入江亜季のレビュー一覧

  • 乱と灰色の世界 2巻

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    乱みたいに何も考えず周りを振り回しまくる人は実際にふれるとイラッとするんだけど、遠くで見てる分には楽しいなーというマンガだなあと思ったり。
    珊瑚さんがかわいいなー。それぞれの人物の今後が気になります。

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    2010年12月23日
  • 乱と灰色の世界 1巻

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    本棚に2巻だけ置いてあって、先にソッチを読んだらあまりに面白くて、その日のうちに1&2巻買ってしまった。
    ふじながさんも書いてるように、絵がとてもきれいでストーリーも秀逸!
    でも1巻だけだとまだ盛り上がりに欠けるかも。本格的に面白くなるのは2巻からなので、読むなら1~2巻続けて読んだ方がいいです。(おお)

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    2019年01月16日
  • 乱と灰色の世界 2巻

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    おっさんから子どもまで、格好良く描かれてる(女性は言うまでもなく)。感情の表現が上手いマンガだと思う。
    今巻はストーリーが展開し始めた感じ。日比君が良い。

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    2010年11月27日
  • マンガの原理

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    結構「ん?」というものが多いから漫画を描くための参考にはならないかも…ていうか人による…青年誌の綺麗な紙漫画、まさに森薫先生の様なテイストの漫画作りたい!って人には参考になるというかんじ。

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    2025年10月27日
  • 乱と灰色の世界 2巻

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    乱を立派な魔女にするための先生、たま緒が漆間家へ。乱がなぜそんなにも靴を履いて大人の女性になりたがるのかも、この物語がどこに向かってるのかもわからないけどとにかくきれいな絵と不思議で魅力的な世界観を楽しんでる。骸虫が何なのかもわからないけど人間の頭に入り込み危険なものらしい…凰太郎は大丈夫なのか。日比の幼い恋心と乱が日比を意識し始めたので仲良くできたらいいなぁ。静が受けたマッサージがめちゃくちゃ気持ち良さそうなのでぜひやってもらってデトックスしたい。だんだんと不穏なものが漂ってきて先餓鬼になる展開に。

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    2025年07月01日
  • マンガの原理

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    【感想】
    本書『マンガの原理』は、『乙嫁語り』『エマ』の作者である森薫、『北北西に曇と往け』の作者である入江亜季、そして2人のデビュー以来の担当編集であり、『Fellows!』『ハルタ』『青騎士』創刊編集長を務めた大場渉による、マンガの理論や技法を体系的に解説した一冊だ。

    本書で紹介するマンガの理論とは、1コマ1コマの画法――いわゆる絵そのものの技術について“だけ”ではない。1ページの中に含まれるコマ数、コマ同士の配置関係、視線誘導の使い方など、読者が漫画をスムーズに読めるような仕掛けも含まれている。その多くは、私たちが普段目にしているにも関わらず、「これもテクニックの中の一つだったのか」と

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    2025年04月30日
  • 北北西に曇と往け 7

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    最新刊まで一気読み。アイスランドの広大な大地が印象的。ちょっと不思議な力があるけど、万能じゃない。主人公・慧の弟・三知嵩の真実は、一体どんなものなんだろう。

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    2025年02月27日
  • 北北西に曇と往け 7

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    ああ〜、やっぱり流れは
    弟がらみになっていくのね。

    そうよね…なぜか遺体と対面してないし。
    警察も何か隠している。

    弟の同級生だった女子高生のひとり
    まつりちゃんがいいね。
    この漫画の女子が好きだ。

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    2024年04月02日
  • 北北西に曇と往け 6

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    急展開。新章開幕かなぁ。話の進みは相変わらず早くはないので、時間に期待。見開きの湖のページの美しさは流石だ。大判って内容違うのかな。

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    2023年02月08日
  • 北北西に曇と往け 6

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    作品としての雰囲気やテイストは良いんだけど、ストーリーのテーマがよく分からなくなって置いてかれてる感じがする。

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    2023年01月26日
  • 北北西に曇と往け 5

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    そうそう、探偵してるんだっけ。
    浮気調査なんてベタだなぁと思ったら
    ちょっと素敵なおはなしでした。
    リリヤとの交流も深まってきたし。
    寒い国のほっこりエピソード。

