安田佳澄のレビュー一覧

  • 電波青年 1巻

    購入済み

    電波ってそっちか。

    ネットラジオをやっていた人が主人公。
    逃げる系のお話(逃亡者系とはあえて言わない)で、雰囲気が好きです。

    #深い #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2024年04月07日
  • フールナイト 2

    無料版購入済み

    一巻から2巻にかけてのピアノの話に深みがあって…作品を検索してみたらまだ、2作目くらい?新人離れした実力のある方のようで驚いた。

    #深い #感動する #ダーク

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    2024年04月03日
  • フールナイト 1

    無料版購入済み

    最近多い気がするポストアポカリプス系(壊滅的なダメージ受けた後の文明が舞台)。
    ゆらぎのある線が独特で、お話と合っていて魅力的。

    #深い #ダーク #カッコいい

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    2024年04月03日
  • フールナイト 6

    購入済み

    ちょっと無理筋?

    ちょっと文書を巡る駆け引きと戦闘は無理筋な感じがしたので、星一つ減点。八束と西の因縁など別の人間関係が重要味を帯びてきて今後が楽しみ。

    #ドキドキハラハラ

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    2023年10月20日
  • フールナイト 1

    購入済み

    食わず嫌いだった

    最初の数ページだけ見て絵柄が少し苦手に感じて積読状態だったが、ちゃんと読んだら何これ面白い。苦手な絵柄も味に思えるくらい気に入った。主人公の特殊能力と人間らしいいい加減さ優しさが、今後どのようにストーリー展開に絡むのか楽しみ。

    #ダーク #切ない #泣ける

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    2023年10月20日
  • フールナイト 6

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    ネタバレ

    転花、植物としての生はあるけど人間としての生は無いと言いたいのか…西くん。。
    叶野さんたちと転花庁監察官たちの戦闘、公務員と傭兵とはいえ激しい殺し合い。
    叶野さんいつの間に?アキラのところに久しぶりに戻ってきて護衛してるのこのせいもあったのかな。残りの時間はアキラを護るために使う、と。トーシローより早く処置受けてそうだし、瀕死になってるから転花しちゃいそう。。
    動き回れるメインキャラがトーシローとヨミコだけになってるここで、九大博士に迫るのか。続きも気になります。

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    2023年08月20日
  • フールナイト 5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    トーシローが出会ったのがヨミコだっただけで、違う人と出会ってたらもしかしたらアイヴィーみたいな人生だったかもとなると他人事じゃなくって…というのも、トーシローがアイヴィーを完全に敵だとは思えない一因なのかもしれないとも思いました。這い出せない貧困は身に沁みてわかってるだろうから。
    叶野さんの、フラグかと思ってしまう。強いな。
    この、善悪をハッキリとつけられないお話は心が重くなるけど、面白いです。トーシローとヨミコ、同じ目標を向けなくなってるのが悲しい。どうなるんだろう。

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    2023年08月16日
  • フールナイト 1

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    太陽の無い絶望の世界、遠く無い未来に本当にありそうな話。絶望的な展開なのに引き込まれていく、止められない疾走感と上手さ。うううこんなに苦しいのに。。

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    2023年05月11日
  • フールナイト 4

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    ネタバレ

    アキラの、太陽の下にいる夢……夏だ。涙するのも頷ける。アキラもなんか抱えてるのかな、叶野さん何者だろう。
    アイヴィー出現から方向性変わってきたけど目が離せないのは変わらず。
    この世界で、人間のまま生きるか人間であることを捨てて生きるのか…という問いより、社会の暗部との闘いみたいになってしまったな。
    暗部の悲惨さがもの凄い。「人造家具ビジネス」も相当だったけど「農園」。。パレードの山車も、綺麗に飾ってるようで裏側トタンなのハリボテ感とてもありました。筍やトウモロコシっぽい人いるなぁ。
    貧困街、一度堕ちたら這い上がれそうにない。3巻の冒頭のひよこ蒸し親子みたいに都市部から転落した人もいれば、貧困街

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    2023年02月22日
  • フールナイト 3

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    ネタバレ

    3巻も様々な闇が深い。
    冬と夜だけの闇と、生活面での闇が濃いです。酸素税で呼吸するにもお金が必要。
    2巻だったか「囚人を麦にして作った密造酒」が出てきた時に薄っすら思った(野菜も転花した人から作るのかな…の描写も今後出てきたりするのか?)が現実味を帯びてきた、「人造家具」。この世界でも木造を求める謎ステイタスが狂った富裕層にはありそうなので。野菜食べる謎ステイタスもありそう。
    アイヴィーそりゃあ復讐に生きてしまうわ。トーシローを仲間と思ってたけど本当にこれで退場なのかな。カギカズラ…やっぱり有益な植物を転花先には選んでるのか一応。
    続きもますます気になります。

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    2023年02月22日
  • フールナイト 2

