桜井画門のレビュー一覧

  • 亜人(15)

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    ネタバレ

    直前まで生き生きしていた永井の目が死んだ。佐藤は健在だった。いや、戦闘機に乗っていた佐藤の片腕はまだ無かった。しかし、佐藤は身体の一部が欠けることなく復活した。14巻の悪い予感どおりとなったが、そのカラクリは未だ読者には示されない。永井と佐藤のIBMが融合して、すごいことになった! 佐藤の底知れない強さを見せつけられても、立ち上がろうとする永井……という切れ場

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    2019年11月20日
  • 亜人(1)

    映画で見たことあった

    映画で見たことがあったので読んでみようと思いました。主人公はこの後どうなっていくんだろうなって読み進めたくなっちゃいます

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    2019年11月16日
  • 亜人(1)

    ネタバレ 購入済み

    結末が見えない…

    冷静で物事への執着がなく、言ってしまえば冷血な一面すら見える主人公が、大切な人たちのためになんだかんだ戦っている姿が、これまでのヒーロー漫画とは違って読み応えがある。ここまで来るとラスボス佐藤が生き残るのでは…と思えてくる。これからの展開が楽しみ!

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    2019年11月15日
  • 亜人(14)

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    亜人管理委員会の実情を公表した戸崎。佐藤の「腕」を発見した対亜人特選群。物語は「腕」を奪取して地中の穴へ落とす作戦へ向けて進んでいく……が、地下の暗闇に目を向けた佐藤の視線が気にかかる。チェックメイト寸前の「勝ったんだよな……?」は、その後の意に沿わない展開を予感させる。

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    2019年06月16日
  • 亜人(13)

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    戦闘機を使用した佐藤の最終ウェーブ。

    戦闘のプロだけに発想がブッ飛んでいる。

    これから始まる亜人同士のバトルにも期待。

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    2018年11月24日
  • 亜人(13)

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    「この聖戦に終止符を打つときが来た」

    ヤバイ面白すぎる。
    いよいよ佐藤の計画も最終ウェーブで盛り上がりも最高潮。スピード感がハンパない。

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    2018年11月20日
  • 亜人(12)

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    自衛隊基地で繰り広げられる攻防。

    佐藤の戦闘能力の高さが際立つ。
    床に横たわる死体の山が衝撃的。

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    2018年05月16日
  • 亜人(12)

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    「ふぅ 革命を始めよう」

    佐藤無双。どうしようもない位に止まらない佐藤に永井達はどう出るのか...?
    最終決戦が近いかな。、

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    2018年05月15日
  • 亜人(12)

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    入間基地での壮絶な戦闘。SATよりも非情になれる自衛官。IBMと亜人能力を存分に使う佐藤に比べ、永井達の行動は歯痒く見える。目力の強い下村と、佐藤の裏切りに怒る田中のタッグは楽しみだ。亜人として死→生を繰り返すことが永遠にできるのか? という疑問をふと抱いた。もしかして染色体のテロメアと同様に、死生をx回繰り返した後に再生ができなくなってしまうとか……

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    2018年05月10日
  • 亜人(12)

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    グロさ全開でアクション要素が多い巻だった。ただ亜人である必要があるストーリーかというと、そういうところからは少し離れてしまっている気もする。もっと頭を使う展開が見てみたい。

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    2018年05月08日
  • 亜人(11)

    ネタバレ 購入済み

    さ、佐藤!?

    まったく予想出来ない展開でした(笑)

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    2017年10月24日
  • 亜人(2)

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    亜人とは、人類の進化なのか?
    それとも、突然変異であり、人類の異端なのか?
    亜人達に、更なる危機が迫る、第2巻。


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    2017年10月14日
  • 亜人(2)

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    帽子の男達の意図がまだ謎のまま、主人公・圭以前のエピソードが収録され、亜人に関する基礎知識を植え付ける巻であるようだ。

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    2017年09月01日
  • 亜人(3)

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    2巻から相当時間が経っているため、物語の進行についていくのに苦労した。帽子の男が味方から、また敵になった。帽子の男の邪悪さを第三者である読者から見たら当然の帰結なのだが、永井が彼と敵対する行動をとったのは何故か? まだまだ謎が多いな。本巻最終話の「舞台裏」から、また今後の展開が広がる予感。

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    2017年08月31日
  • 亜人(4)

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    久しぶりでストーリーを思い出すのに時間がかかった。真っ直ぐな中野の登場が、曲がってしまった永井や、曲がった状態で登場した帽子の男などと好対照。ラストの民間航空機を使ったグラント製薬攻撃は、9・11を彷彿とさせて嫌な気分になった。

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    2017年08月29日
  • 亜人(5)

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    帽子の男・佐藤たちが国家を相手に大暴れすることで亜人の存在感、恐怖感が増し、永井は潜伏できない状態に追い込まれた。最初は弱弱しいキャラかと思っていた永井は、前巻から嫌味なキャラになったな。佐藤へ反旗を翻したわけだから、一応は「正義」側なのだろうけど感情移入できず、一歩引いた視点で本作品を読んでる。これも作者の意図なのか?

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    2017年08月27日
  • 亜人(6)

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    永井は誰とも打ち解けず、下村泉の暗い過去が語られ、海斗は少年院で新たな亜人と出会う。ストーリーの亜人密度は高まってきたが、まだそれぞれがバラバラだ。6巻になっても話が拡散していくかに見えるが、さてどのように収斂していくのだろう?

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    2017年08月26日
  • 亜人(7)

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    政府組織が一枚岩ではないことが明白になり、永井-戸崎-佐藤の関係が複雑になってきた。本巻では佐藤の現在の異常性を裏付ける過去が語られた。FILE:30 Call of Duty のタイトルも意味深だ。佐藤はその異常性で国家の要請に応えたということか? 次巻では、鳴りを潜めていた永井が大きく動く予感がする。

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    2017年08月23日
  • 亜人(8)

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    フォージ安全ビルでの攻防は、永井の読みによって佐藤不在の田中達を下した。しかし、佐藤の亜人としての能力を逆手に取った侵入から闘い方まで、たった一人で他を圧倒する小気味よさのようなものがある。敵にはしたくない男だ。物語はIBM同士の闘いではなく、人間の知恵と知恵のぶつかり合いの様相を呈してきた。

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    2017年08月19日
  • 亜人(9)

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    佐藤と永井の戦いは、やはり一日の長のある佐藤に分があったのか? フォージ安全ビルの攻防は、スピード感のあるコマ割りで進行する。自分の限界を知ってしまった永井。それでも佐藤に立ち向かおうとする中野。漫画的には中野の熱い思いに応える展開が見えてくるが…良い意味で裏切って欲しい気もする。

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    2017年08月19日