    …だけで終わらないのがな〜。
    弟、どうなってんだ。
    どれが本当の顔なんだ。
    ケイのお兄ちゃんっぷりは微笑ましいけど。

    あと、色を変えて掲載されている
    脇キャラ視点の短編が良かったです。

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    2022年12月31日
  • 北北西に曇と往け 4

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    ケイのことが気になるリリヤ。
    対してケイのほうは…ぷぷ。
    大人びているけど若者でしたな。

    そのあとはフレイヤを探す旅。
    ようやく見つけた彼女は
    ケイの弟に対して異常なほどの恐怖感を感じていた。

    うーん、こっちがメインなので仕方のないところ。
    でも、弟がらみじゃない部分は
    未知の世界でおもしろい。
    ラキ火山のドライブ、すごいわ!

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    2022年12月31日
  • 北北西に曇と往け 3

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    3巻も前半は人探し。
    いろいろカルチャー・ショックだ!
    けど、3巻の引きがまた弟絡み( ´△`)
    こればっかりは仕方ないか。

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    2022年12月31日
  • 北北西に曇と往け 2

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    あれ?
    弟の件を横に置いといて、2巻はほぼ全編
    日本からケイを訪ねて遊びにきた友人
    清とのアイスランド旅行記。

    でも、それがいいのよねぇ。
    作者の愛があふれてるわ。
    好きなんだろうな、この国が。

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    2022年12月31日
  • 北北西に曇と往け 1

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    アイスランドに住む祖父の元に
    身を寄せている日本人のケイ。
    探偵のようなことをして報酬を得ている。
    最初に請け負ったのは犬探し。
    見つけてみれば別の思惑が判明して
    一件落着となるが。

    前半の単発っぽいところのほうが
    私としては好みだ。
    もうちょっとこのテイストで
    続けて欲しかったんですが。
    弟が絡み出してから
    サイコサスペンスっぽくなっちゃって。
    それはそれで気になるんですけどね。

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    2022年12月31日
  • 北北西に曇と往け 6

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    掲載誌が分割し、エースの1人として増ページに合わせたのか、ドカンとストーリーが動き出したのかなぁ。この人の連載作って、動き出さない感じがするんだよなぁ。

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    2022年12月29日
  • コダマの谷 王立大学騒乱劇

    購入済み

    深読みできる人かどうかで

    評価がかなり分かれそう。
    入江先生の現在の絵になるより大分前の作品とみられますが、独特のタッチは感じられます。
    魅力的な登場人物の学園ものなのですが、王室の権力争いが絡んできて結構複雑なお話ながら、
    登場人物の行動の理由の説明がほとんどないので、そういう読みをしない人、苦手な人、
    あるいは正解を示されないと不満な人、からすると不満かもしれません。

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    2022年11月28日
  • 北北西に曇と往け 6

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    今のところまだ全体像が見えてこないんだけど、最終的にパズルのピースが全部はまって「こういうことか!」ってな感じに思えるのかな。

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    2022年11月26日
  • 北北西に曇と往け 6

    購入済み

    話が進まない

    1巻まるまるで死んだか死んでないかの話をしたのはストーリーの進み的にちょっとだるかったです。
    せめて生きてるか死んでるかの確定くらいはしてほしかった。基本的に暗い話ばかりだったので。
    舞台が日本で新味がなかったのも原因かも。

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    2022年11月25日
  • 北北西に曇と往け 5

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    四股を踏む 大地を踏みしめて_土地からの穢れを払い_災いを退け_豊作を祈る儀式がもとになっているんだ そこに立つだけで_生命が試されるから オフロードを走る際は 脈動する熱量の気配 2010年のことだ_エイヤフィヤトラヨークトルの噴火を知っているか? 1783年のラキは フランス革命の遠因とも言われている 浅間山の噴火で天明の大飢饉が起きてる ドラマというのは出来事ではない_心が動くということだよ トロール(悪さする巨人_人間を攫う_陽の光を浴びると石になる)の形をしち鉄塔 選択する自由には結果が伴う 固いのが良い_シンプルで甘くないやつ マスカット饅頭

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    2021年09月06日