日高ショーコのレビュー一覧

  • 花は咲くか (3)

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    大好きな日高さんの作品。
    初恋のきゅんきゅんした気持ちを思い出させてくれます。
    キスだけでこんなに悶えさせてくれるなんてさすがです。

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    2012年02月16日
  • 花は咲くか (1)

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    日高さんのこのじれったさがすごい好きです。
    苦手同士だったはずの2人の心が徐々に近づいていくのがドキドキして、先が気になって仕方ありません。
    今後の展開に期待!

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    2012年02月11日
  • 憂鬱な朝 3

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    相変わらず桂木がエロくて好きです。エロシーンもエロくていいけど、なんだか2人とも大人っぽくて並んでるだけで雰囲気がエロいです。
    桂木の気持ちが揺らいでるのが嬉しい。身分とか階級とかとっぱらって、2人を応援したい。

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    2012年02月04日
  • 花は咲くか (1)

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    表紙に惹かれて購入!
    主人公の桜井さんが人間らしくてとても良い。
    というのも、怒ったり笑ったりの感情にすごく共感できるから、桜井さんが恋心に気づいちゃうところなんかも一緒になって胸キュンできました。
    何より、主人公がおっさんで相手が大学生ってところが素敵(笑
    絵がとにかくキレイで、これから目立ってくるであろうサブキャラ達も魅力的で楽しみです。

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    2012年01月08日
  • 花は咲くか (3)

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    蓉一の花のつぼみがほころびはじめましたね。他のBLと比べたら大した進展ではないかもしれないけれど、この作品に関しては大進展!萌えました。
    そして蓉一の育ってきた環境も詳しくわかるにつれ、桜井に惹かれた理由もじんわりわかってきました。
    桜井だけが、蓉一を父親の姿と比べたりしない存在で、彼自身を見つめてくれる大人だったんですね。
    それが恋だと気づく過程も自然で、まっすぐで胸キュンでした。

    ノンケの桜井と、恋はおろか他人との交流も苦手で何にも知らないまっさらDTが心を通わせて、次第に相手が好きだと気付いていく過程にものすごく納得できて頷けるのが嬉しい。突っ込みどころがありません。
    蓉一はまだ10代

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    2012年01月04日
  • 花は咲くか (3)

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    ネタバレ

    蓉一が同級生の子に
    「俺って・・・」と話しかける場面すきです。

    物語としてはゆっくり展開しているのに
    登場人物の心情では激しい風が吹いている怒涛の1冊でした
    先が楽しみ。もっとじっくりでもいい

    随時雑誌で読んでいるのに初見のハッとする場面があった。
    少し寝かせてまた雑誌を読み返そう。
    2度おいしい

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    2012年01月03日
  • 花は咲くか (3)

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    作者買い。

    このじれじれ感が好きだー。やっぱり日高さんの話はいいなあ。
    そして替えのパンツまではまた1年くらい待たなきゃいけないんでしょうか。

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    2012年01月01日
  • 花は咲くか (3)

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    蓉一も桜井もそれぞれに相手を想いぐるぐるしてるけど、二人ともそれを言葉にはしないからじれったいw蓉一は無知、無自覚、未熟故、桜井は大人の配慮とビビリ成分過多故。でも、ノンケ同士ならこれが自然な進展過程かも。終盤、やっと二人が向き合い始たのに、それを遮るかのような展開で続きが激しく気になる!変わり始めた蓉一がすごく可愛い!桜井はますます惚れるわな♪藤本も嫌なヤツではないようだ。それにしても、ノンケ男二人を虜にする蓉一って魔性のノンケ?蓉一だけでなく菖太も竹生も発展途上。彼らの今後も興味深い。
    キャラがいっぱい出てくるお話だけど、生粋のホモがいないというのはBLとして珍しいかも(笑)

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    2011年12月30日
  • 花は咲くか (3)

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    うわあ……もう最高
    2011年でいちばん、というか歴代BLでいちばんの作品
    だってこれを待ってる期間すらたのしかった、苦しくなんかない
    1・2巻を繰り返し読んでたら一年なんてあっという間でした

    次巻もゆっくりずうっと待ってます

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    2011年12月29日
  • 花は咲くか (3)

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    まだ途中ですが、日高さんの中で一番好きかも知れないです。
    ゆっくりゆっくり進んでいくのはじれったさもありますが、気持ちが丁寧に書かれていたり、まわりの人物についてもしっかり書かれていて、水川邸の全部含めたお話でとても好きです。
    当て馬的な藤本くんは、別で誰かと幸せになってくれっ!(笑)
    続きが早く読みたいな~

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    2011年12月25日
  • 花は咲くか (3)

