ミドリノエバのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
みんな幸せになって
みんな幸せになって欲しいけど、それぞれが互いを想い合うあまり、膠着状態が続いてるのが苦しかったです。でも、最後は、素敵なラストでした。
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前作より2人の関係もだけど社員全体絆が深まっていくのが良かったです。
融資を受ける為に出された条件の為に社長が一丸となって頑張る姿が凄かった。
以前のままだったら投げやりになっていたであろう社員が久瀬の言葉にやる気になるとか。
そこにはもちろん重治の存在が大きいのだけれど重治はそこに気づいていないのかその過程で起きる色々な問題に自分のせいでと悩み苦しむのが辛かった。
そんな気持ちだから久瀬へ甘えてはいけないと考え思い違いもしてしまったりハラハラさせられて。
重治が倒れかけようやく2人で話し合え久瀬がそんな重治の気持ちを汲み取れなかったと謝りこれからはしっかりと見ていきたい、公私共に大切な存在 -
Posted by ブクログ
攻めの執着会い、凄かったです。
法王の命を受けたヨエルが表向きは癒しを与えるため、実は情報を得るために帝国軍に潜入し誑かす為に現れた先に思ってもいなかった人物の帝国軍准将のリヒトと再会して戸惑いながらも悩み苦しむ。
ヨエルが送ってきた教会での生活があまりにも酷くて、こんな理不尽な目に合ってしまっていてはヨエルの望む野心にも納得がいきます。
でもリヒトは自分にはどんな冷たいヨエルであろうともヨエルの為にならととにかく必死でそこは可愛く見えたりもして。
英雄がヨエルの前ではまるで子供のようになるのには驚くけれど、だからこそヨエルの存在の大きさが感じられて。
そんなリヒトに嫉妬や苛立ちを覚えながら -
購入済み
現実的なオフィスラブ
作者買い。海野幸さんの丁寧な心理描写と無理のない展開の進め方が好き。
海野さんの場合は,「え?何がどうなってそうなる?」「急に?」という展開がなく物語に没頭しやすい。
今回は,若手社長であるが故の世間からの見られ方やプレッシャーが理由で色々試行錯誤し,冷たい孤高の社長を演じる久瀬と
それを家庭環境での振る舞いと営業で培った人間関係構築の力をもった鳴沢が会社全体,そして久瀬を変えていく。
それだけで終わるのではなく,鳴沢の自己肯定感の低さや自己犠牲の精神を久瀬が根本から変えていこうとしているところに心打たれる…
よかったね,今度は幸せになるんだよお…と言いたくなる…
試し読みして興味を持ったらぜ -
Posted by ブクログ
人の為に自分を犠牲にしてまでと言っていいほどに色々と背負ってしまう重治が初対面から怖い顔をしていて態度も硬い若き社長、久瀬に対してこうして欲しいと意見を述べるシーンに引き込まれました。
久瀬の美しさにまず惹かれ、そして会話をしていくうちに久瀬の過去の経験や本心を知りこうしていくべきなのでは?とアドバイスをしてと。
社員との距離の取り方とか重治の言葉一つ一つが胸に響いてきました。
久瀬も重治の言葉に態度を変えてギクシャクしていた社員との関係も良くなっていって。
そこで久瀬からの告白に今度は重治が悩み苦しんでしまうのは辛かった。
諦めかけた久瀬への想いをしっかりと自覚し玉砕覚悟で久瀬に告白出来て、 -
Posted by ブクログ
幼い頃父からのDVに苦しめられたアキと彼を守ってくれた大切な幼馴染みの流星。
好きな人の為にならどんな事でも出来る2人にひたすら涙。
煮付けBLってよく知らなかった私。
アキの流星への想いと流星のアキへの想いは同じで。
確かに流星のした事は罪だけれどそうしなければアキを守る事が出来なかったというのが辛くて。
そしてアキの決意、行動へ移す前に流星との旅行からは涙腺が崩壊でした。
ラストでの夕陽の景色と2人の姿には号泣で。
特にビスケットのところはもう。
前途は多難かもだけれどこの2人なら支え合い前を向いて幸せに生きていけると信じられます。
煮付けBL、最高でした。 -
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三十路営業職の底力
20代ばかりの会社で30代の転職営業が気配りの末、みんなの愛されキャラになっていくのが面白かった! そして末っ子社長には拗ねずに頑張っていただきたい!
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突発性の発情時の千里がえろい
二人ともお互いに気がない関係から始まるのが新鮮で、どの段階で好きになるんだろうと読んでいて楽しかった。
子供ばかりがいる部屋のシーンでは、自分も千里同様「うわっ」ってなった。臭くてうるさそうなのが伝わってくる。
黒江のまえで二度目の発情してしまって、また黒江に抱かれてしまう。終わったあとで好きだと気持ちを伝えられて、拒絶する千里。
白根沢に失恋した千里も、つけ込んだような形になってしまった黒江も、両方の気持ちも汲み取って考えるとつらい。
発情の限界点に達して理性が吹っ飛び、ただ黒江を誘惑することしか頭にない千里がえろ過ぎた。反して「二度とあんなことはしない」と千里と約束した手前、必 -
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拗らせ受け旨し
家庭環境から普通でいることに執着した結果、同性愛者の自分を否定し、かといって同性愛者だけに異性との恋愛もできないという戸原くんのお話でした。
ちなみに高校のときの初恋を引きずってるタイプ。初恋の相手は言わずもがなです。砂原先生が書く拗らせタイプは好きなのでうまうまでした。
また攻めの真面目で一途なところが格好いいんですよねぇ。惚れるわあんなん。
付き合ってからは恋愛初心者の戸原くんが可愛くて可愛くて。そんなキャラだったのね、と驚くほどでしたが、そこが無自覚に繋がってうまうまを生み出していたので結局うまかったです。
あと主人公がバーテンダーだから会話がお洒落でした。今の先生にしかできない技 -
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愛すべき登場人物たち
下巻は淡々と読み進めてましたが、やっぱりそれぞれのキャラクターが魅力的で、全員嫌いになれない、いや、全員が好きで、この街の住人になりたいくらい愛おしかったです。
上巻ほどの心の揺れはなかったけど(上巻がありすぎ笑?気持ちがおっつかなかったもの笑)、いい意味で吹っ切れる人、手放す人、つかもうと一歩進む人、一歩引いてあったかく見守る人とさまざまで、それぞれの成長や大人で枠をふと気づいて取っ払う様子は読んでて心地よかったです。
この愛すべき人たち、また会えるみたいでめちゃくちゃうれしい!楽しみです。
鼎ちゃんと龍くんの親離れ子離れのシーンはグッときたなぁ。 -
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それぞれの交差
登場人物たちがそれぞれに交差して紡いでいくストーリーに目が離せませんでした。
それぞれの想いがある意味全て純粋でもあると思うと、全て愛すべき人たちで、、、でもみんなが幸せにやるなんてできそうになくて。
後半を早く読もうと思います。
どうか、宮くんの心が壊れませんように。