(株)OJTソリューションズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新しい部署に配属になるとのことで、初心に戻ら気持ちで新人の頃に会社から読まされたものを一読
▪︎気になったこと
・問題を発見する7つの視点
①悩んだり困ってること
②上位方針との比較
③後工程への迷惑
④基準との比較
⑤標準との比較
⑥過去との比較
⑦他部署との比較
・現状分析ではパレート図で表現すると重要度が伝わりやすい
・現状分析によって明らかになった事柄について真因を見つける切り口としてフィッシュボーンを使って4Mの視点(人、機械、材料、方法)で骨を増やして、洗い出した中からそれっぽいなと思うところに丸をつける(経験が積まれると上手に選択できるようになる)
→そして対策を立てて効果 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【感想】
私にとってはあまり目新しいことは無かった。おそらく経験上感覚で感じていることが多かったからだろう。でも理論的、体系的に理解できたことには価値があったと思う。あとは、例題のシチュエーションが単純すぎて実際にはもっと複雑な状況においてはもっと多岐にわたる知識が必要になると感じた。
【アウトプット】
・仕事には自分を中心として、必ず前工程と後工程がある。前工程は神様、後工程は顧客として捉えると良い。(自身の解釈では、前工程に感謝を忘れていけない、後工程が何を欲しているかコアを理解して作業に取り組む。)
・仕事を3分割にする、主作業、付随作業、無駄作業。主作業を行うことが段取りの基本となる -
Posted by ブクログ
トヨタの段取りで気になった点は、
段取りは、How(どうやるか)ではなく、Why(なぜやるか)であり、「どうやるか」に目が向きがちだが、最初に確認すべきことは「なぜやるか」=目的である。
この目的に沿って、When、Where、Who、What、Howのなぜ以外の5W1Hを抑えることが大切である。
自分の工程で品質を保証できるくらいまでつくり込んで、やり直しや修正が必要ないようにする(=自工程完結)。
これを実現するには、良品条件と判断基準の2つが必要である。
①良品条件とは、その条件通りにつくれば設計図通りの品質が保証されるというもの。
②判断基準とは、期待すべき結果を満たしているかどう -
Posted by ブクログ
トヨタが考えるリーダーとは、
自分で判断するボスタイプでもなれば
隅々まで管理して指示を出す監督タイプでもなれば
自らプレーヤーとなってメンバーと歩む仲間タイプでもない。
「この人の言うことなら聞こう」「この人と一緒に仕事がしたい」という「協働する力」があるリーダーのことである。
この本では、リーダーに必要な以下の3つの技能を中心に説明されている。
・明るい職場作りの技能(TCS)
・仕事の教え方の技能(TJI)
・標準作業と改善の技能(TPS)
各章の終わりにまとめがあるので内容も理解しやすく、リーダーになった人は最初に読んでみるのも良いだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書の内容は日本の製造現場で働く人にとってはどれも「基本のキ」といえる。製造業の教育教材だもんね。でもそれを組織的に徹底する度合いが問題である。
徹底には「標準の解像度」と「組織への浸透度」がある。
例えば「3M(ムリ・ムダ・ムラ)」に着目して、その中のムダを省くには「7つのムダ(加工、在庫、不良・手直し、手待ち、作りすぎ、動作、運搬のムダ)」があり、さらにこのひとつひとつにムダの発見方法、排除方法が標準化されている。標準化とは「if-then planning」と言える。こうすることで「カラーバス効果」が働いて「経路依存性の罠」で見えにくくなりがちな現場からムダを検知し、切り出し、排除する