日高ショーコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「嵐のあと」と一緒に買ったのですが、こちらを先に読んでよかった!
美山くんの話なのですが、「嵐のあと」の美山くん、ガチガチに頑過ぎて苦手なんですよ。
こっちを読んでからでしたら、あの頑さすらも愛おしいです。
たった一言が作った傷がずっと深いまま、癒されないんですよ。
云った本人だってまさかそこまでと思う事が、そうなる場合だってある訳で。
二人が出会えてよかった。
出会えなかったら、美山くんは一生乾いた気持ちのまま、誰かが隣にいたとしても孤独なまま過ごさなければならなかったのですから。
初恋が成就しないっていうのは、屹度嘘ですよ。
お幸せに。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本当、この方は上手いなあと思います。
ゲイ×ノンケのお話。
ゲイが二人出てくるんですが、どちらも自ら壁を作り過ぎていてガチガチな感じ。
過剰に繊細な人が多いのも事実なんで分かるのですが、これって逆に理解もしてもらえないですよね。
こういうところが妙にリアル。
岡田さんの台詞のように
「人の気持ち勝手に想像して勝手に怖がって、また全部なかった事にする」
恋愛で相手の気持ちがわからなくて怖いのは、男女関係ないのですよ。
人との付き合いなんだから、分かって貰いたいならば言葉にしないと。
それが上手く出来ないから、皆もだもだするのですけれど。
勇気を出せば変われる。
そんな前向きなラストで、とて -
Posted by ブクログ
あぁ…蓉一がいろんな意味でオトナになってしまった(笑)
いゃ、素晴らしく良いことだと思う。 好きになった相手の事を考え深く掘り下げることで、自分自身についても省みる。 至らない部分や目を背けてきた事柄を受け止め『変わらなきゃ』と思うのは、人として蓉一が成長している瞬間だから。
誰かを好きになることで良い変化がもたされるのは、いい恋愛をしている証拠だよね。 藤本は可哀想だったけど、彼も蓉一を好きになった事で良い方向を向けたと思う。
そして肝心の桜井×蓉一が…! 4巻にしてやっとっ(´;ω;`)ウゥ…
美しいくゆったりとした空間の中にも、桜井の年相応な手管と用意周到ぶり、蓉一の純情と若さがない交