鈴木マサカズのレビュー一覧

  • 銀座からまる百貨店お客様相談室(4)

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    部同士のさや当てから、お客さまメインのお話に戻る4巻。
    娘に買い与えたピアスをめぐる嫁と姑の騒動の決着が気になります(笑)。
    結局「クレーム」の背後にあるのはお客さまそれぞれの
    「生活の状況」なんだなぁと、ここに来て感じました(´・ω・`)。
    框さんの隠れSっぷりがなかなかキュートw。次の巻で完結とは残念です。

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    2019年05月31日
  • 銀座からまる百貨店お客様相談室(3)

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    次から次へと持ちかけられる苦情の数々。
    本人たちは正当だと思って怒ってるけど、実際はたから見ると
    ほとんどがこんな風にどっしょもないな〜なことがなんでしょうね(u_u;。
    この巻では銀崎室長の辣腕ぶりと怖さがたっぷり描かれてます。
    その分、他のキャラクターは影薄め。木洩田と副室長なんてもう…(^^;。

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    2019年05月31日
  • 銀座からまる百貨店お客様相談室(1)

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    「クレーム対応のスパイ大作戦」という印象のお話。
    お客さまもそうだけど、組織としてもクセありすぎの相談室。
    内部の様子見てたら、お客さんの方が普通のことを言ってるような
    気すらしてきます(笑)。お客さまの多様性が増し、
    キャラクターの個性が活かされてくるであろうこの先に期待。

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    2019年05月31日
  • マトリズム 6

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    ネタバレ

    ちまたで、
    某有名人とか、
    紅白歌手がやってるらしいよって噂になってるけど、
    野球選手が、
    元グラビアアイドルがやってても、
    そんなもんじゃない?
    って、
    感想しか抱かないような世の中になってませんか?
    よくある話しの1つにすぎないよね。
    麻薬って。。。


    交番勤務・明石祐太の場合
    んー。
    明石祐太は問題ない?
    お巡りさんのお母さんが覚せい剤やってた!
    たぶん、
    ニュースでみてみ「ふぅ~ん」くらいだろうなぁ。。。
    本人たちには衝撃なんでしょうけどね。。。

    どこからだったんでしょうね?
    旦那さんを亡くしたときだったのかね?
    寂しさ?
    空虚感?
    何かを埋めるために覚せい剤だったのではないか?

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    2019年04月22日
  • マトリズム 5

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    ネタバレ

    鈴木マサカズさんのツイッターを見て?
    あれ?
    いつの間に5巻出てた?
    4月に6巻出るってよ!
    つか、
    本当に地方の小さな本屋さんの品数な!
    アカンでしょう!
    地方といってもいちおう池袋まで急行で20分のところなんですよ。
    そんな都会的な地方でも本が買えなくなってる現実な。。。


    4巻を探したんですがない。。。
    でも、
    なんとなく覚えてるのでいいか。
    5巻は分かるところに置いておこう!
    と、
    言って忘れそう。。。


    4巻から5巻・漫画家アシスタント小村和宏の場合
    環境と人間関係ですよね間違いなく。
    周りにドラッグやってる人がいるから回ってくる。
    周りに酒飲む人がいなくなったからかぐりんも飲ま

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    2019年03月31日
  • マトリズム 4

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    ネタバレ

    子供を殺してくださいと言う親たちも、
    そろそろ発売か?


    ・常勤講師の大館幸雄の場合
    3巻からの続きです!
    普通ってなんでしょうね?
    麻薬やるやつは普通ではない。
    まぁ、
    犯罪なんでなかなかやらないことよね普通は。
    でも、
    普通とか普通じゃないって価値観で麻薬ってやるものじゃないよね。
    2択しかない、
    普通か、
    普通じゃないかって言う判断基準が怖い。
    やるか、
    やらないか、
    じゃないのでしょうか?


    ・麻薬取締官の草壁と冴貴
    こっちも普通か、
    普通じゃないかですか。
    まぁ、
    妹が麻薬で死んで、
    兄が麻薬取締官なら、
    なんとなく、
    普通ならその職業をやめるもんかなって思うけど、
    かぐりんも、

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    2018年08月24日
  • 「子供を殺してください」という親たち 3巻

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    暗い話になりがちな漫画ですけれども、それでも先が気になって読み続けてしまいますねぇ…!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    今回もかなり気になる終わり方をしていて早く次巻が読みたいですねぇ…!

