(株)OJTソリューションズのレビュー一覧

  • トヨタの片づけ

    Posted by ブクログ

    特に目新しいことはないが、これらを徹底できるような仕組み作りができていることが「トヨタ」なのだなと思った。個々の職場に反映させるにはそれぞれの努力が必要。
    まずは自分の身の回りから始め、それを周りに応用していくといいかと思う。
    反対にめげずに上司と相談しあって職場を綺麗にしていこうか、という気になった。

    ・保管期限を設ける
    ・人を責めるな、仕組みを責めろ
    ・とりあえずの基準を設ける
    ・他人でも探せるようにする
    ・視える化する
    ・個人的に片付けタイムを設ける

    0
    2015年12月28日
  • トヨタ 仕事の基本大全

    Posted by ブクログ

    3日もあれば読める内容だけど、なるほどと思えるポイントはたくさん見つかった。若手社員には是非読んでもらって、実践してもらいたい。

    0
    2015年08月20日
  • トヨタの問題解決

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    トヨタの問題解決の考え方を簡潔にまとめた本。
    非常にシンプルにまとめられている。
    もっとも重要なことは自分に解決できる範囲を対象にすることであろう。
    原因を深く掘り下げていくと、大部分が組織体制であったり、企業文化など非常に大きな問題につながってしまいがちだが、各自がそれぞれで出来る範囲を対象とすることで、実現可能な範囲を確実に解消していく文化が出来上がる。それは非常に大きなポイントであると感じた。さらに、これを促すかのように「大きな問題からではなく小さな問題から解決していく」ということが紹介されている。大きな問題はなかなか解決できないし、時間もかかる。小枝から攻めて、やがて幹に到達させるとい

    0
    2015年06月20日
  • トヨタ 仕事の基本大全

    Posted by ブクログ

    ◯真因を放置したままの改善では、何度も同じ問題が発生します。(180p)

    ◯今やろうとしている方法がまだまだ稚拙だと感じ、「もっといい方法を見つけてから行動しよう」としたら、改善はどんどん遅れてしまいます。(350p)

    0
    2015年06月17日
  • トヨタの問題解決

    Posted by ブクログ

    ●問題を発見し、解決してあげるのがトレーナーの仕事ではありません。現場の従業員一人ひとりが自ら問題を発見し、それを自分たちの頭で考えて解決できるような職場に変えるのがトレーナーたちの仕事です。

    ●今の仕事のやり方がベストのやり方ではない、と常に疑問をもつことが大切。もっと楽をできないか?もっとモノを減らせないか?もっとお金をかけずにできないか?もっとムダを減らせないか?というように『もっと』という言葉を口癖にして仕事をとらえると、問題が見つかりやすくなります。

    ●あるべき姿を描く際には、部署としてのミッションとメンバー個人の思いを結びつけることが大切。

    ●日々の問題解決がイノベーションに

    0
    2015年03月30日
  • トヨタの問題解決

    Posted by ブクログ

    トヨタの問題解決8ステップについて書かれている。
    この8ステップという型を全社員に叩き込むというのが、トヨタが組織として強い所以なんだろう。

    0
    2014年12月29日
  • トヨタの問題解決

    Posted by ブクログ

    問題解決のステップが分かりやすく記載されている。トヨタ生産システムの基盤となる考え方を知ることができる

    0
    2014年10月29日
  • トヨタの育て方

    Posted by ブクログ

    モノづくりは人づくり。人を育ててこその組織、チーム、企業。業種は違えど、とても参考になります。でも、まずは整理整頓からやらないと(^^;;

    0
    2014年07月20日
  • トヨタの問題解決

    Posted by ブクログ

    全然意図せず買ったけど、
    今関わっている業務に繋がる内容だった。

    問題解決の8ステップ
    1.問題を明確にする
    2.現状を把握する
    3.目標を設定する
    4.真因を考えぬく
    5.対策計画を立てる
    6.対策を実施する
    7.効果を確認する
    8.成果を定着させる

    今は完全に3で頓挫してる気がする。

    0
    2015年01月12日
  • [図解]トヨタの片づけ

    Posted by ブクログ

    片付け(プライベート)と、思考の片付けに繋げられると思い購入。

    図解のためにスラスラ読めるし理解が容易。
    書かれていることをシンプル。いくつか提案、改善したいことがあるので、オフィスに活用したい。

    0
    2014年05月09日
  • [図解]トヨタの片づけ

    Posted by ブクログ

    様々な片付け本の要素が詰まっている本だった。トヨタの育て方にも通づるものがたくさんありました。片付けの基本なので、新入社員は必読だと感じました。

    0
    2014年03月23日
  • [図解]トヨタの片づけ

    Posted by ブクログ

    “書類を取り出すのは「10秒以内」”
    4Sには気を配っているつもりだけど、まだまだでした。
    未熟さを実感させられ、刺激になった。

    0
    2014年02月21日
  • [図解]トヨタの片づけ

    Posted by ブクログ

    仕事中に片付けをしていたら、怒られましたけど。仕事じゃない、と。そのときにこの本があれば、対抗できたかもしれません。ただ、ムダと騒ぐ割に、文:縦書、図版:横書きなので、視点移動が大変です。こういうのは、ムダと認識できないのでしょうか。

    0
    2014年01月15日
  • トヨタの口ぐせ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いろいろ参考になった中、気にいったのは、
     カイゼンは巧遅より拙速 
    今はスピードが大事な時代。拙速でばんばろう!

