日高ショーコのレビュー一覧

  • 日に流れて橋に行く 1

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    BLかと思ってたら、どうも雑誌が違うくさいぞ…と思ったら違いましたね。知らんかった。
    相変わらず面白かったです。日高さんの仕事絡めた話って結構熱い展開があったりして、それだけで面白いなあ、と思うのですが、今回はガッツリお仕事物語ですね。呉服店の話。今巻の最後の急展開にはびっくりしましたけど、これは次巻が楽しみになるやつ…。
    いやあ、日高さんが二人だったのは本当にびっくりしました(あとがきより)。

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    2017年10月30日
  • 知らない顔 【電子限定カラー収録】

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    面白かった。表題作もいいけどブサ専受の話がお気に入り。日高さんのコメディテイスト、実はツボです。基本的に受に気持ちを見せずひどいことしちゃう攻の話は苦手なので、他の話はあまり…なのですが、歯医者さんの話は続きを読んでみたい。新装版なのに今の絵とほとんど変わらないのはさすが日高さんです。

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    2017年01月02日
  • 知らない顔 【電子限定カラー収録】

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    2008年リブレ発行のコミックスに、未収録だったアンソロ作品2作を加えた、幻冬舎ルチルからの新装版です。
    表紙と口絵は描き下ろし。
    たまに、表紙サギ新装版つかまされてがっかりすることがあるけど、日高センセは違います。ずっと変わらない安定した作画のクオリティです。昔の作品も見劣りすることなく美麗。改めて素晴らしいと思ってしまいました。

    以前のレビューにも書きましたが、この本にはセンセの希少なラブコメが入ってるのがいいです。短編集でいろんなテイストの話が収録されていて、表題作は幼馴染みの再会もの。
    しかも双方ツンデレなので、気持ちを確かめるまでに長い歳月がかかるわけなのです。やっぱり「ハルちゃん

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    2016年11月24日
  • リスタート 【電子限定カラー収録】

    購入済み

    前もいいけど、今回も◎。

    旧作も購入してましたが、新装版にかなり加筆修正してあると聞き、どれどれと購入してみました。
    出だしからかなり違く、所々いい感じに変わっていて、
    間違い探し的な感じで読めて楽しかったです。

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    2016年11月06日
  • 花は咲くか (5) 特装版

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    ゆっくりゆっくり育んでやっと…………!!表紙の二人の笑顔通り、内容も幸せいっぱい&エロもありで満足です。ただ、登場人物の顔が最後までイマイチ見分けがつきにくく…まぁ親子やら親戚やらだからしょうがない?…けど、そこは残念ながら減点です

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    2016年02月02日
  • 嵐のあと

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    「シグナル」で芦原の友人として登場していた榊が主人公になっている話です。
    榊は好みのタイプ兼話のウマも合う岡田と知り合い、仕事とプライベート両方で交流を持ち出しますが岡田はノンケなので下手に手出しができず榊は次第に伝えられない彼への思いを募らせていきます。
    シグナルではひねくれ友人達の輪の中で冷静で大人な食わせ者感があった榊が恋に四苦八苦しているのが印象的でした。途中から出てくる美山の存在も面白い要素だったと思います。
    安定さと面白さを併せ持つ作品ですが、ただ岡田はノンケという設定もあったのでそこから恋仲に落ちてゆく流れは人によっては早回しに感じるかも知れないです。
    ですが全体的な纏まりが素晴

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    2016年01月27日
  • 花は咲くか (5) 特装版

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    最初読んだ時は、小難しくて駆け足だな~と思ったけど、しばらく経って読み返したらめっちゃめちゃ良かった!!

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    2015年10月08日
  • 初恋のあとさき

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    BLってシリーズものでもタイトルが全然違ったりして続きものだと後で気づくことが多い(気がする)
    シグナルと嵐のあとも読みたいです……

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    2015年07月29日
  • 憂鬱な朝 5

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    まだですか……まだお互いの声を聞けませんか……!!!!そうですよねお二方とも聡明すぎる。ラブが全てを解決するとか安易なこと考えててすみませんでした!!!!桂木と暁人のラブはそういうやつじゃない!!!!

