【感想・ネタバレ】鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館のレビュー

あらすじ

趣豊かな鎌倉を舞台にした警察小説第5弾

殺された建築家のかつての仲間を中心に鑑取りに繰り出す亜澄と元哉。浮かび上がる不穏な人間関係に事件の真相が見え隠れし……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あっという間に読めてしまった。
まずい展開。。。になってきたのがおもしろかった。
次巻以降どう回収されるのかな。楽しみです。

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2025年10月19日

Posted by ブクログ

小笠原亜澄シリーズの5冊目。今回は建築士ですね。
容疑者となる建築士や関係者への聞き込みで、建築設計に関する蘊蓄がたくさん聞けます。ちょっと別のヲタクシリーズにも通ずるものがありますね。
しかしこのシリーズって、一応捜査本部は立ち上がりますが、だいたい亜澄の捜査と推理で解決しちゃう。捜査員の方々がちょっとかわいそうな気もします。

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2025年06月04日

Posted by ブクログ

幼馴染コンビのシリーズ。

今まで2人でやってきましたが、プライベートでは急に元哉に年上女性の知り合いが登場してきて、なんだか波乱な感じです。
事件も亜澄の活躍で解決に向かいますが、お互いに対するモヤモヤの描写が増えた分、唐突にヒントがふって湧いてという感じでした。

海岸で遺体が発見されたところから始まります。建築士にまつわることが丁寧に描かれているので、今後建築家絡みの小説なんかを読む時に少し役立てばいいです。

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2024年12月14日

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