(株)OJTソリューションズのレビュー一覧
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「片付け」で、驚くほど仕事がうまくいく。「ムダ」が宝になるトヨタ式、驚くほど結果が出るようになる「片付け」の極意。「いらないもの探しは壁ぎわから」「1年間使わなかった名刺は即刻処分」「線を1、引きなさい」など、すぐ使えるメゾッドが多数。(2015年刊)
片付けとは、古くて新しいテーマではないか。誰もが必要性を感じているのになかなか出来ない。本書の内容も、全てが目新しい訳では無いが、タイトルにトヨタの名が付くと重みが違う。当たり前のことに気がつくか否か、当たり前の事をいかに行うのかが重要なのだろう。本書は、まず始めるためのヒントをくれる本である。
以下、備忘録として、
片付けと掃除は仕事である。
整理・整頓と整列の違い。
整理は、いるものといらないものを分け、いらないものは捨てる。
整頓は、必要なものを必要なとき、必要なだけ取り出せるようにする。
整列は、きれいに揃えること。
赤札活動、使わないもの、使えないものに貼る。担当者を明示する。
ものを探している時間は、お金を生まない。
道具はシェアする。
定位置を決める。
他人が探せるようにする。
誰がみてもわかるようにする。
清掃は点検。
原理原則を教えないと定着しない。
仕事の効率を上げたい人にお勧めである。 -
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ネタバレ仕事への向き合い方、初心に戻れる本
①2つ上の目線で見る
②誰から給料をもらうかを考える→お客さん
③動くではなく働く
④自分がする仕事の品質は、自分の工程で作り込む
⑤問題がないことが最大の問題→多くの会社では、問題があるのに問題視していないという状態が放置
⑥人を責めずに、仕組みを責める。
⑦1か月以上使わなければ捨てる
⑧仕事=作業+改善
⑨自分の仕事を見える化する
⑩標準を決める→標準は、改善していくもの
⑪問題を発見する8つの視点
・悩み事
・4M:Man、Machine、Material、Method
・上位方針との比較
・後工程への迷惑
・基準との比較
・標準との比較
・過去との比較
・他部署との比較
⑫問題の大小のロジックツリー:小問題の解決が大問題の解決につながる
⑬問題を感覚でとらえず、なぜを5回繰り返す
⑭成果を発表する場を作る
⑮自分の分身を作る
⑯人材育成とは、価値観の伝承にあり、ものの見方を伝えること。もし伝えなければ、部下は判断や行動の拠り所を見出せないし、個人の能力や裁量に依存した組織になる
⑰失敗の責任を負いながら、逃げ道を作る。
⑱抵抗勢力には責任を与える
⑲6割で動く
⑳成果は横展する -
Posted by ブクログ
ムダなもは、壁際の床に直接おかれている…嫌なこと言ってくれますねぇ~
>興味深いのは、片づけが出来ていない会社ほど、利益がでていないなど、業績面でも苦しんでいる場合が多いという点です。作業のムダが多く効率が悪い。十分な成果を出せていない…デスクのまわりに、まったく使わないものや段ボールが積み重なっていないでしょうか。それらを片づければ「ムダ」が利益に変わります。スペースが広くなり有効活用できます。職場の雰囲気がパッと明るくなり、従業員の「次の改善をやってやろう」という前向きな気持ちも芽生えます。「整理」と「整頓」をやるだけでも、必ず職場の効率がアップし、成果が上がるのです。
私たちは、探し物に、膨大な時間を浪費しているそうなので、「10秒以内に欲しい資料を取り出せる状態に!」という話には、耳が痛いですね。
個人宅とは違い職場の場合には、スペースや時間が利益に繋げなければならないリソースですから、それを目に見える或いは見えない形で浪費するモノやコトを徹底的に排除することで、成果が生まれるということは事実だと思います。ある意味、古いやり方に拘っている人は、片づけができない人なのかもしれません。 -
Posted by ブクログ
トヨタ流の仕事の仕方の基本が学べる本。暑い割には行間や図解が多いのでさらっと読めてしまう印象。下記に重要だと思ったことをまとめておく。
1章 トヨタが大事にしている仕事哲学
人材を大切にすることや組織作り、工程や仕組みの大切さを重視していることがよくわかる。
2章 トヨタの仕事の基本中の基本「5S」
整理・整頓・清掃・清潔・しつけのやり方の基本がわかる。書類の整理や文房具などの整理は価値があると思う。
3章 トヨタの改善力
マニュアルではない標準を決めること、要因と真因の違い、真因を潰すことの大切さがわかる。
4章 トヨタの問題解決力
発生型問題・設定型問題の違いと解決方法について、数字で解決する。
8ステップの踏み方を学べた。
①問題の明確化 ②現状把握 ③目標設定 ④真因を考え抜く ⑤対策計画立案 ⑥対策実施 ⑦効果の確認 ⑧成果定着(引用しやすいように、体言化してある。)
5章 トヨタの上司力
部下を育てる上司力を考える。
6章 トヨタのコミュニケーション力
7章 トヨタの実行力
以上であるが、2~4章が非常に良い印象を受けた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目7箇所。トヨタの片づけとは……ムダがなくなり、効率が上がり、売上が上がる、片づけは、あなたの仕事や職場を変える「ビジネスツール」なのです。【整理のルールは正しいのか?】・正しい整理のルール:モノが少なくなり整理ができる(いるもの、いらないもの)・誤った整理のルール:モノが減らず整理ができない(とりあえず残すもの、いらないもの)。人を責めるな、「しくみ」を責めろ。「使わないもの」「使えないもの」を明らかにする。モノの「住所」を決めなさい。人によって「キレイ」は違う、だから点検を! 片づけを習慣化させるリーダーとは:1.徹底して「しつけ」る 2.できない理由を改善する 3.リーダーが率先してやる 4.現場で指導する。