(株)OJTソリューションズのレビュー一覧
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購入済み
噛み砕いている
取っつきやすくなっている。サラッと読める。ただガツンと来るものはなかった。テーマのせいか演出のせいかは不明。少し画力で気になるところがあった。
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Posted by ブクログ
1.自分が身の回りをきれいにしている理由は3つ
①事務所のデスクは自分にとっての脳内なので、常に整理されている状況を作っていたい。
②片付いていないと仕事にやる気が出てこない
③お客さんから机が見えるので、汚くできない
これ以外にも何か理由があれば知りたい。
2.トヨタでは、「5s」を目標に掲げ、常に身の回りが整理している環境を作り上げています。なぜ片付けに対してそこまで意識を置くのか、図解にしているため、すぐに読み切ることができます。片付けができない人は、仕事ができないも同然というみられ方をされます。実際、仕事の生産性が上がっていくことも証明されており、非常に重要な位置づけとされています。
3.自分が考えている理由とそこまで大差はないと思ったので、新しい発見はありませんでした。ただ、1つだけ実践していこうと思ったのは、「他人が見ても30秒でわかるデスクを作ることです。綺麗の基準は自分ではなく、あくまでも他人になるため、そこのところを間違えないようにしていきたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレトヨタの問題解決
「問題がない」が最大の問題。もっと〜できないかと考え続ける。
問題とはあるべき姿と現状のギャップ
問題を明確にする→現状を把握する→目標を設定する→真因を考え抜く→対策計画を立てる→対策を実施する→効果を確認する→成果を定着させる
「問題」は数字でとらえる。思いでとらえない。
「真因」はなぜを5回繰り返してたどり着く。その5回を逆にさかのぼってだからでつなぐことができれば真因。例えば、営業成績が悪い→なぜ→商品知識がない、商品知識がい→だから→営業成績が悪い。
「真因」は自分たちで問題解決が図れるかという視点も大事。お客が悪いとかの視点ではない。
対策実行は期限を区切る。
その対策は誰でもできる平準化されたものか。
めちゃめち読みやすい。 -
Posted by ブクログ
オーディオブックにて視聴完了。
トヨタといえば、カイゼンやなぜなぜ、カンバン方式などなど、製造業のみならず情報通信業にも多大な影響を及ぼしている文字通り日本を代表する企業である。
そこの人員は一体どういった仕事の基礎をたたき込まれているのか?というのは実に気になるところである。
本書はOJTソリューションズという、トヨタOBが立ち上げたトヨタ式の現場改善を提供する会社の著書で有り、トヨタの人材育成を行っている部署ではない点は注意が必要かもしれない。
(当初期待していた)体系的な仕事の基本と言うよりも、トヨタが大事にしているカイゼンの土台となるなる考え方を色々な角度から述べているという印象。学ぶところは大いにあるが、外資系コンサル出身の仕事術本の様な体系立てた、綺麗なパッケージングは期待しない方が良い。
(読書メモはまた後日) -
Posted by ブクログ
トヨタの研修制度やOJTのことが語られているのではないかと期待して手に取った。
研修(OffJT)のことはほとんどなく、OJTの仕組みについても序盤に少し語られている程度。(というか正確には、ひとつひとつの研修が、OffなのかOnなのかは、十分厳密には読み取れない)
とはいえ、階層別研修(現場の二段階上のアドバイザーが担当する)という仕組みなど、教育制度として参考になる部分も少なくなかった。
研修と昇進とが明確に関連づけられていて、リーダーに求められる能力として「二つの知識(仕事の知識と、職責の知識)」「三つの技能(教える技能、人を使う技能、カイゼンする技能)」とまとめられていることにも感銘を受けた。
また、昇進に関していえば、もしちょっと昇進が遅れても出世コースからすぐに外れるということはなく、何かのきっかけで目覚めた人が先を行く人を追い越す可能性についても記されているのは好感(わが社もそうでありたい!)。
昇進や「QCサークル活動」への抜擢にあたって、人選の理由をあとで上長が説明する、というのも有用なことと思った(これもわが社もマネしたい!)
後半の話は、トヨタにいるいろんな社員に、育成やチームビルディングの観点からいろいろ話してもらったことをメモしたもの、という感じ。
ややばらばらだが、それでも、
・チームの最低レベルの社員でも、役割(テーマ)をあたえ、それを皆の前でほめるという行動の有用性
・会社や組織(部署)としての「あるべき姿」を発信する(そのために皆の「想いの見える化」「想いを口に出せ」をする)ことの意義深さ
・現場をみてまわるときの、コースをきめておくこと、毎回テーマを設定すること
――といったことは印象に残った。 -
Posted by ブクログ
「生産性を上げるために、トヨタがしていること」についての本。単に効率を上げ利益を追求するだけでなく、人を育てる仕組みを作ることが一つの軸になっているのが良いなと思った(それも結局は利益につながるから、だけど)。
トヨタは大企業すぎるし業種も違うしそのままは活かせないことも多い。そして部下と上司、管理する側される側っていう考え方も、製造業ではまだまだ有りなんだろうけどそれ以外の業種には当てはまらないのかもしれない。でも、「人を責めるな、仕組みを責めろ」っていう考え方は好きだ。
ものすごい新たな発見はそんなに無かった、でも、まだまだ出来てないことばっかり。出来ることからチャレンジしていこう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ■片付けのムダは作業のムダ、作業のムダは効率のムダ
十分な成果を出せていない職場ほど片付けがされていない。
1.スペースの無駄
2.時間の無駄
3.間違える無駄
4.とりにいく無駄
スペースにしろ時間にしろ、無駄なもの=有効活用が出来る余地がある。
(言い換えれば、使えるのに"使えてない")
■片付けは「雑務」ではなく「仕事そのもの」
トヨタには「何事も5Sから」という考え方がある
・整理(Seiri)
・整頓(Seiton)
・清掃(Seisou)
・清潔(Seiketsu)
・しつけ(Shitsuke)
仕事とは別物、という捉え方ではなく"仕事そのもの"として上記は考えられている。
仕事の一部=普段から習慣的にやるのが当たり前。
日常的に取組むことでオフィス内の生産性・効率がアップする。
「経営のすべての道は5Sに通じる」といっても過言ではない。
また、こんな言葉もある。
「"いつか使うだろう"は諸悪の根源」
要らない物は処分する、という観点を徹底できていない職場や人ほど効率が悪い。
■そのルールは本当に正しいのか?
