あらすじ
逃亡中の殺人犯・瀬良不二夫。孤独に耐えかねデリヘル嬢を呼び、そこで出会ったデリヘル嬢・伊丹洋子は、不二夫の個人ラジオ「フジオのラジオ」の大ファンだった。彼の正体に気づいてしまった洋子はーー。WEBラジオによって結び付けられた、笑わせることに飢えたDJとリスナー。二人の歪んだ秘密の逃避行が始まる……。
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おおっ
個性の塊みたいな作品です。絵もひじょうに個性的な絵で自分は好きですねえ。完結してるみたいですね。どんな結末なのか気になります。25.09.07記
味がある
絵は下手だし、話も突然飛んだり、理解できなくなったりする。
ただ、その絵も含め、なんというか独特の味のある作品。
「うめざわしゅん」の初期の作品のような、「平凡ではない何か」を感じる。
取りあえずこの作品でも先を見てみたいし、絵もうまくなるであろう次回作以降はもっと気になるところ。
要チェックのマンガ家さんだと思う。
(調べたら、次回作は既に存在していた。絵は…さらに斜め上を行く感じになっていたが、世界観はやはりすごい)
電波ってそっちか。
ネットラジオをやっていた人が主人公。
逃げる系のお話(逃亡者系とはあえて言わない)で、雰囲気が好きです。
謎が多く次が気になった
作画は独特で個性的。話が飛んでいる感じがして繋がりが見えない部分が気になった。今後のどこかで回収されるのかも?
謎がたくさんあるので今後の展開は気になった。
好き
絵柄がどうしようもなく好きです。一見、冷たい感じがあるのですが、人の動きを繊細に捉えられています。人の黒い所をうまく表現している作品でゾクゾクしました。
寒い
なんか寒々しい漫画でした。
主人公が周りのお笑いをつまらないと見下してますが、その肝心の主人公自身の考えるギャグも全く面白くない。
とにかく主人公のキャラも、作品の空気感も寒い。
ワザとかもしれませんが、それが特に面白さにはなってないです。