• モンキーピーク 1

    先が見えない

    山岳ホラー&サスペンスかな。
    主人公の早乙女が、どんなに理不尽な目に遭っても、他者を貶めることなく行動出来る性格の良さが、こんなにも、踏みにじられるのか?って、前半は思いました。

    それにしても、猿の殺害動機が全くわからんので、今後どうなるのか、予想が全くつかない。
    面白いです!

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  • 彼岸島 48日後…(14)

    えぐい

    鮫島の弟が、ジェイソン(笑)
    その場に留まろうとするネズミに、弟の顔がわかるやつが他にもいたほうがいいから、との理由で無理矢理引っ張っていったけど、ホッケーマスクだったら、ネズミいらなくね?
    また、エテ公が大活躍だけども、最期は呆気ないね。次の鬼邪も、相当エグい。
    作者の発想力には脱帽ですww

    捨て身で、事態の進展を請け負ってくれたお姉ちゃん、また出てくるかな。
    久しぶりの雅。とても、勝てる気がしない…

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  • 「子供を殺してください」という親たち 2巻

    個々に違うけれど、

    引きこもり状態の娘と息子の話。
    どちらも、精神疾患を患っていたが、娘の方の母親も、同様に精神異常をきたしていた。
    息子の両親も、全く問題ないことはなく、精神疾患の子を持つ親は、その子供の治療が適切になされないと、遅かれ早かれ、正常な精神状態ではいられなくなる。
    まずは、子供を治療へとつなげることが大切ではあるが、それがどれだけ大変なことなのか、この漫画をみて、改めて思い知った。
    そして、治療する側の医者もピンキリであるから、その選択によっては、何十年と治療を続けなければならない。
    精神科医に限ったことではないが、信頼できるドクターに出会えるかどうかで、その予後には、かなりの差が生まれる。
    どう...続きを読む

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  • 3年の星占い 水瓶座 2018-2020

    信ずるものはきっと…

    結構なスパンで占っている本。基本は、タイトルの通り、「3年の」星占いです。
    読むときの精神状態によって、あげあげになるか、落ち込むか判断の分かれるところだと思いました。
    何かを予定していたり、計画している人にとっては、少し背中を押してくれるかもしれないし、人生に行き詰まっている時には、希望の光をみせてくれるかもしれません。

    一番大切に思うところは…
    当たったらラッキーぐらいのつもりで読むと、それなりに楽しめます。

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  • 彼岸島 48日後…(13)

    お母ちゃん…

    この巻で金剛との闘いがちゃんと終わってくれるか、とても心配でしたが、とりあえず、カタがついて安心しました。
    それにしても、明は、あれだけ傷を負っているのに、傷口から感染しないなーといつも感心します(笑)もしかしたら、吸血鬼ウイルスに免疫が出来てるのかもしれないなんて、勝手に想像してます。

    お母ちゃんは、予想はしてたけど、ほんと、可哀想な最期でした。
    かっちゃん、強く生きてね!

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  • 彼岸島 48日後…(12)

    マンネリ感は否めないが…

    今回は、いよいよ金剛との直接対決になります。最後で、女の人や亡者のお母ちゃんが大活躍します。
    その気になったら、女が一番強いんだな、と思いました。
    恐えぇぇぇぇ!ww

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  • 「子供を殺してください」という親たち

    実話ですね。

    わが家も、一昔前までは、ここに出てくる家族と同じような生活でした。
    境界性人格障害とされた家族が、他の家族に暴力をふるう。私には、直接暴力はありませんでしたが、枕元に護身用のナイフを置いて寝てました。
    家族みんなで(本人も含めて)、精神科やカウンセラー、警察などとも相談しながら治療を進めていましたが、結局、彼は自殺することを選びました。
    話の中で、「つながってない」患者の話がでてきますが、うちは、けしてつながってない家族でも、患者でもありませんでした。
    精神疾患や人格障害者は、知らない人からすれば、恐ろしく感じるかもしれませんが、この本を読むことで、その存在を恐れることなく知って欲しい...続きを読む

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  • 魍魎の揺りかご6巻

    映画化しても良いと思う。

    個人的に、とても好きな終わり方。
    ユウヤは助からないけれど、読後感はとても良い。
    しかし、助かったのが女の子4人(うち一人は大人?)と頭脳明晰だけど弱々しい男子1人、そして男の子1人てのは、ものすごく不思議だった。

    この作者さんが描く作品では、「鬼灯の島」も読んでいますが、そちらも是非読んでみてください。
    主要人物の夢ちゃんに、再び逢えます!

    個人的には、映画化して欲しいくらい好きです。

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  • 彼岸島 48日後…(10)

    もはやコメディ

    さすがに、ここまで話が長くなると、出てくるオニが、ネタギレ気味か。
    今回のオニなんて、とんでもないところに頭ついてるし、パッと見、妖怪ウォッチなのかと…(笑)
    しかも、う○こネタで解決しようとするし、なんだかなぁ~

    このままの調子で、雅に勝てるとは到底思えないのだが、それでも、今更抜け出せないので、最後まで付き合います!

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  • 時計仕掛けのりんご

    デジャヴなのか

    40年以上も前にかかれた話だとは、到底思えない内容。
    全ての話は、「世にも奇妙な物語」にて、そのままドラマ化出来る。
    手塚治虫という漫画家は、本物の天才であったと、あらためて認めざるを得ない。

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