桜井画門のレビュー一覧

  • 亜人(12)
    グロさ全開でアクション要素が多い巻だった。ただ亜人である必要があるストーリーかというと、そういうところからは少し離れてしまっている気もする。もっと頭を使う展開が見てみたい。
  • 亜人(11)

    さ、佐藤!?

    まったく予想出来ない展開でした(笑)
  • 亜人(2)
    亜人とは、人類の進化なのか?
    それとも、突然変異であり、人類の異端なのか?
    亜人達に、更なる危機が迫る、第2巻。


  • 亜人(2)
    帽子の男達の意図がまだ謎のまま、主人公・圭以前のエピソードが収録され、亜人に関する基礎知識を植え付ける巻であるようだ。
  • 亜人(3)
    2巻から相当時間が経っているため、物語の進行についていくのに苦労した。帽子の男が味方から、また敵になった。帽子の男の邪悪さを第三者である読者から見たら当然の帰結なのだが、永井が彼と敵対する行動をとったのは何故か? まだまだ謎が多いな。本巻最終話の「舞台裏」から、また今後の展開が広がる予感。
  • 亜人(4)
    久しぶりでストーリーを思い出すのに時間がかかった。真っ直ぐな中野の登場が、曲がってしまった永井や、曲がった状態で登場した帽子の男などと好対照。ラストの民間航空機を使ったグラント製薬攻撃は、9・11を彷彿とさせて嫌な気分になった。
  • 亜人(5)
    帽子の男・佐藤たちが国家を相手に大暴れすることで亜人の存在感、恐怖感が増し、永井は潜伏できない状態に追い込まれた。最初は弱弱しいキャラかと思っていた永井は、前巻から嫌味なキャラになったな。佐藤へ反旗を翻したわけだから、一応は「正義」側なのだろうけど感情移入できず、一歩引いた視点で本作品を読んでる。こ...続きを読む
  • 亜人(6)
    永井は誰とも打ち解けず、下村泉の暗い過去が語られ、海斗は少年院で新たな亜人と出会う。ストーリーの亜人密度は高まってきたが、まだそれぞれがバラバラだ。6巻になっても話が拡散していくかに見えるが、さてどのように収斂していくのだろう?
  • 亜人(7)
    政府組織が一枚岩ではないことが明白になり、永井-戸崎-佐藤の関係が複雑になってきた。本巻では佐藤の現在の異常性を裏付ける過去が語られた。FILE:30 Call of Duty のタイトルも意味深だ。佐藤はその異常性で国家の要請に応えたということか? 次巻では、鳴りを潜めていた永井が大きく動く予感が...続きを読む
  • 亜人(8)
    フォージ安全ビルでの攻防は、永井の読みによって佐藤不在の田中達を下した。しかし、佐藤の亜人としての能力を逆手に取った侵入から闘い方まで、たった一人で他を圧倒する小気味よさのようなものがある。敵にはしたくない男だ。物語はIBM同士の闘いではなく、人間の知恵と知恵のぶつかり合いの様相を呈してきた。
  • 亜人(9)
    佐藤と永井の戦いは、やはり一日の長のある佐藤に分があったのか? フォージ安全ビルの攻防は、スピード感のあるコマ割りで進行する。自分の限界を知ってしまった永井。それでも佐藤に立ち向かおうとする中野。漫画的には中野の熱い思いに応える展開が見えてくるが…良い意味で裏切って欲しい気もする。
  • 亜人(10)
    息子・圭を突き放しながらも理解する母。米国での亜人研究の実態を垣間見せる作者。帽子の男・佐藤の素性が明らかになる。最終決戦(?)への期待を抱かせる巻だった。
  • 亜人(10)

    意外な母の反応

    ケイの母親が意外だった!ストーリー展開はさほど意外では無かったけど、佐藤の過去が分かったり、話の核心や謎に迫っている感じがじわじわしてくる。次の巻が楽しみ。
  • 亜人(10)

    ついに

    ついに亜人が誕生する秘密に一歩近づいた感じです。
    主人公はいわゆる熱血系の主人公ではないですが、実は人間味があっていいかも。
    そんな風に感じる巻でした。
  • 亜人(9)
    セキュリティビルでの攻防終わり
    佐藤側の勝利かな一応
    佐藤、田中は逃走、永井は戦いから降りると逃走。傭兵たちは全滅
    これからまだ佐藤の暗殺続くのかな
  • 亜人(9)
    死んでも生き返るという設定をこれでもかというほど使って、相変わらずぶっ飛んだ話を作り続けてる。見どころも多いけどキャラクターが死にすぎた。
  • 亜人(9)
    さすがはテロリスト・佐藤!

    永井圭とは経験値が違う。

    名前覚えられない黒服たちが、結構メインで活躍してる。
  • 亜人(8)
    実験にかかわった人たち殺害中に佐藤が飽きて作戦に参加しなくなった続き
    田中立ちが捕まって、佐藤を引っ張り出したら大混乱になった巻
  • 亜人(8)
    展開、アイデアが半端なく素晴らしい。
    特にサトウの行動は、頭がオカシイ。

    先を全く読ませないので、ストーリーはスゴイのだけれど、皆冷静すぎる?
  • 亜人(8)
    相変わらず亜人を意識した作戦や戦闘が見事!
    この作品でしか味わえない魅力ですね。デリバリー佐藤さん怖すぎですが!(´;ω;`)
    予断ですがタイトルが色んなゲーム作品になってる点にニヤリとしました(笑)