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Posted by ブクログ 2020年04月28日
問題解決のマニュアルだと感じた。これの手順通りにしっかり沿えば、今起こってる問題や今後起こりうるであろう問題などほとんど全てを解決に導ける。問題解決はどこから手をつけていいかわからなくなることが多いが、問題の明確化と現状把握にページを割いて細かく書かれており手をつけ始めやすくなっている。繰り返し読ん...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月31日
とても重要なことが、とても分かりやすく書いてある。問題解決系の書籍は何冊か読んだが、この本は特に実務に結びつけやすいのでは。トヨタの本なので、事例がメーカー寄りではあるけれど、それでも想像しやすく、且つ置き換えやすく噛み砕いて書いてある。フォントも字の大きさも挿入されている図も全てが読みやすい。業務...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月16日
取引先の社長より推薦された本。
実務において今回読んだ内容を実施していることに気づき、理解が深まった。
問題発見、現状把握、目標設定、真因追及、対策立案、対策実施、振り返り、効果定着というステップが問題解決に必要なステップ。
具体例としてはトヨタの工場中心だが、要素はどの業界にもあてはまり、ビジ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月21日
○問題がない、が最大の問題。
・「まるを地面に描いて立ってろ」定点観測で問題を発見できる。
・「もっと」を合い言葉に。「もっと・・できないか」が問題発見の視点。
・あるべき姿と現状のギャップが問題。しかし「コスト削減」といった標語はだめ。従業員目線で「残業しなくてよい会社へ」といった、夢や理想とから...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月25日
気になった部分/要点/転用
『急いでいる人がいる場所には、問題が眠っていることが多くあります』
→ 残業してたりいつも慌ただしい人は原因があるため
⇒ 前の会社は急いでる人だらけ
『最初は「〜かもしれない」と思ったことを全て層別してみる』
→ 問題を見つけるときは、データを層別にみてバ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月22日
何故トヨタは凄い会社なのか、どのように仕事で問題解決しているのか、そのやり方がよく分かる本であった。あるべき姿と現状のギャップ、ビジョン指向型には意思を込める、1問題を明確に、2現状把握、3目標設定、4真因を考える、5対策計画、6対策実行、7効果確認、8成果の定着、自分の仕事の見えるか、必然性と継続...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月28日
設定型問題解決こそトヨタのイノベーションの基盤となる考え方でありプリウスのような市場の勢力くれずを塗り替えるような商品開発をする原動力となっている。
もっと言えば現場の日々の改善の延長線上にイノベーションがある
問題がないことが最大の問題である。
今の仕事のやり方がベストのやり方ではないと常に疑問...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年03月30日
●問題を発見し、解決してあげるのがトレーナーの仕事ではありません。現場の従業員一人ひとりが自ら問題を発見し、それを自分たちの頭で考えて解決できるような職場に変えるのがトレーナーたちの仕事です。
●今の仕事のやり方がベストのやり方ではない、と常に疑問をもつことが大切。もっと楽をできないか?もっとモノ...続きを読む
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