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    2015年07月27日
  • 花は咲くか (5) 特装版

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    ネタバレ

    大きな事件が起こるわけではないけれど、二人が幸せそうで何より。初版最終ページのモノローグ写植抜けがちょっと、いやかなり残念です。そこは物語の根幹に関わる部分だろう。

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    2015年04月15日
  • 憂鬱な朝 3

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    切ないし、歯痒い展開にたまらなくなるけど
    二人の関係が進んでいっていて
    とても面白い。

    特に最後らへんには赤面。

    でも、もう桂木が可愛かったので満足。

    これからどうなっていくのかとても
    気になります。

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    2015年03月28日
  • 憂鬱な朝 2

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    どんどん大人になっていくけど
    二人の関係は良好でもなくて
    とてもヤキモキするのが続きました。

    でも、それでも続きが読みたくなる。

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    2015年03月28日
  • 憂鬱な朝 1

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    今まで短編のものを読んでばかりいたので
    とても深く感じました。

    それにしても、ツンツンしてるなぁと(笑)

    これ、ここからどう深くなっていくの?と
    気になります。

    次巻楽しみです。

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    2015年03月26日
  • 憂鬱な朝 5

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    お互いがお互いを想いすぎてるのか。
    せっかくいい感じになってきたと思ったのに
    まだまだすれ違う。
    BLでなく、時代劇ものでもいいのだろうけど、やっぱりBL
    BLの分野じゃないと、分かり合えないこともある。
    あーなんなんだぁ・・・
    しかし、桂木に話せない暁人と直継さまとのやり取り
    なるほど、そうかぁ、これが後にどんな風になるんでしょうか?
    久世のためならと動く人達もいる中、暁人は・・・。
    桂木泣いてばかりですよ。
    本当に想いが交錯しまくって、うまくいかない。
    どっちもじっとはしてられない性分なんだねー。
    続きいつでるんですかぁ?
    はやく続きを読みたい。

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    2014年12月26日
  • 憂鬱な朝 4

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    もうなんなのこの2人は。
    こんなにもお互いがお互いのことを想い合っているのに、
    またその感情だけで動けないもどかしさ。
    だけど、この4巻は大きく動きました。
    桂木復活ってところでしょうか。
    もうでも、いろいろ切なすぎて泣けた。

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    2014年12月26日
  • 憂鬱な朝 1

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    父の死後、10歳にして久世子爵家当主の座を継ぐことになった暁人。家令兼教育係は、
    父の遺言で全権を委ねられた桂木だ。久世の分家筋の出身で、父の信頼厚かった桂木は、
    社交界でも一目置かれる美貌のやり手だが、実は特権階級へは批判的。しかも暁人には
    冷たいほど厳しくて…!?
    人気急上昇中の著者、初の連載作品がコミックス化!! 若き子爵×美貌の執事のクラシカル・ロマンス

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    2014年12月25日
  • 憂鬱な朝 2

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    「生涯仕えると誓う代わりに、伯爵以上の陞爵(しょうしゃく)を」-桂木からの条件に同意し、強引に抱いてしまった暁人。けれど、どんなに情事に溺れても、桂木の態度は冷たいまま。怜悧な美貌を崩さない家令に、若き子爵は激情と苛立ちを募らせる。そんな緊張感を孕む主従は、ある晩、森山侯爵家の夜会に招待されて…! ?

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    2014年12月25日
  • 憂鬱な朝 3

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    佐条公爵家の令嬢との婚約話が進行中の暁人。折に触れ、房子を訪ねながら、桂木に黙って当主権限を使い始める。また、友人・石崎の父親に面会し、媒酌人を依頼する。ところが石崎は、「今後の援助を惜しまない代わりに、桂木智之が欲しい」と難題を突きつけてきて・・・! ? 美貌の家令と若き子爵が織り成す、クラシカル・ロマン最新刊! !

    もう、だんだん桂木の立場が切なくなってきた。
    いろいろ、もどかしい気持ち、どうすることもできず
    あー切ない。

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    2014年12月25日
  • 花は咲くか (3)

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    なんでキスまでされてるのに「嫌われてるんじゃないですよね」なんて確認したくなるのか…!?
    歳の差や立場の差など考えて躊躇してしまう桜井の様子が、蓉一には不審にうつってしまう。言わなくちゃ伝わらない。

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    2014年12月06日
  • 花は咲くか (2)

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    自分の桜井への想いの正体も分からないままの蓉一がピュアで若くてかわいい。自分の魅力も解しないままこんなのはちょっと危険すぎるんじゃないですかねw

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    2014年12月06日