日高ショーコのレビュー一覧
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匿名
購入済み値下げされたのを
きっかけに買ってみたんですけど
憂鬱な朝にハマって全巻まとめ買いしたので
少し期待しながらの購入。
やっぱこの方の作品は引き込まれてしまいます。
見入ってしまうんですよね。絵もとっても綺麗で
映画を観てる感覚になって。
速攻全巻買いました。
めちゃくちゃこの2人が好きー!みたいなのは一冊だけではならないけど…そこが良い!続きを読まずにはいられません!
読み応えありの作品です! -
Posted by ブクログ
ネタバレ大店にありがちなのは仕入れが全てで販売が二の次、
結果流行遅れの高級品が大量在庫となる
というのが、成る程と思った。
流行遅れ、というところが厳しい。
牛島さんはどういう立場の人なのだろうと初めは思ったが
筋が通っていて良い人だ。
今の状況でも大番頭として残ってくれているだけある。
鷹頭を話した時に、「三郎坊っちゃんを裏切るようなことをすれば容赦しない」と言うところが恰好良かった。
虎三郎が立場に胡座をかくこともなく勉強熱心なところが非常に良い。
過去の帳簿を一生懸命読んで、五百雀が番頭になってから赤字が減っていることに気づき、
兄がやり方を間違えたのかもしれないと話すところも良かった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ明治が舞台。
老舗の呉服屋だが経営難に陥っている三つ星を、
英国で色々学んで帰国した三男・星乃虎三郎が立て直しを図る物語。
絵も綺麗だし、単純にのし上がっていくのではなく苦労や人間関係の描写も丁寧でとても良い。
現代から見れば、折角の建物をなんでかんでも洋風にすれば良いわけではないので
建て直しはやめて欲しいと思ってしまうところではあるが。
初めは虎三郎よりで読んでいたが、確かに大変な時期にいなかった人間がいきなり帰ってきても
受け入れられないのはそれはそうだ。
だが「たかが手代が星乃家の者に軽口を叩くな」というのも正しい。
鷹頭が説明もしてくれないのは困るが
そうしてでもやりたいことを -
無料版購入済み
兄在寅さんに一体何が?
家を継いでからかなりの年月がたっているのに・・・。ちょっと謎。
虎三郎も英国行く前は遊んでたのか?
危機的な状況のお店がどう変わっていくのかな。 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み面白い
主人公の星乃虎三郎は日本橋にある老舗呉服屋の『三つ星』の三男である。
虎三郎は三年前にイギリスへ本場のデパートメントについて学びに行き久しぶりに日本橋に帰ってきた。
三年前と違い街には西洋建築の建物が増えていることに驚いていた。
そうやって洋館に変えていかないと客が来ないからであるが実家である三つ星は相変わらず日本式の古い店舗で商いをしていた。
店舗に入ると何故かよどんだ空気が虎三郎を迎える。
番頭の五百雀が呆れた顔で嫌味を言うが虎三郎は頓挫した新店舗を完成させて新しい三つ星を作るという仕事をこれからすると言い放つ。
その後虎三郎は兄で現当主である存寅に会うが彼の様子がおかしい事に気づき始める -
購入済み
うぁー!!
そうか!そうだったのか!
目出度く両思いになった二人♡
そりゃドッチがドッチ?ってなりますよね〜久々に衝撃喰らいました(^_^;)
周りの人達もキャラ良かったです。
店長さんと御園さん、戸和田さんと准一さん皆んな素敵な人達
どちらもスピンオフいけるんじゃないでしょうか(人*´∀`)。*゚+期待してます♪ -
購入済み
同級生…
同棲もとい同居して6年ってキツイ!
ほぼ何もなしだもんねぇ(T-T)
やっとのキスも何か手応えなし
フワフワしてる関係のまま…
しかしコレはスピンオフ満載でしょ!?