ex)とある"書類が山積みになっている"企業にて…
その企業では書類を5年間保存するルールがあった。
=ISOを取得する際に外部のコンサルタントから「それぐらい保管した方がいい」と言われたから
実際に現場にインタビューをすると、5年前の書類を見返すことは一度もなかった。
2~3年前の書類であれば見返すことはあった。
⇒つまり、そのルール自体が誤りだった(※現場感とフィットしていなかった)
身の回りのモノを意識して見ていくと同時に、制度やルールも見直す必要がある
■片付けには「判断基準」が不可欠
ex)トヨタのディーラーにて
タイヤがパンクし、困って飛び込んできた人が居た。
そのディーラーにはスペアタイヤが無かったが、対応した社員は展示新車のタイヤを抜き、タイヤ交換をしてあげた。
ディーラーの社員は"お客様を最優先に考える"という判断基準を持っている。
そのタイヤは展示車の一部として「いるもの」であったが、パンクで困っている客が来れば
客にとっての「いるもの」として最優先事項になる。展示車にとっては「いらないもの」となる。
これは極端な例だが、"判断基準"の大切さを知れるエピソード
※なお、その後タイヤが1本足りない展示車を不思議に思う他の客は「なぜタイヤが無いのか」と
訪ねて事情を知り、そのディーラーのファンになる人も多かった
結果としてそのディーラーは口コミ効果で人気店になり、売り上げも上がった
■「動いている」ことで満足していないか
ex)とある部品メーカーの工場での話
倉庫は在庫で山のようになっており、通路も狭く曲がりくねっていた。
そんな中を鮮やかなハンドリングでフォークリフトを運転する作業者が居た。
案内していたリーダーが一言。
「彼は運転うまいでしょ。コーナーに来ても速度を落とさずに、すっと曲がれるんです」
⇒運転技術が高いのは素晴らしいことかもしれないが、その作業自体は付加価値を生んでいない
(その作業自体にお客様がお金を払ってくれているわけではない)
※よくよく見るとモノを右から左に動かすような作業ばかり
フォークリフトの運転に習熟するよりも、モノを動かさずにいいようにする事が最優先。
人は、動いていれば「仕事をしている」という感覚に捉われやすい。
その感覚にとらわれることなく、"この動きはムダではないか?"、"付加価値を生んでいるだろうか?"と問い直そう。
■線を一本、引きなさい
どうやったら整理・整頓が出来るかわからない!という場合はとりあえず仮で良いので線を引く。
仮の基準をつくれば、それをもとにして正常・異常がわかる状態になる。
ex)スリッパの片付けができないスーパー
1足分のスリッパが収まるような縦幅のマットを置いた=自然と並べて置かれるように
■現場任せのリーダーは片付けを習慣化できない
「整理・整頓は仕事の一部である」とリーダーやトップが理解していないと、職場全体には浸透しない
率先して取り組む姿勢を見せなければ部下はついていかない。
逆に姿勢を見せれば、習慣は浸透していく
★「百聞は一見にしかず」には続きがある
百聞は一見にしかず(どんなに物事を聞いて理解しても、見たものにはかなわない)
百見は一考にしかず(いくら沢山みても、考えなければ前には進まない)
百考は一行にしかず(どんなに考えても、行動を起こさなければ前には進まない)
百行は一果にしかず(どんなに行動をしても、成果を残さなければ成長しない) -
Posted by ブクログ
一、仕事の成果は「段取り」で決まる
•段取りはhowではなくwhy
•計画と同時に問題点をあぶり出す
ニ、「七つのムダ」を取り除くことから始める
1 手持ちのムダ 2 加工のムダ 3 在庫のムダ 4 動作のムダ 5 運搬のムダ 6 作りすぎのムダ 7 不良・手直しのムダ
三、仕事にかかろ「時間」を短縮する
•仕事を内:その時その人しかできない、外:その前後や他の人でもできる、に分ける。
•自分の仕事をなくすることを考える
四、段取りの「質」を上げるコツ
•結果だけでなくプロセスをチェックする
•再発防止から未然防止へ
五、確実に実行するためのコミュニケーション術
•バッドニュース・ファースト
•ヒヤリハットを放置しない
•反対勢力にはあえて相談を持ちかける