安田佳澄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
救いがない。でも、面白い。読む手が止まらない。今作は、さらに生々しさが増してきた。
余命短い人を植物にするふしぎな世界観なのに、現代の格差社会を推し進めたようなリアルさが、現実と地続きの世界のような不気味さ。もっともらしいことを言うが実現的でないことをいう反対派。取り急ぎ、人を植物に転花するという効果的な……しかし、人道的とは言い難い策を打つ国。「なりふり構わず本気になれば、別の手を打てるのでは?」。しかし、そのためにはきっと、国が、世界が全力でそちらに向かう必要がある。それは、きっと疲弊したこの世界では無理なのだ。そんな、疲れてしまった世界が、このcovid-19で膿みつつある世界の成れの果てのようにも見えてしまって、思わず目を背けたくなる。
そんな世界のキャラクターたちも、それぞれ全く違った背景で利害のある想いを抱え、動く。ままなさなさを描く。徹底的に。だから、それが面白い。つらいけど、今読むべき漫画だ。 -
購入済み
現代社会とリンクしてる
あまり重い漫画は読んでないのですが、フールナイトはスッと入っていけた気がします
コロナ禍の重い空気の社会、低所得層が増えたと浮き彫りになる社会
雲に覆われた世界で人間を植物にする事を推進する社会とSFという違う角度から現代社会とリンクさせてる作者に脱帽です
重いなか友達のヨミコとのやりとりは暗いから光というかグッとくるものがあります -
ネタバレ 購入済み
表紙のガンダムだけじゃない!
アナハナイムの幹部が時代を先読みしているのを実感できます!サンダーボルトはパラレルワールドって感想をよく聞きますがそんな偏見を持ってちゃ勿体ない!いいですよね政治的駆け引き( *'艸`)
裏切者がいるテンプレまでしっかり用意されています。
カラーイラストの連邦ゲルググだけでもおなかいっぱいですがジムカスもかっこいいです。
最新型ということでランドセルが洗練されていたりとバックグラウンドがしっかりしているのもあいかわらず良きです。黒塗り顔のジムカスが悪役風過ぎて笑う。
欲を言えばタイコンデロガはもっとスパルタン似のほが良かったかな。わざわざアルビオンとかに似せずに太田垣ペガサス級ってことで。 -
ネタバレ 購入済み
サンボル載ってるから買う価値有
3500人余りの民間人を救うため丸腰で連邦の監視の目をくぐり、サイド6を目指すカウフマンたち。しかし、ペルガミノ商会の汚い策略により、武装解除された状態で連邦軍のジム・カスタム12機とペガサス級の相手をすることになってしまいます。
この絶望的な状況で頼れるのは、ビリー・ヒッカム少尉のザニー(連邦軍の最初期型MS)1機のみ。多少のカスタム強化を施してありますが、とてもジム・カスタム世代と戦えるような機体ではありません。
しかし、この絶体絶命のなかでビリーがついに悲願のニュータイプへと覚醒。罠や待ち伏せなど巧みな戦術、そしてニュータイプの驚異的な感知能力により、数も機体性能も格上の連邦軍を圧倒していきます。圧倒的優位にある相手を旧式で翻弄していくのは、どんな漫画でも見ていて気分がいいものです。
これまで強化人間という中途半端さで苦しんできたビリーに、まさかここで見せ場を作ってくれるとは・・・。セバスチャンが見ていたら「やれやれ、ようやくですか少尉。どこまでもお供しますよ」とでも言ってくれそうです。
そして終盤にはダリルが登場。前回登場したブラウ・ブロと合体したパーフェクトガンダムという、プラモ狂四郎みたいなMSで連邦軍を戦わずして追い払います。イオとの今後の戦いを期待させてくれますが、MS乗りとして圧倒的な力を手に入れ、さらにレヴァン・フウ並みのカリスマ性を持ちつつあるダリルの将来がどうなってしまうのか非常に気になります。 -
購入済み
続きが気になる!!
いやぁ面白いですね
あと2年しか生きられないとしたらどんな気持ちなんでしょうか
主人公のように何かやらなきゃと焦ってしまうのかな
転花した連続殺人犯が出てきます
何が目的でどういった基準で襲っているんでしょうか
続きが楽しみです -
購入済み
面白くなってきた
1巻はまだプロローグ的で先の展開がどうなるかと少し不安に思っていたが、2巻で話の軸が見えてきてグッと面白くなり、先の展開へのワクワク感が芽生えてきた。
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購入済み
2巻まで読んで
2巻まで読んでの感想。
先の見えない世界でなおも小さな光を頼りに生きる人々と世界観がマッチしていて面白い。
1巻はまだ世界設定を描写していくプロローグ的要素が強かったけれど、2巻でストーリー展開が定まってグッと面白くなってきたので、2巻まで読んでみてください。