本田健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本の家族の会話ではなかなか出てこない「お金」の話。
しかし、資本主義の現代で、お金と関わらずに生活していくことなんてできない。子どものうちに、お金について誤解や壁を作らずに、正しい知識や知恵を身につけておくことはすごく大切で、子どもの人生に大きく関わってくる。
前半は、本田さんの著書でよく紹介される、「お金のIQ」と「お金のEQ」の話で、お金とのつき合い方や豊かさについて書かれてあり、お金に関する考え方を紹介してある。
簡単に説明すると、「お金のIQ」とは「お金の知識」のことで、稼ぐ、使う、守る、増やす等の基本的な役割についての知識のこと。「お金のEQ」とは、お金と健康的につき合うための「感情的なバランス」のことで、受け取ることや、感謝して味わい、信頼して、分かち合うという、お金をしっかり流すために必要なお金に対する感情のこと。
いずれにせよ、小さい子どもは、「お金」に対するイメージは限りなくクリアな状態に近い。親である自分たちが、しっかり健康的にお金とつき合う背中を見せることで、子どもは「お金」に対するイメージを持っていく。
今、平行して『金持ち父さんのキャッシュフロークアドラント』ロバート・キヨサキ著を読んでいるので、本田さんがかなりロバート・キヨサキ氏に影響を受けているなぁと感じる一方、考え方や内容物は似ていても、伝え方や例え方が違う本を読むことで、かなり理解が深くなりわかりやすかった。
子どもにお金の魅力や健康的なつき合い方を教えていくと共に、自分の楽しみとしてお金と健康的につき合っていくことで背中で伝えられるなんて一石二鳥だと改めて感じた。 -
Posted by ブクログ
誰にも聞けない学校では教えてくれないことを教えてくれている。
人間関係、お金、仕事、家族、パートナー、時間、健康、運命、そして生きる目的
きっとそれは人生には正解がないからであろう。
でも本田さんは多くの年代の人とのかかわりがあることで
参考になる部分がある
・良い人間関係をつくる
・お金に感謝して、お金がうまく回っている人とかかわる
・自分の持っている才能を使って、人を喜ばせる楽しい活動が仕事
・時間は命何に使うかは慎重に
・健康は失ってその価値にきづく
・ピンチはチャンスに変えることができる。待つことも大切
このままだと何を後悔するだろうと先立つ後悔をして準備しておく。
やりたいこと、わくわく、少しずつやってみる、その点が将来つながって幸せな道となっていく -
Posted by ブクログ
以前、
20代にしておきたい17のこと
20代にしておきたい17のこと(恋愛編)
を読んでとても良かったので、これも読んでみた。
まあ前作2冊からすると・・・イマイチかなあ。
お金だけは、ほんまにその人の価値観があると思う。
私はいい車に乗りたいし、いい宿に泊まってたくさんおいしいもの食べたい。
こだわりはそこなので、飲み会はあんまり行かなくてもいいし、ふだん食べるものは質素でも全然気にしない。
お金に縛られない生活したいけど、自営でもないし仕事柄お金持ちにはなれないことはもう決定してるし。そのなかでやりくりすることも、悪くないと最近思う。家計簿つけたりも意外に続いてるし楽しいし!
