鈴木マサカズのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
『くらげバンチ』2024.2〜2024.7
今回は、彼氏に使用させられた覚醒剤のフラッシュバックで、幻覚に苦しめられる女子のその後と、小学校からずっと面倒を見てきた障害を持った子が少年院に入ってしまい、葛藤する小学校の先生のストーリー。
特に、小学校で手を焼かれていた友典が、特別支援教育コーディネーターの井伊先生に心を開き、小学校卒業の頃には得意分野を他人に教えられるまでになり、前向きになる。読んでいる私までうるっときてしまう。
しかし、中学からは勉強も難しく、先生も厳しく、人間関係も複雑になり、孤立化して非行の道に入る子どもが非常に多いということだ。
とりあえず次の巻に進みます。 -
Posted by ブクログ
どうもね、この家族に問題を帰する考え方は納得できないかな。
確かに親のせいってのは実感としてあるのはわかるけど。
ただそれを責めたところで、なにも問題は解決しない。
結局最悪のケースばかりで、親の矯正も本人が立ち直っているでもない、他人がそれを知ったところでなんら益のない、出口もない話ばかりになっている。
これでは共感できようはずもないし、他人が今から何をできるでもない。
親が悪いで親が治るなら、子供もそこまで歪まなかっただろう。
堕ちるところまで堕ちた人間をただ見ても、心が荒むだけだわ。
結局何を言いたいのか、この一冊ではただショッキングな側面ばかりで、正直読み続けたいとは思わなかった。
-
Posted by ブクログ
ケーキと刑期がかかっている。
少年院で働く精神科医が関わった院生の話。
原作小説があるらしい。
漫画としては作画がもう一つ固いかな。
話としてはいかにして犯罪を起こしたか、その背景を語るだけなので、内容はなんら救いがない。
これではカタルシスもないなあ、当然ではあるが。
境界知能というと最近ではただの罵倒のための用語と化しているが、本来の意味はこっちなのか。
しかしIQの差だけでここまで変わるものか。
いやそうかもしれない。
自分とわずかでも差があるIQの人間は理解できないと言うが、そんな感じかも。
だからってそれで全部片付けられても困るが。
問題はわかるけど、だからってどうできるって何も -
Posted by ブクログ
衝撃的なタイトルで思わず手に取る
スーパー銭湯で、1-16まで一気読み
これも実話?
ほんとにあるんだ、、
株式会社トキワ精神保健事務所所長。専修大学中退、北九州市立大学卒。1996年、“説得”による「精神障害者移送サービス」を日本で初めて創始
だって。
精神疾患の患者との向き合い方
生半可な気持ちではできないだろう、
体当たり、というか命懸け、一生をかけての仕事
だろうな。
読んでて、思わず、えっ、とか、うわっと
声がでる。
ここでも親子関係がクローズアップされている。
他人事のよう相談にくるとか
お金で解決、もしくはお金も払いたくない親
そして自分の子供を、ヤツ、とか、アイツと呼ぶ親、
-
無料版購入済み
無料分のみ読みました
絵はスッキリしていて読みやすいと思います。内容は初めからかなり重いです。まだリカちゃんが施設に入ったという段階なのですが、この先を想像するだけでも心が締め付けられそうです。
-
Posted by ブクログ
相手の気持ちを無視して実害をもたらすことがあるのは問題だとは思うし、実際被害受けたら困るけど、想像力って何?雰囲気を読む?って何?自分の立場って何?更生って何?とも思う。
同じような人たちが何人もいるってことは、そっちの界隈ではそれが普通の感覚かもしれなくて、むしろ異常はこちら側になる。
私はそっちの気持ちが想像できないから、想像力が足りないのはこちらも同じでは?と最近感じるようになった。
こっちが正しいって前提の言い方なんだよな、精神障害系の話って。
魔女裁判とか異端審問、性同一性障害の扱いとかの歴史を考えると、何でそんな自信満々に自分の感覚を正しいとできるのかがわからない。