鈴木マサカズのレビュー一覧
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布川先生、素敵。。
布川先生にキュンキュンします。こういう漫画に不適切な感想かもですけど。あんなに男前で優しくてダンディーで知的で!苦悩するところも切ない。布川先生を裏切った出水許せないわー。なんぼ知的障害でも幼女にイタズラは許せない。布川先生、独身だったらいーな☆きっと美人妻と優秀なお子様がいそうだけど。
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精神疾患は遺伝する。
内容にあった通り、患者の親も「ヤバい」ことがよくある。
兄弟姉妹で統合失調症や、一族全員閉鎖病棟入院などなど。
兄弟が統合失調症というだけで、カルテに統合失調症かも?と書かれたりする。
脳が壊れているので、完治は無い。
優勢保護法は必要悪だと思う。
人権?
周りの人達の人権は?
病気だからって無罪?
こっちはヤられ損?
押川さんの話しは素晴らしい。
でも、言葉で伝わらない患者もいる。
壊れているとしか思えない。 -
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見も蓋もないが
知能指数というのは人間関係を築く上で本当に大切な数字だと思う。大学生のとき、家を購入するためローンを組んだときの月々の返済額とアパートの家賃が同じだから今すぐ家を買う!と言い出した友達に、それはやめたほうがいいと説得するも全く理解してくれなかったことを思い出す。
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おもしろい
実際に精神疾患を持つ患者さんと携わってきた人ならでは視点で描かれていて面白い!
医療の裏側も知れてよかった。
これをきっかけに精神疾患を持つ患者さんや家族への理解が深まればいいと思う。
重い話だが、読みやすかった。
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社会に適応する為の助力
1巻目のメインのお話が、あまりに辛辣な社会との話だった為に、2巻目も不安に感じながら読みました。2巻目のメインのお話は人との繋がりや手助けを求めた事で違う結末でした。ケースバイケースなのだと、感じました。
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犯罪と知能
難しい社会問題の一つかもと思った。
知的障害患者が全て犯罪に繋がるとは思えないが、
ケアする機関がないのは問題点なのだろう。
考えさせられる漫画だった。 -
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リアル
表面的な事件しか知らない私たちは、なぜこんな事件が起こるのか、どうしていくべきをもっと考えるべきで、人を見る目も養い出来るだけ近づかないようにしたいけど、通りすがりに暴行を受けたことがある私はどうやっても回避できない事も知っている。命は助かったけど、やはり未だに恨めしいし、犯人は一生出てこれないようにしてほしい。
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境界認知
話題になった本のコミックス化。
少年院で精神科医をしている六麦という男。
休憩中のテレビで報道された事件の犯人が、かつて自分の担当した少年だということに気づく。
少年・田町雪人は父親の暴力によって離婚した母親に育てられたが、母親の精神不安定による入院などで施設で暮らす。
その中で万引きを繰り返す素行不良によって少年院に連れてこられる。
最初は表情に乏しく自分の考えてることを言葉に表せないことがイライラにつながり悪循環につながるが、六麦との面談や集団生活のなかでの相手とのやりとりで、他者を思いやって行動することが、相手も自分を思いやってくてることにつながることに気づき、人のことをちゃん -
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自分だけの世界から
原作ではコグトレのことを学んだけれど、漫画ではカッとしてつい犯罪になってしまったという心理や、その人の具体的な背景がわかりやすくて良かった。思いやる気持ちってやっぱり人間として大切だわ。それがないと自分だけのために何でも行動してOKな世の中になってしまうし。子どものときから思いやりの気持ちを培うように助長すべきだなと感じた。