ミドリノエバのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【2025年106冊目】
スペイン人とのハーフである龍之介は、陶芸家である叔父の古林鼎と住んでいる。鼎は龍之介を溺愛しているが、龍之介は幼い頃のトラウマでなかなか自分に自信を持つことができないでいる。親友の国生や、喫茶店マスターの高砂、ギャラリーオーナーの万など、龍之介の周りの男達は皆一様に秘密を抱えていて――絡み合う男達の思慕の行方は。
とりあえず全員殴ろうかなと思いました、龍之介以外ね。いや、フィクションでもダメだろ!どんな理由でも大人が未成年に手を出しちゃor出そうとしちゃor出されちゃ!まずそこが引っかかるとなかなかすんなり物語を楽しめなさそうなのですが、凪良さんの話の上手さに完敗で、先が気になりすぎて結局上巻を一気読みでした。
最近読んだ凪良さんの話がめちゃくちゃ重くて心にダイレクトアタックされていたので、「まあ、まだマシか」と思っていたら最後の最後で最悪のドミノ倒し!餓鬼だからって容赦しねぇ、ジェシーお前引っぱたくぞ!
えっ、ここから入れる保険があるんですか?絶望がハーモニーを奏でているの、中断できます?
あと、やっぱ未成年を好きになる大人とか、ひたすらやばいという感想が占拠してて、登場人物同士の関係性の複雑さとか見事なのに、「でも未成年の必要ありました…?」みたいに思ってしまう。
それでも続き、読みますけどね。読まないでいられますか! -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙のオシャレさに惹かれて購入した作品。腕のいいバーテンダーで見た目もいい主役を中心に、キラキラしたカクテルがたくさん登場する作品の世界観と、イラストがとても合っていて、読みながら自分まで少しオシャレになった気分でした。もちろん気分だけなんですが、そんな錯覚を味わえる読書もまた楽しかったです。
でもどんなきらびやかな仕事でも、どんな見た目の人でも、結局悩むことは似たようなもんなんですね。恋愛を拗らせたり、自分のアイデンティティに悩んだり、勘違いしやすかったり、登場人物たちの中身は人間らしい。みんな完璧ではなくて、脇役の浅井さんも手島さんも、アカネさんも、みんなどこかいびつで可愛げがあって、微笑ましかったです。
主役の2人は、戸原くんの拗らせっぷりが可哀想でしたが理解できる範疇かなと思って読んでました。拙いながら、一生懸命杜野くんに手を伸ばそうとする姿はいじらしかった。杜野くんには、長年の思いが実ってよかったねと言いたくなりました。
☆は、杜野くんが戸原くんを好きになった理由がイマイチわからなくて、そこをもう少し描いてほしかったなと思ったのと、何度も強く拒絶する戸原くんを口説く杜野くんに「そんなにグイグイ口説ける?」ってちょっと疑問に思ったので、-2に。杜野くん側の事情をもう少し知りたかったなと思いました。
でも主役2人は格好いいし、周りのキャラも素敵。仕事の描写も細かくて大人も読みやすい。特にお酒が好きな人や、不器用だけど健気な受けが好きな方は、より楽しめる作品かなと思います。 -
購入済み
作者様、愉しめました。
ありがとうございます。
受け様と攻め様の間が拗れ、受け様が不調になっていく過程に、引っ掛かりを覚えてしまいました。
ピアニストと調律師の設定、ラストが素敵だっただけに、拗れ方が拙く感じ残念になりました。ごめんなさい。 -
購入済み
ビミョー。。
「誰かが誰かを好きになることを誰かが口出しできない」うんうん正しい主観ではあるけど自分で飼い慣らせない気持ちこそが恋ですよね〜なんて遠い記憶を手繰り寄せてみた(笑)。グルグルしまくってからのやーっとの宮と高砂ですが、んん〜上巻より良かったけど何だろなぁ、あんまりピコーンとは来なかったな(語彙。笑)。宮がいい子すぎ?高砂がフニャい?鼎がおとっつぁんすぎ?華がないってゆーか展開が単純に面倒くさすぎた。あと「ちゃん付け」がね、どーにもこーにも気になる。
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購入済み
これはどうなんだ?
待望の凪良先生の新刊、下巻待って一気読みよ〜フンフン♪と鼻歌混じりに読み出すも、、「ちゃん付け」呼びの多さが半端ない違和感を呼びいちいちイラっとくる。一昔前のギョーカイ人かよってくらい(笑)のちゃん付け、いい大人がウザい。鼎ファンだっつー女の暴挙を半野放しの制裁なしに等しい扱い(社会的に抹殺されればよかったのに。笑)も全然気が済まない。と好みの問題でしょうかね倍くらいの歳の差ってねぇ、ん〜むー萌えん。しかもスーパースローなおっかなビックリ状態の展開。。下巻で巻き返してくれるんでしょうこと期待しますが、もしかしたら私個人的にしてはNGカテ入るお話かもしれません。。