桜井画門のレビュー一覧
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無料版購入済み
なんとも言えず……
試し読みした範囲だけでは状況があまり見えず、作画の緻密さ・丁寧さ等は分かりますが、どうやら危険な目に遭っているらしいということしか分かりませんでした。
続きが気になりますが……作者の別作品を先に読むことになりそうです。 -
Posted by ブクログ
佐藤の11名の暗殺リスト。政府側に内通者がいて、暗殺者が隠れたとしても、居場所が特定されてしまう。
大臣は佐藤と和解する事にするが、永井は「佐藤が和解するはずがない。遊んでいるだけだから」と。
佐藤の過去回想へ。生まれた時から感情が欠如し、幼少期には周囲の動物を殺害して遊ぶ。米国海兵隊に入隊し、ベトナム戦争で安全に終わった任務で敢えて戦闘を持ち掛ける。
生粋の殺戮者。
場は変わって、フォージ安全。社長の甲斐が戸崎と大学の同級生で、戸崎達はフォージ安全本社ビルで、佐藤達の襲撃に備える。ここで甲斐社長を狙って来た佐藤を捉える為。
そして、佐藤達のフォージ安全襲撃が始まる。
(佐藤は不在だ -
Posted by ブクログ
ハンチング佐藤はグランド製薬への飛行機テロを実行し、その流れで警視庁SATとの戦闘を開始。
亜人4名vs SAT数10名
戸崎はオグラ博士から得た黒い幽霊の情報を使い、亜人を眠らせるのではなく、「殺し続ける」作戦に。
しかし、黒い幽霊の動きにSATは付いて行けず。
佐藤の暴走から永井の事もニュースで報道され、山中の村でも永井の情報が知れてしまう。
永井は中野と組む事を決め、さらに仲間を増やさないと、となり、対亜の戸崎とも組む事に。
面白い。
亜人独特の戦い方があり、よく考えてあると感心する。
少しでも身体にダメージを受けたら「自害」して、健康になって生き帰る。
永井圭と中野 -
Posted by ブクログ
佐藤の呼び掛けで、世間にバレない様に暮らしていた亜人達が集まる。
佐藤の目的、亜人を差別する国や国民に対しての復讐。
共感し、協力する者と、反発し闘う者。
反発派の中野は、佐藤達からなんとか逃げ出したが、政府にテレビ映像から亜人である事がバレてしまい、追われる事に。
運よく逃げ切れ、永井の元へ。
一緒に佐藤と闘おうと話をするが、永井はせっかく得た自分を知らない人しかいない場所で、静かに暮らしたかった。
永井は中野を閉じ込める。
場所は変わって、佐藤はテロ行為を開始する。
グランド製薬本社の爆破。
佐藤は飛行機をハイジャックして、グランド製薬本社ビルへ突っ込む。
いや、永井くんは -
無料版購入済み
表紙がこわいから内容もそうなのかなと思ったら、中の絵はかわいくてびっくり。それなのにポンポン人が死んでいくからギャップがすごい。死なないからどこまででもやっていい、って感じで人体実験やってるのが胸糞すぎ。
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匿名
無料版購入済み主人公が亜人であることが分かった途端周りの人の見方が変わるのは怖いと思いました。でも変わらず味方になってくれる人もいたのは良かったなと思います。
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Posted by ブクログ
佐藤氏の永井圭救出とオグラ博士の誘拐作戦。
永井はそもそもが自己中心的な性格で、小学生時代の友人である海斗の親が犯罪者という事で関係を切っていた。
主人公感が無い主人公だが、時々垣間見る正義感はなんなのか。
自分を散々痛めつけた研究員を救い(その人の性格が良かったからか)、
川の氾濫を利用して、研究所を脱出。
(考察だが、実は海斗と仲良くしないようにしたのは妹の為とか?それを妹が勘違いをしていて兄を嫌いになってクズ呼ばわりしているのなら面白いが。
一般的には自己中心的な己と、他人思いな自分が心の中に共存する事から考えると、そんな描写もありうる。)
戸崎の過去(婚約者が不治の病で眠りか