桜井画門のレビュー一覧

  • 亜人(11)

    最終決戦

    舞台は急に埼玉県の入間市に移ります。ここには自衛隊の基地があるだけでなく、永井圭の出身地であることが明かされます。佐藤と政府との話し合いの場に、永井圭たちは潜入。しかしそこに現れたのは?
    闘いは佐藤のトリックから始まります。
    戸崎さんも「けじめ」をつけるために動きますが、彼にも危機が。
    目が離せない...続きを読む
  • 亜人(11)
    今回はすごかった。主人公以外のキャラクターも魅力的すぎてどの時点でも楽しい。佐藤の計画の描写も突拍子もない規模ながら実に緻密でリアルに描かれていて、かつ世界観を壊さない。非の打ち所がない。
  • 亜人(11)
    佐藤さんの立てる作戦が相変わらず切れてるなぁ。
    あと巻頭の数ページの回想?シーン、昔から個人的に妄想してた通りだった!でもなんでここで出してきたんだろう、何かの伏線なのかな?

    ストーリーが良いとこで終わっちゃったので、12巻が待ち遠しい、、
  • 亜人(10)

    最高です。

    アニメ化する前から読んでます。今までにないサスペンスストーリー今後も楽しみです。タッチの仕方が、スプリガンみたいで、とっても好きです。
  • 亜人(10)

    永井圭への理解

    クズだクズだと思っていた永井圭に変化の兆しが?なんて思っていたが、圭の母の語る言葉により彼は最初からクズではないのだと判明。凡人にはなかなか到達出来ない境地に子供の時からいただけ。
    戸崎さんなんて婚約者のためにだけ、非情に徹してきたわけだから本来はもっと人間らしい弱さも情もある。当然判断を誤る可能性...続きを読む
  • 亜人(10)
  • 亜人(9)
  • 亜人(9)
    ビル事件がひとまず落ち着いた。かなりの犠牲を出して。。佐藤、怖すぎ。
    亜人の能力って未知数。
    これからどうなるんだろう。
  • 亜人(9)
    佐藤が習得して使いこなしていた「幽霊の自走」を、
    圭はそうとは知らずとも生まれながら使えたわけで、
    ということは彼にはやはり、「その素質」というのがあるのだろう。
    そしておそらく、ここが、彼が人間になるか、そうでないものになるかの境い目なのだろう。
  • 亜人(8)
    亜人の能力を逆手に取った永井の策は素晴らしい。
    でもそのさらに上をいく、佐藤の狂気。
    他人や自分を殺すことに何の躊躇もない。
    だからあんな滅茶苦茶な方法を取れる。。
    黒服の「お先」っていうシーンと、下村の亜人とのタイマンでの「来いよ!!」が印象的でした。
  • 亜人(7)
    扉ページのカラーがかっこいい。
    まさかの、サミュエルだったとは…!
    ビル内での、狭い場所での戦闘は恐ろしいですね。追いつめ、追いつめられしていく様が。逃げ場はほとんどない。
    でも、だから面白い!
  • 亜人(8)

    よきかな

    映画にはできなさそう、面白げ
  • 亜人(8)
    フォージ安全における、亜人と亜人じゃ人たちとの攻防。

    今まで見たことのない展開。
    佐藤さんの大胆な発想には、毎回驚かされる。

    存在感が薄かった黒服さん。
    最後まで仕事を全うする使命感に心打たれた。
  • 亜人(8)
    アニメから入ってドハマりして、今この瞬間も劇場版のでかいスクリーンで佐藤さんがSAT隊ぶち殺して「いやぁ疲れたね」って言い放つシーンを楽しみたいという欲求と闘っているわけなんですが。
    圭くんの意外な正義感とか、佐藤さんの無双っぷりとか、下村くんが素手で立ち向かうシーンとか、もう全ページぞくぞくして2...続きを読む
  • 亜人(7)

    よい。

    つづきがはやくよみたい
  • 亜人(3)
    永井圭の「異常な」人格がじわじわみえるけど、永井圭は共感できないだけなんじゃないかな…と、いまのところ。
    だって実際、他人の痛みなんて体感できないからわからない。でも自分に手を差し伸べてくれた人には助けてあげたいって気持ちがある。
    最初は、死んだら助けられない、ってサックリ切り捨てる部分もあって、「...続きを読む
  • 亜人(2)
    拷問シーン痛い…。
    永井圭は合理的だと言われるけれど、ほんとにそうなのかな、と思う。
    だって、永井圭にとってカイは、はたして合理的な存在なのかな…。あの、電話をかけてしまったときからずっと。
    カイはたったひとつしかない命をかけてくれた。ぼくはかけられないのに。だから、それ以外のすべてで報いなきゃわり...続きを読む
  • 亜人(1)
    映画がおもしろかったので思わず購入。
    映画より、原作の絵柄のほうが幼いかんじがするので、ショタっぽい。
    あと佐藤が、原作だと細面でびっくりしました(笑)
    電話番号暗記してたくだりは映画だとカットされてたので、読んでよかったです!
  • 亜人(7)
    この漫画の魅力は、戦闘シーンの中での瞬時の心理的なやり取りに最も現れているような気がする。この巻も満足できる展開だった。
  • 亜人(5)
    SWATとの銃撃シーンは、凄まじい。必見!
    佐藤さん、見た目は温和なおじさんなのに根は凶悪すぎ。

    主人公も佐藤さんによって平穏を壊され
    佐藤さんを止めるため、敵であった機関に乗り込み
    仲間になった。
    頭はキレるが人格は破綻した主人公。
    今後も期待。