安田佳澄のレビュー一覧

  • フールナイト 2

    購入済み

    面白くなってきた

    1巻はまだプロローグ的で先の展開がどうなるかと少し不安に思っていたが、2巻で話の軸が見えてきてグッと面白くなり、先の展開へのワクワク感が芽生えてきた。

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    2021年09月10日
  • フールナイト 1

    購入済み

    2巻まで読んで

    2巻まで読んでの感想。
    先の見えない世界でなおも小さな光を頼りに生きる人々と世界観がマッチしていて面白い。
    1巻はまだ世界設定を描写していくプロローグ的要素が強かったけれど、2巻でストーリー展開が定まってグッと面白くなってきたので、2巻まで読んでみてください。

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    2021年09月10日
  • フールナイト 2

    Posted by ブクログ

    久々にアタリ。
    先が読めない展開は、世界観はすごい。
    主人公に共感もしやすい。
    ただ、個人的はメディアミックスして欲しくないから、有名になっては欲しくない。

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    2021年09月05日
  • フールナイト 1

    購入済み

    ほんとに面白いです

    内容もそうですが絵のタッチがすきです。
    続きも楽しみにしてます。

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    2021年04月10日
  • フールナイト 1

    ネタバレ

    無料だったので

    読みましたが、好きです。
    でもどこの世界でもやっぱり資本主義なんですね。
    面白いです。次回は購入したいと思います

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    2021年04月01日
  • 電波青年 単行本版 1巻

    zon

    購入済み

    良かった

    無駄が少なくて綺麗にまとまってる
    面白かった、買って良かった

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    2020年12月07日
  • ビッグコミックスペリオール 2020年23号(2020年11月13日発売)

    購入済み

    ガンダムサンダーボルトのために

    購入しました!
    次号が待ち遠しい引きでした。

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    2020年11月13日
  • フールナイト 3

    Posted by ブクログ

    意外とお気に入りの漫画かもしれません、、こういう雰囲気大好き、、、社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    専門用語も分かったり、分からなかったりしていますが、取り敢えず先が気になる展開ですねぇ。
    基本、悲しげな雰囲気のまま、物語が進むのもまあ、好みの違いはあるでしょうが、僕は好きです。。。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2025年11月22日
  • フールナイト 11

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    転花院が着々と包囲されているのか、セントラル側が追い詰められているのか、じわじわと焦燥感にかられた巻でした。

    植物は喋らないから、完全犯罪…確かに。こうやって闇に葬られた人いっぱいいそう!転花院にいれば、政敵とか殺りたい放題やん。。。
    トーシローがいなければバレなかった。

    やっぱり四水さん無慈悲だな〜でもそれくらい命懸けでやれってことなんだろうな。
    ラスト、どっちがピンチなのか?どっちもなのかな。続きが楽しみです。

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    2025年10月23日
  • フールナイト 11

    Posted by ブクログ

    アキラー!!頼むー!!の巻
    情報戦が多いけど、セリフがあまり多くないせいか難しいところは無くて助かる(*ˊ˘ˋ*)

    主人公サイドも相手サイドもヒリヒリした状況で必死に動いてるのがおもしろい!この世界の人を行方不明にする方法がエグい!ある話が挟まった途端急に雪間ちゃんに人間味を感じるようになるとか…派手な動きがなくてもおもしろいってすごい

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    2025年07月30日
  • フールナイト 2

    Posted by ブクログ

    なんとなく二巻も読んでみましたけれども、まぁまぁ楽しめましたねぇ…変な設定の物語ですけれども、物語の中で流れる雰囲気が好きというか…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    今後、どんな展開になるのか分かりませんけれども、週刊少年ジャンプ的な、画一的な展開じゃなく、ちょっと繊細なね、少年少女的なこの雰囲気を保ちつつ物語を展開させていってほしいですなぁ…

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2025年06月25日
  • フールナイト 10

    Posted by ブクログ

    近未来ファンタジー。
    今回は場面が2つに分けられて進んでいたが、ヨミコ方面の話はこの漫画とは別の独立した話のように思えた。隔離された環境というのもあるだろうが、仏教的な要素と人が樹になるという世界観の相性が良過ぎて、そちらに引きずられたような印象。

    色々動きはあったが、巻を通せばつなぎの巻だった様子。次巻以降に話が動きそうなので気になる所。芦原と雪間の関係性などは明かされるのだろうか。

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    2025年04月13日
  • フールナイト 10

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    ネタバレ

    …確かに解脱するための六道輪廻には植物無い。解脱できないから接ぎ木で極楽浄土へ至れるはずない!と言い出すのも無理はありません。
    でも御神木はあるから、仏にはなれずとも神にはなれるのでは?と思ってしまいました。天国と極楽浄土は違うか。。キリスト教だと罪人のほうに天国の門は開かれやすいとかなんとかだし…宗教は難しい。
    それも巻き込んでくるフールナイトは面白いです。芦原さんと雪間さんにそんな繋がりが…!
    ムクルくん、ずっとあの花畑にいるんだなぁ。
    木造建築が好きだから寺にいる人、煩悩塗れで好きでした。出家してるんじゃないの?

