鈴木マサカズのレビュー一覧
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ネタバレもう。。。
3巻のラスト覚えてないや。。。
で、
3巻を本棚から探すのがめんどいのでこのまま!
もう!
ケース7・家族の恐怖は永遠に消えない
シャブ。。。
はまってるものを、
はまってる最中に止めることって難しいよね。
単純に、
たばこやお酒もそうですが、
かぐりんの場合は炭水化物!
炭水化物を抜けばやせれる!
1度それで痩せてるから間違いない!
が、
美味しいんですよごはんにラーメンにパン!
砂糖なんて美味しさの完璧品ですよ!
徐々に抜いていけば良いんですが、
何かの拍子、
例えば、
みんなでラーメン行くぞー!
と、
なって、
「おれ、糖質制限中だから!」
と、
言って抜けれんもんで -
ネタバレ 購入済み
個々に違うけれど、
引きこもり状態の娘と息子の話。
どちらも、精神疾患を患っていたが、娘の方の母親も、同様に精神異常をきたしていた。
息子の両親も、全く問題ないことはなく、精神疾患の子を持つ親は、その子供の治療が適切になされないと、遅かれ早かれ、正常な精神状態ではいられなくなる。
まずは、子供を治療へとつなげることが大切ではあるが、それがどれだけ大変なことなのか、この漫画をみて、改めて思い知った。
そして、治療する側の医者もピンキリであるから、その選択によっては、何十年と治療を続けなければならない。
精神科医に限ったことではないが、信頼できるドクターに出会えるかどうかで、その予後には、かなりの差が生まれる。
どう -
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重度の不眠症で心療内科に通院しているのもあり、関心を持って読んだ。何故、心療内科に通うのか。それは、例えば「酷い眩暈」「発汗」「動悸」などの症状を訴え「眠れないんです」とまず内科にかかっても「眠剤」が処方されるだけで、眠剤の作用は「眠らせる」だけなので、「眠りにつきやすい脳の状態を作る」ものではないからだ。安定剤と組み合わせて初めて、眠剤は効果を発揮する。眠れないのは眠気が来ないほどに脳みそが常に覚醒状態にあり、休むと言う事が出来ないからで、それは「内科」の医師には解らない領域だからだ。
精神科ではなく心療内科なので、殆どの人が私も含め「普通の人」に見える。精神科にかかるほどでもないが「どうし -
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ネタバレ町田は1度は行ってみたい街。
くうねるまるたでも出てた街やし、
パパパパパインの2号店の「81番」があるし、
ココペリにも行ってみたい!
だが、
遠いのです。。。
町田の飲み屋を、
松駒君が萌え萌えなおっさん2人が飲みまわるマンガ!
2人とも、
43歳で独身貴族は鶴亀大作で、
43歳で結婚済みは鴨葱安二郎な!
1話目・珍生
モツ煮込みな!
つか、
なんで根菜とコラボってるんだろうモツって?!
2話目・とり義春
これも目玉焼きでも言うてたけど、
焼き鳥は串から取ってはイカン!
3話目・のんち
牡蠣は食べれませぇ~ん
鳥になりたい?
猫になりたい?
イルカもいいけど、
女子高生?!
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『くらげバンチ』2024.9〜2025.1
第九巻より続く。
覚醒剤使用で女子少年院に入ってきた子の使用経過と退院。
幻覚に苦しめられていた瑠花が、ようやく退院することになるが、すぐに、新しい薬物依存の女子が入ってくる。
また、九巻に出てきた認知機能に問題がある少年への矯正教育のため、主人公の六麦医師が開発した認知機能強化トレーニング。
開発当初は少年からも意味がないと反発され、職員からも反対が多かった。改良を重ねて、少年たちのやる気もでてきた。
小学校から中学校に上がるにつれ、急に勉強の難易度が上がり、ついていけず非行に走る子供たち。急に方程式など教えるのではなく、考える習慣をつけさせ -
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『くらげバンチ』2024.2〜2024.7
今回は、彼氏に使用させられた覚醒剤のフラッシュバックで、幻覚に苦しめられる女子のその後と、小学校からずっと面倒を見てきた障害を持った子が少年院に入ってしまい、葛藤する小学校の先生のストーリー。
特に、小学校で手を焼かれていた友典が、特別支援教育コーディネーターの井伊先生に心を開き、小学校卒業の頃には得意分野を他人に教えられるまでになり、前向きになる。読んでいる私までうるっときてしまう。
しかし、中学からは勉強も難しく、先生も厳しく、人間関係も複雑になり、孤立化して非行の道に入る子どもが非常に多いということだ。
とりあえず次の巻に進みます。 -
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どうもね、この家族に問題を帰する考え方は納得できないかな。
確かに親のせいってのは実感としてあるのはわかるけど。
ただそれを責めたところで、なにも問題は解決しない。
結局最悪のケースばかりで、親の矯正も本人が立ち直っているでもない、他人がそれを知ったところでなんら益のない、出口もない話ばかりになっている。
これでは共感できようはずもないし、他人が今から何をできるでもない。
親が悪いで親が治るなら、子供もそこまで歪まなかっただろう。
堕ちるところまで堕ちた人間をただ見ても、心が荒むだけだわ。
結局何を言いたいのか、この一冊ではただショッキングな側面ばかりで、正直読み続けたいとは思わなかった。
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Posted by ブクログ
ケーキと刑期がかかっている。
少年院で働く精神科医が関わった院生の話。
原作小説があるらしい。
漫画としては作画がもう一つ固いかな。
話としてはいかにして犯罪を起こしたか、その背景を語るだけなので、内容はなんら救いがない。
これではカタルシスもないなあ、当然ではあるが。
境界知能というと最近ではただの罵倒のための用語と化しているが、本来の意味はこっちなのか。
しかしIQの差だけでここまで変わるものか。
いやそうかもしれない。
自分とわずかでも差があるIQの人間は理解できないと言うが、そんな感じかも。
だからってそれで全部片付けられても困るが。
問題はわかるけど、だからってどうできるって何も