桜井画門のレビュー一覧

  • 亜人(5)
    佐藤さん暴走開始
    目的がなんなのか気になる。何かを企んでいて、その前準備なんだろうけど。
    永井君の感情欠落っぷりは相変わらず。新しい相棒が馬鹿なので、バランスとれるのかも。戸崎との交渉はどうなるのかな
  • 亜人(1)
    2巻まで読んだ。
    死なない人種亜人が見つかってから、亜人は捕らえられ実験動物に。
    とある高校生がトラックに轢かれて亜人だということが発覚。
    人類から追われることに……というストーリー
    まだわからないことだらけで、この先がどうなっていくのか不明なままで気になる。
  • 亜人(3)
    主人公が実験施設から脱走させてもらう話。
    他人のことなんてどうでもいいくせに、たまになんとなくやる気を出すってあたりが、基本性格にムラがあるよね。
  • 亜人(6)

    各人物の背景や描写が中心

    今回の巻は、永井、泉、カイ、それぞれの背景や戦う意味が明らかになります。永井のその徹底的なほどの合理的考え方もじつは理由があり、少し共感をおぼえました。
    そういう意味では今巻は今後のバトルの前の静けさを演出したものともいえそうですが、バトル好きな人にはほとんどバトルは出ないのでちょっと退屈かもしれ...続きを読む
  • 亜人(4)
    教育上まずいんじゃないかって思っちゃう。

    でも、アンドロイドが進化して、ロボットと一緒に暮らすようになると、これに近い状況になるんじゃないかと思う。
    違うのは命か機械か。
    少なくとも自分自身を大事にしてほしい。 
    ただ、このマンガのような世界じゃ、自分を守るために死が己を守る選択にもなるんだなぁと...続きを読む
  • 亜人(5)
    "「我々は第3ウェーブへコマを進める
    第3…それが最終ウェーブだ
    私がこの国を統治する
    陳腐な夢に聞こえるか?私はやる」"

    海斗くんどうなったんだっけと思う今日この頃。

    Thanks to K.H.
  • 亜人(1)
    取り敢えず、話題になった漫画を手あたり次第。こちらは「このマンガがすごい!2014」。「亜人」と呼ばれる「死なない」生物。ある日酷い交通事故に逢いながらも死なない主人公が、突然変わる環境から逃げ回る話。「亜人」を捕獲すると1億という金に目がくらみ襲い掛かる人々。まあ、「寄生獣」っぽいし、ああ、「スタ...続きを読む
  • 亜人(2)
    やっぱり未知の生物は捕まったらどうなるか・・・だんだんそんなグロテスクな感じ。別の「亜人」も登場。何を考えているのかはまだ秘密。「バトル」に明け暮れる感じにはならないで欲しい。
  • 亜人(3)
    戸崎、博士、妹、佐藤、田中・・・出てくる登場人物みんなそれぞれ個性的だけど、この主人公の上辺だけの合理的な感じ、このクズのような性格がこの話を面白くしている。
  • 亜人(4)
    “「そう 日本のどこかで他人がどうなろうと
    僕も知ったこっちゃない」
    「じゃあなんてあの時 研究員を助けた」
    「……それについては僕もずっと考えてた かつ 一つの答えに帰結した
    利用価値の有無
    彼は亜人の理解者だった それでいて政府側の属しているというのはポイントが高い
    1〜2回は死んで助ける価値は...続きを読む
  • 亜人(3)
    “「なんで 他人を気遣えるんですか?」
    「ん?」
    「人の痛みなんて わかります??」
    「それは君が亜人になってから 酷い目にあって心が……」
    「いえ
    僕は 上辺以外で人の心配なんてしたことない」”[P.72]

    永井くんの異常性がじわりじわりと。

    Thanks to K.H.
  • 亜人(2)
    うーん、何か、どんどん謎を広げていって、たたむ様子も見せないまま、時系列を入れ替えて、主人公まで入れ替わる。「進撃の巨人」といい、こういう感じの、風呂敷広げまくる話が流行ってるのだろうか。今どきの若者は、こういう多面的な、ストーリーの流れが一本道でない謎が謎呼ぶ物語にもついて行けるのかな。絵も読みや...続きを読む
  • 亜人(1)
    話題作ということでずっと読んでみたかった作品なのだけれど、1巻読んだ段階ではまだ面白いのかどうかわからなかったー。死なないっていう設定は面白いと思うのだけど、逃げてるだけの展開はちょっと単調さを感じた。
    でも、2巻目以降まで読んだら面白くなってくるのかしら…?
  • 亜人(1)
    一部の人たちが超能力(?)を得た世界。その能力についての手探りな考察がおもしろい。現象から理屈を積み上げていくワクワク感は、SF・科学ならでは。いろいろな考え方があって面白い。
  • 亜人(4)
    恐ろしいこと考える作者やな、、、でも、人が死ぬか死なないかの違いだけで、ハイジャックもあるんやしなあ。何を伝えたいかを読み取るんじゃなく、自分が何を感じられるかやな。
  • 亜人(1)
    謎だらけの不老不死の設定の亜人として逃亡を繰り広げるサスペンスなのだが、悪霊(スタンド)みたいな超能力も出てきて話がどう広がるか楽しみでもある。
  • 亜人(4)
    今後、黒い幽霊の自我がどこまで成長していくか楽しみではあります。最後の飛行機での爆破は読んでいてちょっと予想外で楽しかったです。なんとか入り込む的な流れかと思っていたので。最終的に、亜人の幽霊が主人に敵対していかないことを祈ります。ちょっとはいいですが、そっち展開になると微妙ですからね。
  • 亜人(1)
    まぁまぁ面白い。ストーリーはそこそこ。絵は少年マンガっぽい。
    マンガ大賞2014に選ばれたの読んでみましたが、それほどでも、、、という印象でした。
  • 亜人(1)
    今のところはまだ、風呂敷を広げている段階なので、評価は暫定。
    感情移入できそうな登場人物も見当たらず、とにかく謎、謎だけがどんどん出てきて、この先どうなるのか。進撃の巨人みたいに、何が何だかわからなくなるような進み方にならないといいなと思うけど、舞台設定も現実世界だし、大丈夫そうかな。
    ビジュアル的...続きを読む
  • 亜人(1)
    まだまだ謎が多いです。
    亜人を拷問にかけるのは痛々しくて。。
    永井くん、亜人になってすぐに状況に対応しててすでに人間離れしてますね。。