日高ショーコのレビュー一覧

花は咲くか (1)

日高ショーコ

年の差好きにはイイ作品。
つっけんどんな物言いに驚くかもしれないけどww
ゆっくり恋が始まる序章的な一冊。

初恋のあとさき

日高ショーコ

嵐のあとの美山の一言が理解出来る。
ノンケ相手の恋がきちんと実るまでの心の機微が繊細に描かれている。
嵐のあとのその後も良作。

嵐のあと

日高ショーコ

日高作品は心情がきちんと描かれてるところが素晴らしい。
大人の男の恋愛。
美山のノンケ相手に〜の台詞はあとから納得。

シグナル

日高ショーコ

普通の社会人が素直じゃない相手に苦戦する話ww
ここから派生するスピンオフ作品多数。
リーマンはやっぱりイイな〜。

花は咲くか (3)

日高ショーコ

変わろうとしてる蓉一のいじらしさが良い!!
恋愛も人間関係もリアリティーがある。

ここの大人たちは子供っぽいとこがあっていいな。吉富さんが蓉一に「ただいま」って言ってもらえなかったとことか、苦手な人(菖一)を避けようとしてるシーンとか結構好き。

今後の桜井さんと蓉一の展開が楽しみ。急に展開が早くならずに今まで通りゆっくり進んでくれればいいなと思う。

花は咲くか (1)

日高ショーコ

良い!!!
話がゆっくり進んで行くのも、キャラたちも、雰囲気も全部好き。
全体的にゆったりしてる感じが良い。
桜井さんは普段年相応なのに、蓉一と接する時はすごく大人げないのが親しみやすい感じがした。
蓉一はなんか可愛らしい。
菖太は最初高校生とは思わなかったからちょっと驚き。
蓉介さんはいまいち読めない人だ。

感情が変わると見方も変わるのはよくわかるから共感できた。

憂鬱な朝 1

日高ショーコ

4巻のあまりの高評価っぷりに思わずまとめ買いしてしまった。
そもそも続きもののBLってあんまり読んだことがなくて、時代物とかもそういえば初めてかもしれない。
他と比べようがないんだけど、これはなんというか本気だなあ…って感じが。BLでここまでしっかりしてるんだと感動した。難しい話は苦手なので、しっかり読み込めてない感もあるんだけど、雰囲気からして呑み込まれるなあ。
桂木の隙のなさがもどかしい…お前立ってるだけで人殺せそうだな……主×従、年下攻め、美人受け、敬語受けっておいしい……

嵐のあと

日高ショーコ

日高先生のは、やっぱりしっかり描かれていてレベル高いなぁ～。
でも、キュンキュンとか、かっこいい～～とかの惚れ感情があまり
わかないので、★マイナス１個で４点かなぁ。

榊は、CVは杉田智和さんがあっていそうなイメージだな～と
思いました。
あー、ドラマCDでは榊は森川智之さんなのですね～・・・

嵐のあと

日高ショーコ

ノンケとの恋はどうなるの…社会人萌えしたいならこの一冊。スーツも美味しくいただける( ｴﾛｱﾘ★★)

憂鬱な朝 4

日高ショーコ

攻め：久世暁人
受け：桂木智之


久世家を出て石崎家の大番頭になった桂木。
暁人は桂木に久世家の爵位を譲る為に奔走する。


最終ページでやっと憂鬱でなくなったような終わり方に少し一息付けました。
３巻は辛かったからね。

それにしても、ツン過ぎる…。

憂鬱な朝 4

日高ショーコ

4巻にフンチラはなかったか……。
いや、フンチラはともかく、エロが色っぽくてよかった。どうも、受け攻めが逆に見えてしまって仕方がないのだがな。

憂鬱な朝 1

日高ショーコ

明治時代で貴族で主従で、この時代の雰囲気に惹かれた。
まだなんとなく話が掴めていないので読み直そうかな。
どろどろしてるのは好み。
女性も描かれていて人間関係が広いのがいい。
2巻３巻とじっくり読んでいきたい

初恋のあとさき

日高ショーコ

忘れようとしても忘れられない美山と忘れたつもりが忘れきれてない仁科の初恋。大人になって再会したことでその初恋の傷跡のかさぶたが剥がれ、そこから溢れ出す想いは再び痛みを伴いながら絡みもつれ大きなうねりとなって留まっていた二人を押し動かす。高校時代の二人は未成熟な年代特有の不安定さや狡さ、残酷さが滲む。それでもずっと忘れることのない想いがあったからこそ始められる初恋の続き。素敵なラストでした。描き下ろし、リバが自然な流れで表現されてて萌える。榊と岡田のその後編、すんなりラブラブしてないのが彼ららしいお話ｗ
リアルでも男性の指フェチだったりするナギですが、ショーコさんの描く手がすごく好み！男性らしい骨感と色気のあるラインで描かれてるのもさることながら、手にいろいろな表情が表現されてるのもすごい！あと、小椋ムクさんの手の描写も大好きです！お絵かきが趣味だった頃、手を描くのが苦手だったナギなので手の描写に見入ってしまいます。

憂鬱な朝 2

日高ショーコ

つらすぎてせつなすぎて、続きが読めない漫画です。。
ほんっと一筋いや針の穴くらいでもいいから光が見えますように…と願わずにはいられません。。つらい。。

嵐のあと

日高ショーコ

榊と岡田のお話。
クールな榊が岡田に惹かれていくのが怖くて距離を置いても好きな気持ちが止められずにいるし、岡田は恋愛で見ているわけではないのに榊が気になって行動に出てしまう。
もどかしいけれど大人の可愛い恋愛で面白かった☆
美山も出てきますし、このシリーズ知っている誰かが登場して大好きです♪～

初恋のあとさき

日高ショーコ

『シグナル』から二年後が『嵐のあと』 さらに二年後の話
気持ちに嘘がない美山と、ばか正直な仁科。10年ぶりに再会した。10年忘れていなかった美山と忘れていた仁科。
何かは変わり、でも変わらないものもある。 仁科が美山に告げる言葉が好き。ばか正直だから なおさら。

初恋のあとさき

日高ショーコ

美山が誰なのか思い出せないまま読み終わった（苦笑）でも支障は全くなかったです。すっごい良かったー！！じたばたしちゃうような気持ちになったりきゅんきゅんしたりと、じれったい二人の行く末がどうなるのかもだもだしながら読みました（笑）描き方めちゃめちゃ上手だなぁ〜表情とかすべてがたまらない…!!!シャワーあとの髪が乱れて眼鏡外してる仁科に激しく萌えた…っwwしかしこの二人はリバなのね（爆）『嵐のあと』の二人のその後も読めてすごい嬉しかったです＾＾

初恋のあとさき

日高ショーコ

「嵐のあと」より好きかも。冷めたことを言う美山の気持ちの根底にあったことが、そうだったのか～という感じで、よかった。

シグナル

日高ショーコ

芦原が美しい。
平凡なサラリーマンの村上が一目惚れするのも分かる。
芦原もメンドクサイ性格ですが、村上に惚れているんですね～
芦原の同級生、榊や田町の関係も面白い。
榊のお話、読みたいです。

初恋のあとさき

日高ショーコ

なんか…言葉がまとまらないですけど、すごいよかった！日高さんの話はたいがいツボに入ります。何かの。うまく説明はできないですがw 空気感？とりあえず他のももう一回読もう。。