古川武士のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレやめる習慣読んでみて結果、とても良かった!
食べすぎやダラダラ先延ばしやど、自分の人生にとって無駄で悪い習慣をどうやってやめていくかの方法が具体的に書いていてとても実用的な内容だった!
感情や思考、行動などやめるまでどれくらいの期間がかかるかパターン分けされていた!
また具体例が挙げられていて自分と照らし合わせてやめるための具体策が明確な点も良い!
そして自分にとって悪い習慣でも目的としてなにを達成するためなのか?いったん考えてみるとスイッチングで行動の代替え案や、続いて量を減らすなど自分の人生にとって幸せってな方向にどうすればいいかがわかる!
たばこだったらリラックスするため
飲みにい -
Posted by ブクログ
習慣化と人生はまさしく、次の言葉に集約されると思う。
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「人は習慣によってつくられる 優れた結果は、一時的な行動ではなく習慣から生まれる」(アリストテレス)
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最近の生活習慣のコントロールがつかず、この本を読んだ。
この本に書かれている、習慣化の複利効果は非常に面白い視点だと思った。投資において複利効果の絶大さを知っている自分にとっては、自分の行いもこれと同じであることは良い行動につなげられる良いきっかけとなったし、すうーと頭に入っていた。
継続のポイントは、ベビーステップ。
いろいろ考えるより -
Posted by ブクログ
スマホ全盛時代に「書く」なんて、時代で遅れと思われますが、
「打つ」が当たり前となっている中で、
「書く」効用は、もっと見直されてよいと思います。
仕事から来る悩みや、もっと拡大していけば、人生そのものが、
巨大な悩みで構成されています。
悩みというのは、根本的には解決できません。
これは、人間の歴史を見ればわかります。
では、どうしてきたか(どう対処してきたか?)?
それは、悩みを「理解」するようにしてきました。
悩みを「理解」する上で、おそらく、人間が発明した中で、
もっと普遍的で尚且つ画期的なものは、文字であり、
それを「書く」ことです。
悩みは、書けば、理解できます。
文字化す -
Posted by ブクログ
止めたい習慣の止め方を知りたくて読書。
行動科学マネジメントを思い出す内容。着地点や達成するためのメソッドは近いと思う。
止めたり制限したい習慣は人間の意志の力では限度があり環境で作ってあげて行動を縛るほうが早い。
朝から家でビールを飲む→家にビールを置かない。
仕事しないでゲームする→ゲーム機を置かない、パソコンやスマホへ入れない。
読書しないでマンが読んでしまう→漫画を部屋に置かない。
テレビばかり見る→テレビを置かない。
ここまでは現在も実践中だが、最近は、本書で取り上げられているインターネットやスマホ依存症の傾向があるので減らしたい。SNSをやっている時間も長いと感じる。
最 -
Posted by ブクログ
オーディオブックで視聴。
習慣化のコツが沢山書かれていて大変参考になった。全体の4割ぐらいは知っていて、実際に取り組んでいたが6割は新しく得た知識だったので、武器が1.5倍に増えたというのはかなり大きい。
本書のポイントは以下の通り。
・習慣化は一度に一つ
・ホメオスタシスがあるから、習慣化できないのが普通
・習慣化は「行動習慣」「身体習慣」「思考習慣」の3つに分類でき、それぞれごとに習慣化に必要な期間が1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と異なる。
・習慣化には3つのフェーズがあり「反発期(1日目から7日目)」「不安定期(8日目から21日目)」「倦怠期(22日目から30日目)」毎に対策を立てる必要が -
Posted by ブクログ
ネタバレ早起きを習慣化するには、起きる時間ではなく寝る時間に着眼。
当たり前のことですが、納得ーっ。
そもそも著者のコンサルに興味を持ったのは、著者のポットキャストで、「やりたいことをする時間を作るためには、まず1日24時間の中から睡眠時間を引いたうえで捻出する。」という指導。当たり前のことですが、睡眠時間を削ってでも捻出するという発想しかなかったので、ホント目から鱗でした。
早起きをするメリットを含め、早起きを習慣化させるための考え方や技術が綴られています。
仕事に追われて早起きできない方、ついつい夜更かしをして早起きをしたいのにできないという方にお勧めの一冊。 -
購入済み
続かないわけが分かった
継続する事ができないと思っていた自分の考えが変わった。継続するには、理由があったのかと目からウロコ状態。あっという間に2回も読み、習慣リストを作成しました。早速、シンプルに記録をつけていく事が楽しみになってきた。シリーズ化されているそうなので、少しづつ読み進めて行きます。