あらすじ
神奈川県警に同じ脅迫メッセージが5回続けて届いた。犯人からの脅迫文には、「財務省で中心的に政策を担っている官僚を殺害する」と書かれていた。県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、犯人との対話を開始するが、彼は自らの主張を改めるどころか、計画を実行に移すというのだ。そして翌日、最悪の事態が発生してしまう――。犯人に翻弄される夏希たちは、事件の真相に辿り着くことができるのか?
人気シリーズ、長篇書き下ろし。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
神奈川県警に財務官僚を殺害するとの予告メール。夏希が対応。しかし財務省主計官が殺害され、犯人は自殺。
ところがその後別のターゲットに対する殺害予告メールが届く。そして犯行。
犯行の糸を引く者は誰?
将来、このような形で犯行を犯す者がいるかも、というくらい衝撃的な展開でした。
ネタバレになっちゃうからこれ以上書けないけど、近未来的推理小説。
とても深い内容でした
Posted by ブクログ
夏希シリーズはだいたい2か月連続刊行ですが、今回は次月は別のシリーズになります。もしかしてシリーズ完結かと思いましたが、そういうことではないようです。
神奈川県警に届いた脅迫メッセージから始まる事件ですが、どう書いてもネタバレになるので内容には触れないようにしますが、ちょっとモヤモヤする終わり方ですね。
Posted by ブクログ
神奈川県警に同じ脅迫メッセージが5回続けて届いた。犯人からの脅迫文には、「財務省で中心的に政策を担っている官僚を殺害する」と書かれていた。県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、犯人との対話を開始するが、彼は自らの主張を改めるどころか、計画を実行に移すというのだ。そして翌日、最悪の事態が発生してしまう――。犯人に翻弄される夏希たちは、事件の真相に辿り着くことができるのか?
Posted by ブクログ
なかなか終わりのないシリーズ。
いつも展開が同じで、「もう読まない」と言いつつ、これまで欠かさず、読んでる。
もはや、面白くて読んでるって言うより、習慣になってる。
神奈川県警に送られて来た謎の脅迫メッセージ。
財務官僚を殺害すると言う主張一辺倒で、何の取引の要求もない。脅迫メッセージだけで、事件性がないことから、最初は織田部長と二人の管理官、そして夏希だけで、対応に当たるが、実際に殺害予告されていた財務省官僚が殺されてしまう。
そして、犯人と思われる人物も自殺という最悪の展開。被疑者死亡で解決したかと思った事件だったが、またしても、同様のメッセージが神奈川県警に届く。
次のターゲットは社会派YouTuber。
犯人は死んだはずなのに、同じような事件が続くことにとまどう夏希たち。
何度かやり取りを見直しているうちに、あるパターンに気づく…
生成AIを絡ませた事件の展開は、これからの未来への恐怖さえ感じる。
まだ今は起きてないけれど、近い未来に同じ恐怖に晒されると思うと、読後感は悪い。
しかし、なぜこれだけ夏希が優秀扱いされるのか?
文章のエキスパートという設定だけど、とてもそうは思えないし、新しく出て来るキャラも即優秀と言い、褒めちぎる。
読んでる方は夏希の優秀さが良く分からない。
だったら、そろそろ卒業すればいいのに…と思いつつ、出ると読んじゃうのよねぇ。
困ったもんだ。