【感想・ネタバレ】湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪 殺意の断片のレビュー

あらすじ

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シリーズ累計50万部突破!
「脳科学捜査官真田夏希」シリーズで
話題の著者が贈る新機軸警察ミステリー
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誰よりも早く現場に到着し、証拠を集めよ!
最強の鑑識部隊「MFU」の活躍を描くシリーズ、
待望の第二弾。


切り刻まれた絵の断片は
何を語る!?

湘南地域で発生した事件に
二十四時間対応する
最強の鑑識部隊「MFU」。

新米隊員、朝比奈小雪が所属する
第二班に出動命令が下った。

江の島署管内の画廊で
撲殺体が発見されたという。
被害者は画廊のマネージャー。
現場保存を進める中で、
小雪は奇妙なことに気づく。

遺体周辺に撒かれた何かの破片。
これは、絵画が切り刻まれたものでは――。

謎が謎を呼ぶ鑑識ミステリー、
待望の第二弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

主人公の解がの知識と証拠品を分析する鑑識の両面から迫る面白さがあります。主人公が捜査に参加する難しさ(いつ寝てるのか)がありますが、絵画から事件を紐解く過程は面白いです。
一連の神奈川県警シリーズと時間軸が同じかわかりませんが、同じであればちょっと捜査本部が無能すぎるかな。

0
2025年10月18日

Posted by ブクログ

今回小雪は刑事のような捜査もしていた。
殺害現場にばら撒かれた絵画の破片、小雪の知識が生きていて良かった。

0
2025年10月11日

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