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    好きと言う気持ちさえ、諦める術を持っている、そうやって迷う。この「好き」はどういう好きなのか、気の迷いなだけじゃないのか、確信が持てないのは色んな経験が邪魔をしているのだ。飛び越える勇気が持てないまま、忘れる方に傾くのが中年なのだ。心の揺り幅が大きければ大きいほど、失った時の衝撃が大きい、と言う事を身を持って知っているからだ。「会うだけで嬉しい」なんて、高校生の頃に先輩に憧れて、廊下で擦れ違うだけで嬉しかった、あの時の感触なのだ。

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    2011年12月24日
  • 憂鬱な朝 1

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    これは好き嫌いがかなーり分かれると思います。ラブコメが読みたい人はやめたほうがいいです。
    私的には凄く好みだった。タイトル通り暗〜い、上流階級のドロドロした話とか出てきます。でも、それが日高ショーコさんの世界観や絵にマッチしていてどっぷり浸かっていました。
    日高さん好きは買って損ないと思います。

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    2011年11月24日
  • 嵐のあと

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    BLにド嵌りするキッカケとも言える一冊です。
    相手がノンケというのに萌えるんだ、と気づかされました。

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    2011年10月26日
  • 茅島氏の優雅な生活 (1) 【イラスト付き】

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    カプ( 庭師×天涯孤独の資産家 )
    ストーリー(東大卒のゲイ庭師と不思議系お坊ちゃんって、設定自体はファンタジー。主従反転とでも言いましょうか、雇い主が庭師にいう事聞かされる。)
    オススメ度 (★★★★)
    ハッピー?( YES )
    肌 色 度 (★★★)

    漫画化もされてます。
    なんだか掴みどころのないとこが気に入っています。

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    2011年12月29日
  • 憂鬱な朝 3

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    ネタバレ

    待ちに待った3巻がようやく出ました…長かった。けど待ってる時間も楽しいと思わせてくれるような作品なので喜んで待つけど。
    3巻は2巻に比べて甘くなかった印象。でも、婚約者とのシーンがあったりなどビーエル的おいしい展開盛りだくさん。あまりに萌えすぎて2巻同様胸苦しくて途中で読むのを中断するくらい。
    話が桂木視点で進むときの切なさがはんぱじゃない。キャラ数多いけど無駄なキャラは一人もおらず、それぞれがそれぞれの役割をきちんとこなしている感じですね。時代が時代なので、本当によくできたお芝居を見ているような気持ち。4巻までまた待ちます。

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    2011年08月31日
  • 憂鬱な朝 3

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    私の大好きなシリーズです。
    シリアス・子爵×家令
    今まで暁人が桂木好き好き!だったのに対し
    3巻では桂木にも大きな変化が・・・。

    萌えました。

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    2011年10月20日
  • 嵐のあと

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    真性ゲイがノンケのリーマンに恋しちゃった話。好きだからこそ、これ以上好きにならないように。本気にならないように。恋に臆病になってしまった男の本気の恋とは。

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    2011年08月12日
  • 茅島氏の優雅な生活 (2) 【イラスト付き】

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    英国編の最後に、彼が茅島氏に言った
    「あの素晴らしい庭を愛している」
    「あんたと一緒に一生大切にしていく」
    …言葉が出ませんでした。

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    2011年08月09日
  • 茅島氏の優雅な生活 (1) 【イラスト付き】

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    高貴な家柄とお育ちのせいで高慢にもとれる茅島氏の言動ですが、素直で純粋だとも言える。
    雨の夜、唐突に自宅アパートへ雇い主の茅島氏がずぶぬれで立っていてしかも執事にも断らずに勝手に来たとあっては驚愕して当たり前。
    しかも、一介の庭師である自分を好きだと言われてしまい。
    初めは只の世間知らずの我儘だと思っていた彼も茅島氏の真剣な
    気持ちに段々気持ちが傾いて。
    茅島氏の怜悧な美貌と淡々と主語抜きで語る口調が大好きです☆
    後で、毎月定期健診に来る医者になる高倉聖司が淫らな集まりで嬲られているのには驚きました。
    彼の兄との関係もなにやら含みがありましたし。
    その状態を見て茅島氏が行動に出た、のですね~♪

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    2011年08月09日
  • 茅島氏の優雅な生活 (3) 【イラスト付き】

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    この作品を読んでいると必ず紅茶が飲みたくなります。
    ティーポットから美しい花々の描かれたボーンチャイナの白い茶器へ
    熱い紅茶を注いで。
    少し枯れた色になってきた晩秋の庭でテラスから庭を眺めながら静かに過ごす一時は日本にいると難しいです。
    茅島邸ならば可能でしょうね。
    相変わらず頑に庭師を愛していて、自分ばかりが彼を愛していると思い込んでいる澄人さんの不器用さが可愛らしい。
    高貴なお育ちからか、すこし風変わりな行動に出てしまう澄人さんが今回は黙って彼の故郷へ一緒の飛行機でついていってしまった事に子供っぽい執着を感じた。一緒にいたかったんですね、彼と。
    ですがそれで彼の逆鱗に触れてしまい、空港でぶ

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    2011年08月07日