    今回もまた現代らしくLINEのもつれ?みたいなのから事件に発展していたケースを紹介していますが…うーん、やはりどんなに情報技術が発展していっても人は対面で会話すべきじゃないかと…。

    今回、この漫画に収められたケースを読んで思った次第であります…さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年08月10日
  • 「子供を殺してください」という親たち 1巻

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    原作よりも漫画の方がストーリー仕立てになっていて分かりやすいと思いました!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    色々な家族が居るものですねぇ…なんとなく世間体を気にして子供にあれやこれややらせる親の子がこのような漫画の例に載っている人間になりやすいのかな…? と思いましたねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、読んで決して明るい気持ちにはならない漫画なんですけれども…怖いもの見たさで読んでみるのもアリかと存じます…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年07月13日
  • マトリズム 3

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    ネタバレ

    前回は、
    麻薬常習者が自立するのを助ける互助会に通う、
    「飯田豊光」さんの話しの続きが3巻の最初です。


    第20話・前科者「飯田豊光」49歳の場合4
    そうなんです!
    互助会に来てる人の中に売人がいるというスパイなう!
    な、
    人に勧誘されて「飯田豊光」49歳は買っちゃったよ5g5万円!
    買って、
    帰ってきたらマトリこと麻薬取締官の「草壁」さんがいるし!


    第21話・前科者「飯田豊光」49歳の場合5
    バッグに、
    ヤク入ってるから普通で居られませんよね「飯田豊光」49歳!
    でも、
    なんとかやりすごす!
    つか、
    お見通されてるけどね!
    で、
    「草壁」さんの妹さんも麻薬中毒者だったんですか!
    しかも

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    2018年06月06日
  • マトリズム 1

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    毎日がクソだとクスリをやりたくもなる。実際に道を踏み外した人達の末路を描く。お袋さんのおかげで転落を免れた話は救いがある。

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    2018年01月19日
  • マトリズム 2

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    ネタバレ

    まただ!
    2巻のラストは3巻に続くから気をつけろ!
    まとめ買いしにくいからこの商法は止めるべきだ!
    と、
    強く言いたい!

    「田村浩介」
    ちなみに、
    「田村浩介」は43歳でフリーター。
    最近知り合ったバングラディシュ人の話はちょいちょいブログに書いてますが、
    同じバーで知り合った53歳コンビニ店員もフリーター。
    まぁ、
    かぐりんも占い師ですが個人事業主も似たようなもんですよ!
    と、
    思うけど、
    実際、
    43歳とか53歳でもフリーターで生計たつし、
    バーに通って悠々自適に生きてるみたいですね。
    生き方って人それぞれですがフリーターで大丈夫なの?
    と、
    ちょっとだけ思うところあります。
    で、
    刺激

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    2018年01月12日
  • 「子供を殺してください」という親たち 2巻

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    ネタバレ

    おいおいおい!
    「子供を殺してください」という親たちと、
    マトリズムは同時発売のはずなのに、
    よく言う書店では「子供を殺してください」という親たちしかない。。。
    書店のレベルの問題か!?
    木曜日は都会に出る予定なんで、大型書店にGO!

    ちなみに、
    2巻は1巻みたく途中で終わらないので、
    1巻と2巻を同時に買うのもオススメ!
    1巻だけ買ってしまうと途中で終わってしまって2巻が読みたくなるので、
    必ず1巻と2巻は同時購入するように!
    と、
    注意書きなう!


    と、
    言うことで1巻からの続き!



    母と姉が同居なう!
    妹ですか?
    姉の暴力が怖くって家を出てから実家には帰ってない。
    で、
    連絡が途

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    2018年01月10日
  • マトリズム 1

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    ネタバレ

    【訴え】
    いい加減にしなさい!
    って、
    何がって思うでしょう?
    話を途中で終わらせて次へ引っ張るの止めて!
    ちゃんと、
    1巻で、
    2巻できりよく終わらせていただきたい!
    この1巻の最後の話も次の巻に続くのよ。
    消化不良で終わるし、
    げんなりして次の巻を買いたくなくなるからぜひぜひ止めていただきたい。
    つまらん漫画なら許す。
    が、
    面白いマンガなんだからちゃんときりよく終わらせて気持ちいい読後感をくれ!

