鳴神響一のレビュー一覧

  • 脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープル
    買い方失敗しました、、泣

    ほんとにいい所で終わってしまう。。
    イリーガル・マゼンダも一緒に買うべきだった…

    夏希と織田の距離が今回かなり自分好みだったが故、
    続きが気になりすぎる、、!

    そして犯人もかなり頭が良さそう、、
  • 米沢ベニバナ殺人事件
    ノマド調査官シリーズ第3弾。

    今回は山形県の米沢です。一度行ったことあるけれど、こんなにしみじみと旅はしてないです。真冬さんはお仕事ですが。
    温泉旅館と料理はやはりいいですね。

    展開はお馴染みな感じなので安心して読めます。米沢城跡の内堀で発見された撲殺体の捜査を巡る内偵です。

    次回はどこを旅す...続きを読む
  • 脳科学捜査官 真田夏希
     心理学志望の高校生に勧めてはどうでしょうか?
     ちょっと調べ学習的なところはある。
     しかし、シリーズ1作目、ここからどう変化するか?
     すでに長期シリーズになっているようなので、検証したいところ。
  • 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト
    5冊目。今回は旧車です。ヨーロピアンクラシックカー寄りです。スカイライン乗りも登場しますが、過去一さらっと流されてて、なんかかわいそう。
    車についてはある程度知識がありましたが、知らないことも結構出てきて楽しかった。このシリーズは見識が広がっていいですね。
  • 脳科学捜査官 真田夏希 エピソード・ブラック
    織田と上杉の過去にまつわる話。
    夏希の出番はそこまでない。

    二人が過去を乗り越え
    前を向いた瞬間が印象的。
  • 脳科学捜査官 真田夏希 ストレンジ・ピンク
    真田夏希シリーズ。
    今回はアリシアとの絡みは少なめ。

    織田さんとはずっとこのままなのだろうか。

    犯人へ迫っていくやり方はさすが。
  • 脳科学捜査官 真田夏希 シリアス・グレー
    今回は上杉さんのスピンオフ。
    黒田刑事部長からの密命で武器密売人と接触を図ろうとしたところから事件が始まりました。

    久々に神奈川県警が舞台となりましたが中盤過ぎまで夏希は出てこないし、普段の心理学を駆使した捜査ではなく、上杉さんの行動力満点な捜査です。

    因縁の組織も絡んできますが、迫ることなく幕...続きを読む
  • 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 由比ヶ浜協奏曲
    今回の殺害方法をテストなしで確実に実行するのは、実際には難しい気がしますね。しかしオーケストラはミステリーのネタに事欠きませんね。お金、嫉妬、メンバー間の確執などなど。
  • 脳科学捜査官 真田夏希 シリアス・グレー
    もうすでにシリーズ何作目か分からなくなってしまったが、今作は警察庁の特殊班に移った夏希ではなく、根岸分室の上杉が主人公。
    特殊班に移ってからの話が面白くなかったので、上杉が主人公って言うだけで、ワクワクしてしまう。
    遊軍の上杉は直属の上司の命令で、「ミスターZ」と名乗る武器職人との接触を試みるが、肝...続きを読む
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー
    警察小説を得意とする実力派作家にて固められた警察小説アンソロジー。
    一言で警察と言っても色んな組織があり、本作においても、公安刑事、警察犬担当、新任刑事、県警本部捜査刑事、交番勤務の警察官、県警本部刑事、公安刑事とバラエティ豊かな内容。
    短編ならではのキレ味鋭いオチ。短編らしからぬ味のある余韻を持つ...続きを読む
  • 米沢ベニバナ殺人事件
    順調に南下してますが、まさか47都道府県制覇する気では。
    観光名所や郷土料理の紹介があって温泉があってなので、やはりサスペンスドラマのフォーマットを意識しているような気がします。あと今回読んで思いましたが、寅さんに通ずるものもありますね。主人公が地方に赴いて、トラブルを解決して、惚れてフラれて帰る。...続きを読む
  • 脳科学捜査官 真田夏希 シリアス・グレー
    今回は上杉が活躍するお話。上杉ファンの私としてはうれしい1冊です。今回の上杉は銃撃されますが、1発も撃ってませんね。
    本編の方では夏希が警察庁に行ってしまって神奈川県警の面々は登場機会が減ってしまっていますが、今回は神奈川の面々が活躍してていいですね。夏希が神奈川の戻るルートはないんですかね。
  • 脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ
    珍しくあっさりとしたお話。夏希は変わらず警察庁の所属ですが、今回は神奈川県警の面々も活躍します。
    人を食ったような声明文の感じと犯人の印象がちょっと一致しないかな。あとこれだけの面々がそろってて、初めの事件の時点で犯人の意図に気づかない、推測しらしてないのは、ちょっと不自然な気がします。
  • 脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ
    夏希がサイバー特捜隊に異動になってから3作目のお話。他の方も仰っているように、IoTデバイスのセキュリティの脆弱性をつかれ、クラッカーと対決するお話。2/3位まではスローテンポな展開だが、後半一気に話が動く。いつもながらに面白い作品なのは間違いないが、でも個人的には神奈川県警で福島捜一課長、加藤さん...続きを読む
  • 猿島六人殺し 多田文治郎推理帖
    あっという間に読んでしまった。続きが気になってなかなかやめられなかった。おもしろかった。間延びせず読めた。シリーズものなのでこのあともたのしみ。
  • 脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ
    フィクションとわかっているけれど、読んでいてゾッとする事件が起きる。主人公たちに「何とかしてくれぃ!」と思いながら一気読みした。

    お馴染みのメンバーが活躍し始め、他愛のない会話をはさみながらも信頼とチームワークで事にあたる姿に嬉しくなってしまうのも長く続くシリーズ物の良さ。
  • 脳科学捜査官 真田夏希 エキサイティング・シルバー
    シリーズ8冊目(たぶん)
    ゴールドの続きは第5章からで、そこに至る経緯として、織田と上杉が同期で消息不明の北条を探してフランス、イタリア、モロッコ、アメリカと、危険な目に遭いながら世界を飛び回る。
    なかなかハード
  • 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日
    鎌倉を舞台に作家の大御所の死と消えた原稿の行方を幼馴染の警察官コンビ(?)が追いながら新たな事件が発生し、最後に一気に解決するというわかりやすい話でした。

    登場人物が皆さんいい人で安心して読めました。ミステリーを安心して読むのもどうかと思いますが。

    お馴染みの神奈川県警でチラッと幹部の名前が出て...続きを読む
  • 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園
    今回はテディベアがテーマ♪

    私もシュタイフのテディベアを持っています(*^^*)

    沼に落ちそうになったこともありますが、さすがにお財布が許してくれませんでした。(だって、オペラのチケットと同じくらいの値段でも安いくらいなんだもん
  • 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園
    4冊目ですね。今回のテーマはテディベア。個人的には縁のないジャンルですが、本作を読む限りではなかなか奥の深い世界です。知らないことばかりでしたが、知らないことを知るのもまた楽しいです。