苦になってないから大丈夫なのかも。
自分が思うような豊かな毎日を送れるように、節約しつつ旅行は楽しもうっと。 -
Posted by ブクログ
1年くらい前に買ったんだけど、全く理解出来なくて置いたままだった。
その置いておいた期間に何百冊と本を読んでたお陰でか理解出来る部分は結構あったけど、全部は理解が出来なかった。
自分的には難しい本。
基本的には、自分の心の底から湧いてくるワクワクした感情にフォーカスして実行しろと言うこと。
とにかくポジティブに生きる。
ネガティブなことはポジティブに変換する為の稽古みたいなものと言う感じ。
世界は周りが作ってるのではなく自分自身が作ってることを知れ的な感じかな。
理解出来る様意識して読んでたんで、今としてはこれ以上理解することは難しいと思うけど、無意識になんとなく入ってる気がする。 -
Posted by ブクログ
本書の中から印象に残ったところをまとめます。
↓↓
最大のピンチは最大のチャンス
マイナスの出来事に目を向けるのではなく、力を抜いて、流れに身を任せましょう。
「準備ばかりの人生をやめよう
(お稽古ごと、受験勉強、資格取得など)「あれこれ準備していくうちに、過ぎていくのが人生」です。楽しみを先に延ばすほど、つまらない人生はありません。」
「神聖なる不満」を受け止める
自分のハートは、「もういまのままじゃイヤだ。違う人生をいきたい!」と叫んでいました。これを「神聖なる不満」というのだと、のちにあるメンターに教えられました。(中略)この感覚を消し去ることは、難しいでしょう。それは、あなたのいちばん深い部分からきているからです。
神様はケチじゃない
一方をとれば、もう一方がうまくいかないという世界です。しかし、旅行を楽しみながら、本も売れるということは可能なのです。それにはまず、「両方の可能性を受け取ろう」という意図を放つことです。
自分を虐待していませんか?
自分の本質に合わないことをやると、人生が楽しくなくなります。それが仕事であれ、遊びであれ、自分らしくないことは、幸せな人生への障害だといえるでしょう。(中略)「自分の本質に合わないことは、やらない!」と決めることです。
尊敬できるメンターをもつ
最初のステップは、そういう(心から尊敬できる)メンターと出会いたいと心から願うことです。(中略)優秀なメンターから教えを請いたければ、毎日100%生きることです。
時間は命、安売りしない
多くの人は、「金をやるから、その代わりに命を貸せ」というリクエストに応えてしまっているのです。それが、就職の本質です。
シンクロニシティーを意識してみる
彼ら(成功者)に共通するのは、いつも意識が鋭敏で、ほんの些細なチャンスも逃さないことです。同じような偶然が私たちの人生に起こっていても、単に気がつかないだけなのかもしれません。
人生を変える「魔法の杖」
億万長者は、「好きなこと、得意なこと、人に喜ばれること」という基準で仕事を選んでいます。
うれしいことを“幸せノート”につける
幸せノートは、毎日の些細な楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。(中略)幸せノートの素敵なところは、ノートをつけ出すと、今まで以上に、楽しいことに出合いやすくなることです。
要らないものを5つ処分しよう
幸せな金持ちになるコツは、実はとっても簡単です。自分にふさわしいものを持ち、自分とは合わないものを手放すことです。(中略)幸せで豊かな人生を送りたければ、自分の人生にある「好きな物」を増やし、「要らない物」を手放していくことです。
見知らぬ人に幸せを譲る
毎朝、そして寝る前、見知らぬ誰かのことを想像して、その人の幸せを願うようになりました。
惜しみなく与えるには覚悟がいる
とにかく与えつづけること、それによって豊かさの無限の流れに乗れると、私は信じています。 -
Posted by ブクログ
昔炭鉱で栄えたカネー村で暮らすゾウさんたちは、平和で幸せな生活を送っていた。
ある日、村出身で町に出ていたゾウが帰ってきて、ヘッジホントという夢のような金融商品を紹介する。
最初はみんな疑っていたけど、だんだん我先にとヘッジホントに全財産をつぎ込むようになる。
毎週送られてくるのは配当表で、お金が振り込まれるのは3ヶ月に一回。それでもゾウさんたちは、ハイテンションになり、働くのもだんだん面倒臭くなってくる。
そんなある日、ヘッジホントを開発した大学教授が逮捕され、村にヘッジホントを持ち込んだゾウもお金をもって逃げようとする。
ゾウさんたちが預けたお金は、そのゾウが銀行からお金を大量に引き出したために銀行に現金がなく、引き出せない。
大混乱になった大人ゾウたちを我に返し、事件を解決したのは、村の大富豪ゾウとその教え子の子どもゾウたちだった。
お金の本質やつき合い方、仕事の本質、本当に大切なものは等をコミカルなゾウさんの話でわかりやすく伝えてあって、あっという間に読み終えた。
本田さんの出版10周年を記念して2012年に発売された『あなたのお金はどこに消えた?』を改題したもの。