【感想・ネタバレ】鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 佐助ヶ谷の銀雫のレビュー

あらすじ

ガラス工芸家の死の謎に亜澄と元哉の凸凹幼馴染コンビが挑みます。工芸家たちの怪しき人間関係を追うと……。

真昼の源氏山公園でガラス工芸家・野中重之が撲殺体で発見された。十年前に理由も告げず鎌倉を去った野中の身辺を元哉と亜澄が調べると、関係者それぞれが隠しごとをしていて……。慈悲深く真面目一徹の工芸家が辿った数奇な運命と隠された真実に、幼馴染刑事コンビが迫る。鎌倉文化人の愛憎渦巻く事件を追うシリーズ第6弾!

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Posted by ブクログ

シリーズ第6弾。今回はガラス工芸作家たちが容疑者になります。ガラスはとても身近な存在ですが、芸術品としてのガラスはちょっと違う世界ですね。
今回の話では特にですが、鎌倉の土地勘というか地理が頭に入ってないとちょっとわかりにくい。鎌倉はなかなか特殊な土地ですね。

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2025年06月08日

Posted by ブクログ

作品前後しましたが、シリーズコンプリートしました。
前作から登場の年上女性2人組、なんだか好きになれない。2人が絡むと途端に不機嫌になる亜澄も社会人としてよろしくないし、面白さが半減。

ガラス作家をめぐる殺人事件。何というか、動機も酷くて色々浮かばれない。

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2025年09月08日

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