、この主人公の上辺だけの合理的な感じ、このクズのような性格がこの話を面白くしている。Posted by ブクログ
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“「なんで 他人を気遣えるんですか?」
「ん?」
「人の痛みなんて わかります??」
「それは君が亜人になってから 酷い目にあって心が……」
「いえ
僕は 上辺以外で人の心配なんてしたことない」”[P.72]
永井くんの異常性がじわりじわりと。
Thanks to K.H.Posted by ブクログ -
話題作ということでずっと読んでみたかった作品なのだけれど、1巻読んだ段階ではまだ面白いのかどうかわからなかったー。死なないっていう設定は面白いと思うのだけど、逃げてるだけの展開はちょっと単調さを感じた。
でも、2巻目以降まで読んだら面白くなってくるのかしら…?Posted by ブクログ -
一部の人たちが超能力(?)を得た世界。その能力についての手探りな考察がおもしろい。現象から理屈を積み上げていくワクワク感は、SF・科学ならでは。いろいろな考え方があって面白い。Posted by ブクログ
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恐ろしいこと考える作者やな、、、でも、人が死ぬか死なないかの違いだけで、ハイジャックもあるんやしなあ。何を伝えたいかを読み取るんじゃなく、自分が何を感じられるかやな。Posted by ブクログ
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今後、黒い幽霊の自我がどこまで成長していくか楽しみではあります。最後の飛行機での爆破は読んでいてちょっと予想外で楽しかったです。なんとか入り込む的な流れかと思っていたので。最終的に、亜人の幽霊が主人に敵対していかないことを祈ります。ちょっとはいいですが、そっち展開になると微妙ですからね。Posted by ブクログ