【感想・ネタバレ】七匹の侍(1)のレビュー

あらすじ

母を殺され父を殺され姉を兄を殺され妹を弟を殺された。そんなアタイは殺されっこ。生きるために殺すのさ。斬る、ユー。――渡世人、それは浮き世のしがらみを捨てたならず者。生きるも死ぬも、てめえ次第。そんな奴らが跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)した江戸後期に名を馳せた、極悪非道の女渡世人・宵闇(よいやみ)のお紺(こん)。一族を惨殺した七匹の首を翔ばすべく、復讐三昧で御座います。

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Posted by ブクログ

登場人物の刹那的な価値観やダウナーな雰囲気が他のギラギラメラメラな時代劇とは一線を画していた。そして意外なまでに世界観があっていた。

ただ伏線を回収しきれていない感があったからもう少し続けてほしかった。斬るユー。

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2011年10月28日

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