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    2025年03月15日
  • フールナイト 10

    Posted by ブクログ

    すごい、どんどん展開があるのにまとまりがあるし、宗教とかちょっと難しいテーマを描いてるのに分かりやすい。
    10巻でたくさん出てきたヨミコ、アキラは聡明なので、見ていて安心できるし気持ちいい。

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    2025年03月10日
  • フールナイト 9

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    ネタバレ

    転花で解脱…転花する世界になってから結構経つし、こういう宗教観が生まれるのもわからなくもないなぁ。本気でやるかどうかは人それぞれですが。
    寺院で転花師やってる反田博士(?)のシーンの六道輪廻図の真ん中、三毒かこれ…椎名林檎嬢の。。
    極楽浄土だったのかぁあのお花畑。

    九大博士の使者・四水さんも、アキラの部下雪間さんも濃いな…雪間さんは裏社会の王て感じだけど、四水さんは変人。
    こんな人でないと九大博士について行けないだろうけど…続きも気になります。

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    2024年12月01日
  • 電波青年 単行本版 1巻

    購入済み

    良い!

    無料で1巻を読み、気に入って全巻購入。
    すごくいい、これ。

    冒頭、ややクセのある絵や場面が繰り返される点にやや戸惑ったけど、1巻後半あたりからは気にならなくなり、2巻以降は絵もかなりうまくなってくる。

    各キャラの会話のセンスが良く、キャラが生き生きしている。
    また作品全体のテンポもすごくいい。

    マイナーなネット配信ラジオの割にやたらとリスナーに出合う点は都合が良すぎると思うが、マイナス点はそのくらい。
    ラストはちょっと駆け足気味ではあるが、きれいな終わり方をしていた。

    という事で、すごくいい作品だった。
    1巻を読んでピンと来た人、ぜひ続けて読んでみて欲しい。

    #深い #ドキドキハラハラ #笑える

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    2024年06月08日
  • 電波青年 1巻

    購入済み

    味がある

    絵は下手だし、話も突然飛んだり、理解できなくなったりする。

    ただ、その絵も含め、なんというか独特の味のある作品。
    「うめざわしゅん」の初期の作品のような、「平凡ではない何か」を感じる。

    取りあえずこの作品でも先を見てみたいし、絵もうまくなるであろう次回作以降はもっと気になるところ。
    要チェックのマンガ家さんだと思う。

    (調べたら、次回作は既に存在していた。絵は…さらに斜め上を行く感じになっていたが、世界観はやはりすごい)

    #深い #エモい #共感する

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    2024年06月03日
  • フールナイト 7

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    こんなに絶望的で悲しい状況をオシャレに魅せる作者の演出力とセンスが大爆発。すごい。

    「知識と想像力が不幸を遠ざける。人生を豊かにする。」

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    2024年04月30日
  • フールナイト 8

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    ネタバレ

    ここで、序盤に出てきた「南極」が語られるのか…面白かったです。
    南極に籠もってる「セントラル」の理念で転花する人たちは全て礎に、というのは九大博士も怒る…と思ったらやっぱりちょっと方向性が違いました。人は進化できるかもしれにいのに、なんだな。。
    九大博士は生き延び方もマッド。そんなやり方したら3年以上いけるのか、と思ったけど他の誰にも真似できないやり方です。
    霊花捜査の短編を挟んで、新章突入のようです。

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    2024年04月21日
  • フールナイト 7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「知識と想像力が不幸を遠ざける。人生を豊かにする」。貧すれば鈍す…だけど、知識と想像力とは?というところまで格差が進んでしまうのか、と暗澹とした気持ちになります。
    トーシローが見たムクルの記憶と慟哭と、ラストの笑顔も胸に刺さりました。九大博士も白いお兄さん(トーシロー)も、ムクルにとっては妹の次に光なんだろう。
    遂に出てきた九大博士のマッドサイエンティストさがすごいな…人を人と思ってないけど、だからこそやれる事やれる人なんだろうなぁ。

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    2024年04月21日