日高ショーコのレビュー一覧

  • 茅島氏の優雅な生活 (2) 【イラスト付き】

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    この二人の関係は本当に好き。

    英国旅行中の庭師、天然なのか鈍感なのか、、、ヲイヲイ……!!!ってなったけどwww
    あの鈍感さに自覚なくやきもきする茅島氏が可愛く見えるよね。

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    2013年09月06日
  • 憂鬱な朝 1

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    友人の勧めで手にした。おお、なんと正統派の執事(家令だけど)もの!!下剋上好きなんだけど、年下の旦那様が余裕ないっていうのは萌えるわ。

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    2013年09月03日
  • 憂鬱な朝 2

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    和風歴史もの。難しい時代背景とそれぞれの思惑。桂木の思惑。難しいテーマを素晴らしい画力で引きこんでくれます。BLと言うほかは漫画としても傑作かと思います。

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    2013年08月05日
  • 憂鬱な朝 4

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    二人の思惑が交差する。幸せになって欲しい。この続きはあるのでしょうか? 他の読者さんの感想をみたら一年おきらしい。次を楽しみに待つとします。

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    2013年08月05日
  • 憂鬱な朝 1

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    明治を時代背景に切ない上流階級の家令桂木と当主暁人の切ない気持の行き違い。主従、階級社会、淡々と描いている。エロは少ないけどとにかく切ない。

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    2013年08月05日
  • 憂鬱な朝 1

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    若くして子爵を継いだ久世暁人と、久世家の家令にして彼の教育係の桂木。
    明治期の雰囲気は好きなんだけど、1巻の段階ではちょっとありきたりかなと思わないでもない。今後の展開にもよるけれど、2人がどう惹かれている(いく)のか分かりにくいので、まとめて続きを読みたいところ。

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    2013年04月29日
  • 花は咲くか (4)

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    桜井の仕事が忙しくて会えず桜井の気持ちが分からない容一。藤本からは再度アプローチされその頃桜井の転勤を知る。


    挿入は無いけどエチまで漕ぎ着けました(笑)
    焦れ焦れした。
    次巻で最終らしいけどまた待たされるんだろうなぁ。

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    2013年04月26日
  • 花は咲くか (4)

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    ネタバレ

    可愛い。可愛い過ぎる。癒される。そして恋したくなる。
    次巻で終わりとかもったいない。
    桜井さんに食いつく蓉一が可愛い。悶える姿も。桜井さんはする時ちょっと変態っぽく思えたってゆうかエロおやじっぽかった。
    蓉一が桜井さんに振り回される感じだな。
    藤本くんはしょうがないよね。好きになったきっかけが「桜井さん」ってゆう時点でね。竹生さんも云う時は云うね。「俺だって悪くないだろ!?」って言われると確かにって思う。菖太はいろいろと勘違いしたままなのかな。蓉介さんはほんと奥さん大好きなんだね。

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    2013年05月20日
  • 花は咲くか (4)

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    あぁ…蓉一がいろんな意味でオトナになってしまった(笑)
    いゃ、素晴らしく良いことだと思う。 好きになった相手の事を考え深く掘り下げることで、自分自身についても省みる。 至らない部分や目を背けてきた事柄を受け止め『変わらなきゃ』と思うのは、人として蓉一が成長している瞬間だから。
    誰かを好きになることで良い変化がもたされるのは、いい恋愛をしている証拠だよね。 藤本は可哀想だったけど、彼も蓉一を好きになった事で良い方向を向けたと思う。

    そして肝心の桜井×蓉一が…! 4巻にしてやっとっ(´;ω;`)ウゥ…
    美しいくゆったりとした空間の中にも、桜井の年相応な手管と用意周到ぶり、蓉一の純情と若さがない交

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    2013年04月25日
  • 初恋のあとさき

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    2013/03/27
    【やや好き】既刊「シグナル」「嵐のあと」につづく三部作目。 今回の主役:美山って誰?状態の上、すでに既刊本も手元に無いしなーブツブツ…。 とりあえず問題なかったが(笑) 高校同級生との再会もの。 美山×仁科。 最後にリバあり。 美山の重い想いにはリバが合ってると思う。 将来が見えず怖くて逃げた仁科。 10年後偶然再会してみたらあの時の気持ちはホンモノだったと気づく。 一見勝手にも見えるけど、互いにしか解らない魂レベルの通じ合い方って確かにあるよな。 だから再会して勇気を出せば上手くいくに決まってる。 それまでの行程を昔のエピソードを織り込みながら進行するのでとても引き込ま