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    ネタバレ

    2巻も面白かったです。だいたいのページに植物が描いてあるの好きです。夜だからずっと空は真っ暗だけれど。
    2巻から始まったアイヴィー事件、闇が深そうです。転花反対派とかやっぱり居るのかぁ…陰謀な気もします。「人間辞めても変わらず生きていけるなんて…!」みたいなのは凄い。それは人間ではない。
    ヨミコ心配。笑顔失われないと良いな。平岸さん良い人だ。

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    2022年12月09日
  • フールナイト 1

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    ネタバレ

    分厚い雲に覆われ夜と冬しか無くなった世界で、人は人間を植物にする技術で作り出した酸素で生きている。
    こんな壮絶な社会でも人間として生きるか、植物となり苦しみ捨てて新しい生を送るか…“転花”したけど肉体もまだ残ってる身体からはグロテスクな美を感じます。
    ヤングケアラーな主人公は、大怪我とかによって転花技術を受けたところそんな花の声が聞けるようになりました。会話も?
    1巻はそんなトーシローの最初の依頼。小さい頃受けたトラウマってずっと離れなれないんだよね…相手がいなくなっても。
    「霊花は人の感情に敏感」、霊花になって初めて相手の想いに気付ける…なのが皮肉で哀しい。人のままだったら気付けなかったとい

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    2022年12月09日
  • フールナイト 1

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    後々通俗的なリベラルに毒されていく
     一巻は最後の、ピアニストが父をピアノにするといふ展開に驚いた。だから次巻以降も人情物として描けばよかったと思ふのだが、さうはならず、デモやら貧困やらが出てくると単純で通俗的なリベラルに陥ってしまった。

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    2022年09月11日
  • フールナイト 2

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    ネタバレ

    父を探してたピアニストのスミ、呪縛から解放されてく場面が印象的だった…よかった。そしてトーシローの方は、苦難が続いてかわいそう…何者かになりたいとあせる姿が悲しい。ヨミコも親に確執あったみたいだけど、公務員になってまともな生活してるから、ある程度仕方ないのかな…。ヨミコとトーシローは家が近所なのかと思ってたけど、クラスメイトだったのか…全然違うのにうまく噛み合ってて、仲良くていいね。
    次は転花に関する特殊能力とか社会運動とかが絡んだ事件を追うことになった…転花した人探してくのかと思ったけど、どんどんこの世界の深部に迫ってく感じなのかな。食べ物に幸せ感じるのいいよね…ヨミコ回復してほしい!この世

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    2021年11月07日
  • ビッグコミックスペリオール 2021年3号(2021年1月8日発売)

    ネタバレ 購入済み

    電撃ジオング

    サンダーボルトが載っかってるだけで最高です。ジオングがめちゃ活躍します。

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    2021年01月08日
  • フールナイト 1

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    なんとなく買ってみましたねぇ…作者は若い方なんでしょうか? なんか若い方ならではの感性というか…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    物語の設定はまあ…SF? なのかな? という感じですねぇ…若干、キャラが誰なのか分からなくなったり…顔とかね、似ている感じがしなくもないです…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    なんつーか、全体的に暗い印象ですねぇ…なんだかバッドエンドに向けて走り出しているような…気がしなくもないですけれども、気にはなるので次巻も買ってみようかな…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2025年04月05日
  • 電波青年 1巻

    購入済み

    謎が多く次が気になった

    作画は独特で個性的。話が飛んでいる感じがして繋がりが見えない部分が気になった。今後のどこかで回収されるのかも?
    謎がたくさんあるので今後の展開は気になった。

    #ダーク #シュール #怖い

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    2022年05月08日
  • フールナイト 3

    Posted by ブクログ

    退屈な部分はあるが、後半は一息に読んで、ますます重くなって胸にくる。最後の泪は真意を想像させていい。

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    2022年04月30日
  • フールナイト 1

    Posted by ブクログ

    終末世界でもがく人々を描くマンガという感じ。主人公のトーシローも、生活苦の末に2年後植物化することになってるし、世間も冷たくて、絶望感漂っている…こういう雰囲気は好き。トーシローがかなりかわいそうで、やきもきするけども。
    子供が親のエゴをぶつけられてる姿が悲しい。大人に対する抗議の話なのかな…抗議する方も大人になってるんだけどね、子供は耐えることしかできないもんね。どういう話になっていくのか楽しみ。
    空を雲が覆って植物が育たなくなるとか、人が植物になるとか、SFチックなんだけど、科学的整合性はあんまなくて、あくまで舞台設定かな…メインは人情的な部分みたいだけど。
    絵は少し独特の素朴な感じで味が

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    2021年11月06日
  • 電波青年 単行本版 1巻

    購入済み

    ドキドキしながら

    逃亡殺人犯の話だけに緊張感に満ちたサスペンス物に仕上がっている。普通の逃走劇に加えてインターネットラジオとそれのファンの女の子を混ぜたストーリー設定はなかなか良い。ドキドキしながら次へ次へと読み進めていける。残念ながら絵柄がかなり粗いような気がする。もう少し丁寧に書いてあったらいいのにと思う。

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    2020年12月11日