    PS 5S活動で7つのムダ削減活動をしている。
    7つのムダがトヨタから生まれた言葉らしい。

    【目次】
    第1章 「リーダー」を育てるトヨタの口ぐせ
     おまえ、あそこ行ったか、俺は行ってきたぞ
     者に聞くな、物に聞け ほか
    第2章 「できる人」を育てるトヨタの口ぐせ
     あなたは、誰から給料をもらうの?   ・・・★★★
     何もしないより何かやって失敗したほうがいい ほか
     スタッフは二つ上で見なさい
    第3章 「コミュニケーション」をよくするトヨタの口ぐせ
     陸上のバトンリレーのよ

    0
    2011年09月19日
  • トヨタの口ぐせ

    Posted by ブクログ

    毎日お風呂で読み続けた。

    口ぐせが一つのページにでかでかとドンって書いてあり、その後にその言葉が出てきたエピソードや教訓みたいなことが書かれている。
    口ぐせだけを拾い読みしても、当たり前の事じゃん!って思うような言葉だけど、本文を通して読むとその意味がまた違うことに気づく。

    この口ぐせは、トヨタ自動車の元現場リーダー達の言葉である。ということは、日々現場にいるわけでない私たちとはその言葉の意味が違う。
    それに加え、トヨタならではの生産方式に基づいたリーダーたちの言葉である。

    読んだ感想
    はっとする言葉よりも、なるほどー、トヨタってこういう考え方なんだーと感じるような言葉が多かった。
    例え

    0
    2009年10月04日
  • トヨタの段取り

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【感想】
    私にとってはあまり目新しいことは無かった。おそらく経験上感覚で感じていることが多かったからだろう。でも理論的、体系的に理解できたことには価値があったと思う。あとは、例題のシチュエーションが単純すぎて実際にはもっと複雑な状況においてはもっと多岐にわたる知識が必要になると感じた。

    【アウトプット】
    ・仕事には自分を中心として、必ず前工程と後工程がある。前工程は神様、後工程は顧客として捉えると良い。(自身の解釈では、前工程に感謝を忘れていけない、後工程が何を欲しているかコアを理解して作業に取り組む。)
    ・仕事を3分割にする、主作業、付随作業、無駄作業。主作業を行うことが段取りの基本となる

    0
    2025年07月01日
  • トヨタの段取り

    Posted by ブクログ

    特に真新しい知見は無い。無駄に根回しは必要無いよと思っていたのが、そうではないと再認識する程度だ。それでも良しとする。

    0
    2025年05月17日
  • トヨタの段取り

    Posted by ブクログ

    トヨタの段取りで気になった点は、

    段取りは、How(どうやるか)ではなく、Why(なぜやるか)であり、「どうやるか」に目が向きがちだが、最初に確認すべきことは「なぜやるか」=目的である。
    この目的に沿って、When、Where、Who、What、Howのなぜ以外の5W1Hを抑えることが大切である。

    自分の工程で品質を保証できるくらいまでつくり込んで、やり直しや修正が必要ないようにする(=自工程完結)。
    これを実現するには、良品条件と判断基準の2つが必要である。
    ①良品条件とは、その条件通りにつくれば設計図通りの品質が保証されるというもの。
    ②判断基準とは、期待すべき結果を満たしているかどう

    0
    2025年04月13日
  • トヨタ リーダー1年目の教科書

    Posted by ブクログ

    トヨタが考えるリーダーとは、
    自分で判断するボスタイプでもなれば
    隅々まで管理して指示を出す監督タイプでもなれば
    自らプレーヤーとなってメンバーと歩む仲間タイプでもない。
    「この人の言うことなら聞こう」「この人と一緒に仕事がしたい」という「協働する力」があるリーダーのことである。

    この本では、リーダーに必要な以下の3つの技能を中心に説明されている。
    ・明るい職場作りの技能(TCS)
    ・仕事の教え方の技能(TJI)
    ・標準作業と改善の技能(TPS)

    各章の終わりにまとめがあるので内容も理解しやすく、リーダーになった人は最初に読んでみるのも良いだろう。

    0
    2025年03月09日
  • トヨタの問題解決

    Posted by ブクログ

    書いてある事は理解できました。 差し変わりのない教科書的な本でした。 もっともっと深いトヨタの真髄がある様な気がしました。
    私も同じ製造業で経営者ですので、問題対策としはこの「何故 何故 何故」の繰り返しなんでしょうね
    経営者は、やはり未来に向けた問題解決が重きですが、過去の起因から現状対策め気になって仕方がありません(笑) お客様の信頼は、やはり現品 現状 現場が大切ですから^_^

    0
    2024年04月02日