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    2013年04月02日
  • 嵐のあと

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    エロなしなのに大人の恋愛話にぐっと掴まれる作品。初恋からこちらへと言う順番。絵がうまいのでエロなくても満足。

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    2013年03月02日
  • 憂鬱な朝 3

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    桂木の出自の謎が解かれる巻。 最後の方の2人の解釈の違いが、そのままお互いの溝のようで切ない。

    いままで暁人の桂木に対する執着が、私には『恋』に思えなかった。 この巻で暁人が「寂しい」と独白している姿をみて、両親を失った少年が、家族愛・親愛・敬愛・情愛…いろんな気持ちを込めて接してきたただ1人の相手が桂木だったんだよな、と胸が苦しくなった。
    それでも、結婚を選ぶことを「ぼくの一部が死ぬ」と表現した暁人を、きっと初めて涙をみせた暁人を、桂木から求めた時の2人は間違いなく恋をしている男にしかみえなかった。

    暁人は本当にイイ男になったなぁ…

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    2013年02月24日
  • 初恋のあとさき

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    誰かの重みを知って怖くなる。

    それが目に見えない気持ちだったり、近しい相手だったりするなら尚更怖い。
    応える覚悟が自分にはあるか?
    関係が変わるリスクをわかっているか?
    若かった頃のやり直しは出来なくても、また新しく始めれば良い。 口で言うのは簡単だけど、その労力を厭わない相手に出会えているなら、とても幸せな事だと思う。

    2つのカップルの話を収録。 ほのかにリンクしているシリーズ、完結かな?
    リアルな心理描写に唸った一冊。

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    2013年02月23日
  • 初恋のあとさき

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    いい話だった。絵もきれいだし、甘感はないけどリバもできるいいCPでした。ショートストーリーでちょうどいい長さでした。お気に入りになりました。

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    2013年02月21日
  • 初恋のあとさき

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    カフェオーナー×会社員

    見合い結婚後、すぐに離婚。大手企業に就職するも、熱意がもてないでいる。
    そんな主人公は、ふとしたきっかけから一軒のカフェに入る。
    そこにいたのは、学生時代を共に過ごした男だった。
    たしかにそうなのに、相手はそっけなく「客」として扱ってくる。
    存在したはずの「友達以上」の事実はどこへ行ったのか。最後に投げつけた最低な言葉は…

    どちらかと暗いトーンでトントンと進んでいく話ですね。
    二人とも学生時代の関係で、傷をおっていてそれをお互い抱えたままこの年齢になっていて、偶然の出会いをそのままにしておけばいいのに、妙に意識してその関係を断ち切れないでいる。
    こういう話が大好物の

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    2013年01月24日
  • 憂鬱な朝 1

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    利発な主人公が好きで、でも、美人の受けが意外とあっさり折れてしまったのが少し物足りなくて★よっつです;

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    2013年01月21日
  • 嵐のあと

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    死刑宣告、もしくは死神からの呪いの言葉みたいだ、美山くん。
    簡単に想像できる不幸な結末を前にして、それでも人は一時の激情に翻弄されるのか。
    でも翻弄されるのって楽しいもんね。若い時分は特に。

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    2012年11月26日
  • 花は咲くか (3)

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    下宿のみんなのキャラが好き。
    でも、どうしても逆で読んでしまいます。逆がいいな…。(ただの好みの問題だけど)

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    2012年11月10日
  • 花は咲くか (3)

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    切なくてもどかしいのは1巻から通してずっとある。
    蓉一が変わろうとしているのがいじらしすぎる!
    続編が気になって仕方ない。

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    2012年10月22日
  • 花は咲くか (2)

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    不器用な2人がちょっとずつ近づいていく様子が切なくて胸がキュンキュンする。
    どう変わっていくか楽しみながら読める。

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    2012年10月22日