本田健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
才能についての笑い話。
ある人が暗い道で鍵をなくしたといっている。
「お手伝いしましょうか?どんなものを探しているんですか?」と尋ねると、その人が答えた。
「人生の鍵をずっと探しているんですけど、僕自身どういう形をしているのか、さっぱりわからないんです。」
これでは、どれだけ探しても見つからないのは当然。
なぜなら、才能は「目に見えないもの」であると同時に、「感じるもの」だから。
「才能とは何か」を理解する上で、まず才能に関する誤解を解いていくことが先決。
才能はその人の環状を最も揺さぶります。言い換えれば、感情が大きく揺さぶられるから才能が出てくるともいえます。それは「地震で地面が割れて温泉が出てくる」という感覚に似ています。
「才能とは、温泉のようなものだ」という人もいます。それは、人がそれに触れると、癒されるからです。
才能は、頭で考えて探しても、絶対に見つからない。才能は「思考の世界」ではなく、「感情の世界」に存在するからです。才能を見つけるためには「ああ、自分がやったことが、こんなにも役に立ったんだなぁ。うれしい!」とジーンと感動するような実体験のほうが大事なのです。
「幸せの源泉」はあなたが幸せを感じる活動。その活動をするだけであなたの心はワクワクし、生きているという実感を味わうことができます。ところが幸せの源泉は、お金とは関係ない場所にある。そのため、幸せの源泉に関する活動をやるだけでは、お金を手にすることができるとは限りません。才能を生かして、豊かな生活を送るには、幸せの源泉とともに、「豊かさの源泉」を掘り当てる必要があります。幸せの源泉が、それをやるだけで幸せがあふれてくるものなのに対して、豊かさの源泉とは、「それをやるだけで、経済的に豊かになってしまうもの」。ライフワークを充実させるためには、「幸せの源泉」と「豊かさの源泉」の2つを掘り当てることが必要なのです。
人生に苦しみが必要なワケ
人生で何の苦労もしていないと、薄っぺらい人間になってしまいます。悲しみや苦しみを体験したことがある人は、人間に深みが生まれ、同じ苦しみを体験した人に共感されたり、応援されやすくなります。人生の悲しみや苦しみ、病気や不運は、その人にとって自分らしい最高の人生を送るための仕掛けとして必要だからあるのではないかと思います。
自分の才能を本格的に磨こうと思ったら、優秀なメンタ―に教えを請う必要があります。才能をどうやって開花させていくか、具体的に彼らにコーチングしてもらうと、独学でやるよりも数倍早く進むことができます。
自分の応援団を持とう
応援団は、あなたが何かをやろうとしたら、喜んで応援に駆け付けてくれる人のこと。そういう人を増やすためにも、あなたも、まわりの人のことをふだんから応援するような人物になる必要があります。
才能を開花させるために必要な17のこと
1誘われたらとにかく行ってみる
2つきぬける力をもつ
3おもしろいと思ったら飛び込む
4とにかく量をこなしてみる
5パーソナルコーチをお願いする
6頼まれごとは引き受ける
7夜寝る前に楽しいことを考える
8友人3人に「おもしろいことない?」とメールする
9自分を調子に乗らせてあげる
10失敗も、いい思い出になると考える
11助けてもらい上手になる
12自分の未来に好奇心を持つ
131日5分ワクワクすることをやる
14同じ匂いの仲間を探す
15幸せなメンタ―に弟子入りする
16自分の応援団を組織化する
17生まれてきた目的を考える -
Posted by ブクログ
しばらく前のネガティブ期に買った本。
大好きなことをやって生きてもいいんだよと言った本。
世間一般的な息の詰まる常識・価値観を打破する考え方はありがたい。
やはり人生好きなことをして生きたいなとは思うよね。
心に残ったこと
やりたいことの見つけ方
・それをやるのが楽しすぎて1回の人生ではやりきれない
・人からどんなことをほめられたか
・少しでも時間があればやってしまうこと
・一番大切なのは自分に対する好奇心
・今を楽しむという感性が重要
・人生観はだれでも簡単に変えられる
・おもしろそうだなと思ったらとびこんでみるべし
・怖いからという理由でやめてしまっては、人生はつまらなくなる
・嫌だから辞める。あとは何とかなる。は自分の人生を使ってギャンブルしている
・やりたいことが見つかったら師事する人、場所を探す。それはめっちゃ大事。
・どのレベルで生きたいか
などなど -
Posted by ブクログ
ネタバレ嫌なことをやるために生きたいとは誰も思わないだろうし、大好きなことをやって生きられたらいいという憧れは誰でも持っていると思う。
本書では大好きなことだけで上手くいくとは書いていないが、基本的には大好きなことをやる人生を薦めている。
そこまではOKなのだが、こうすれば上手くいくという方法が誰にも当てはまるわけではないと感じられる。確かに著者はそれで上手くいき、また成功例も沢山見てきたことに間違いないとは思うが、それは成功者のフィルターが失敗例を見ない・過小評価している面があるように思われる。
この本を読んで実行しても上手くいくとは限らない。そんなものだと受け止めつつ、やはり大好きなことを大事にする人生を目指したい。
13-171 -
Posted by ブクログ
うん 、確かにラクになった 。と感じた一冊。
時には人に頼ったり甘えたりした方がいいし、涙を流すのは恥ずかしい事なんかじゃないし、良い悪いで判断するのをやめれば楽になるし、極端なポジティブ思考は逆に息苦しくなるし、笑えない事も老人ホームまでいけば良い思い出になる。これらの事が一つ一つ丁寧に解説されている。
例えば ピンチに陥り易い人の共通点は、自分一人で何とかしようと考える真面目な人。甘えてはいけないと考えるから助けを求められない。誰かに何かしてあげるのは得意でも、して貰うのは苦手。…と 真面目な性格ではないけど心当たりが…。当たり前だけど人は一人では生きられない。頼ったり甘えたりするのは人生でとても大切な事。
涙を流す事の大切さにも共感を持てた。感情をどこかに置き忘れた人の特徴は、優秀で社会的に活躍していること。効率良く生きる為に感情を切り離してしまったよう。感情を無視して生きるとワクワクや喜びも感じられなくなる。泣くのはいけない事じゃない。涙を流した分だけ自分の深い感情と繋がる事が出来る。
幸せになるために必要なのは「今の自分に上手に満足する事」と「諦めないで目の前の楽しいことを追いかけていく事」。この二点は元々出来ている人と全く出来ない人が居て、確かに才能なのかもしれないけど心掛ければ幸せに近付けるのは間違いない。