桜井画門のレビュー一覧
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グロさ全開でアクション要素が多い巻だった。ただ亜人である必要があるストーリーかというと、そういうところからは少し離れてしまっている気もする。もっと頭を使う展開が見てみたい。Posted by ブクログ
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2巻から相当時間が経っているため、物語の進行についていくのに苦労した。帽子の男が味方から、また敵になった。帽子の男の邪悪さを第三者である読者から見たら当然の帰結なのだが、永井が彼と敵対する行動をとったのは何故か? まだまだ謎が多いな。本巻最終話の「舞台裏」から、また今後の展開が広がる予感。Posted by ブクログ
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久しぶりでストーリーを思い出すのに時間がかかった。真っ直ぐな中野の登場が、曲がってしまった永井や、曲がった状態で登場した帽子の男などと好対照。ラストの民間航空機を使ったグラント製薬攻撃は、9・11を彷彿とさせて嫌な気分になった。Posted by ブクログ
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永井は誰とも打ち解けず、下村泉の暗い過去が語られ、海斗は少年院で新たな亜人と出会う。ストーリーの亜人密度は高まってきたが、まだそれぞれがバラバラだ。6巻になっても話が拡散していくかに見えるが、さてどのように収斂していくのだろう?Posted by ブクログ
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フォージ安全ビルでの攻防は、永井の読みによって佐藤不在の田中達を下した。しかし、佐藤の亜人としての能力を逆手に取った侵入から闘い方まで、たった一人で他を圧倒する小気味よさのようなものがある。敵にはしたくない男だ。物語はIBM同士の闘いではなく、人間の知恵と知恵のぶつかり合いの様相を呈してきた。Posted by ブクログ
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佐藤と永井の戦いは、やはり一日の長のある佐藤に分があったのか? フォージ安全ビルの攻防は、スピード感のあるコマ割りで進行する。自分の限界を知ってしまった永井。それでも佐藤に立ち向かおうとする中野。漫画的には中野の熱い思いに応える展開が見えてくるが…良い意味で裏切って欲しい気もする。Posted by ブクログ
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息子・圭を突き放しながらも理解する母。米国での亜人研究の実態を垣間見せる作者。帽子の男・佐藤の素性が明らかになる。最終決戦(?)への期待を抱かせる巻だった。Posted by ブクログ
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相変わらず亜人を意識した作戦や戦闘が見事!
この作品でしか味わえない魅力ですね。デリバリー佐藤さん怖すぎですが!(´;ω;`)
予断ですがタイトルが色んなゲーム作品になってる点にニヤリとしました(笑)Posted by ブクログ