    【可能性】
    かぐりんは珈琲かな?
    でも、
    美味しくないコーヒーは無理。
    クラフトボスのラテはあんなに美味いのに、
    クラフトボスのホット専用のあの不味さ!
    トイレに流すしかなかったもったいなさ!

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    2017年12月02日
  • 銀座からまる百貨店お客様相談室(4)

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    ネタバレ

    成果主義ですかね?
    目の前の数字だけを気にしてると後で痛い目に遭う!
    と、
    いうことを、
    今という過去に理解できるか?
    できなければ未来において失敗し、
    できれば未来において成功を収める!
    さてさて、
    モード館を切り盛りしてるリアムさんはどっちに転べちゃうのかな?
    と、
    思ってるとお客様相談室にモード館にクレームが入る。
    強気すぎる売り方に疑問があると。。。
    で、
    登場したのは美輪明宏さんですな笑
    ちょっと、
    強引な感じがしますが収束するこの問題。。。
    ちょっと、
    厳しいなぁ。。。
    ゆえに、
    5巻で終わった感じがしますね。
    と、
    4巻では、
    マイ畳の話も出てきます!
    正座は何分できますか?

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    2016年10月25日
  • 町田ほろ酔いめし浪漫 人生の味

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    町田の本屋「久美堂」で購入。
    孤独のグルメのような一般性はない。町田にちょっとは興味を持ってくれて、おっさん2人の設定に付き合える層はそんなに広くないだろう。漫画家の絵は巧いけど、ちょっとクド目。
    店名はおそらく変えてあるんだろう。入ったことあるのは回転すし屋かな。他の出てきた店、探してみようかな。

    僕は町田に住み始めて、18年。主人公2人のように町田で生まれ育って、そのまま町田で暮らしている人って結構いるんだよな。この漫画のなかでも垢抜けない街といわれているから、不思議に思う。

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    2016年09月25日
  • 銀座からまる百貨店お客様相談室(1)

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    謝るお仕事のお話 お客様窓口は誰もが配属されたくない部署だ。お客様のクレーム対応に日々追われ、やりがいや喜びを感じられない職場だと感じている主人公 周りの人は変わり者でクレーマーを上手くあしらうことを喜びとするような人や怒られるのを楽しんでいるふうな人も登場する 日常的な雰囲気を醸し出しつつも漫画ならではの設定も無駄に盛り込む本作。主人公の思ったことを口に出してしまうというはた迷惑な設定のせいで問題は大きく発展し、周りの人がフォローに走り、大惨事を免れるというパターンを見せられ、主人公はストーリーテラー、展開づくり盛り上げ役(盛り下げ役)といった役回りでほぼ魅力がない 一話完結形式で読みやすく

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    2016年06月02日
  • ダンダリン一〇一

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    一話読みきりでストーリー展開は乏しいものの、労働基準監督署や労働問題のアレコレを知ることができて面白い。

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    2015年11月29日
  • ダンダリン一〇一

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    悪徳リフォーム業者、雇われ店長を置くファミレス、危険作業を強いる町工場,セクハラと意趣返しの社長・・・を懲らしめる労働基準監督官の話。成績主義から通常業務に特化しようとする上司に対して、矜持を説いた女子監督官の姿から一転、不当に外国人労働者を雇用して賃金をダンピングしている裁縫会社へのガサ入れに力を入れるあまり、窓口で受けた労働相談を蔑ろにしてしまう。並みの物語だったらここから女子監督官が立ち直って一回り成長するところだが、なんとここで雑誌掲載終わり。大人の事情で唐突に終わった感。その分ドラマに期待。

    (後述)
    結局ドラマも大したことなかった。

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    2014年08月22日
  • ダンダリン一〇一

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     全一巻。ドラマ化作品ということで気になって読んでみました。
     労働基準監督官のお話。
     滅多に耳にしない職業、いったいどんな仕事をしているのか……。
     ぶっちゃけ尻すぼみで終わるし、なんかもやもや。最後の最後で主人公は大きな事件のほうに心奪われて小さな案件を無視するかたちになったし、こんな主人公いやだわ……。

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    2014年05月10日
  • ダンダリン一〇一

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    全1巻。

    労働基準監督官の話。

    あまり身近ではない職業の実態がわかり、労働基準法をわかりやすく解説してる感じ。ストーリーはいまひとつ。

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    2013年11月14日