感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2013年01月17日
ストーリーが感動的で楽しく読める。
お金の話を通して、いきる意味だとか生きがい、、のような深い話をしている。
働き手の心の満足度が仕事において重要なのだと再認識。
Posted by ブクログ 2012年11月04日
美しくて、優しくて、易しい、お金の話。
本田健さんの人柄を登場する様々なゾウのキャラを通じて感じ取りながら、自然に教訓が染み込んでくる様な感じでした。
鋭い本質をついた教訓なのに、押し付けがましい感じが無く、ジワ~っと静かな感動と共に心に入ってくる感じです。
スゴイ本です。
Posted by ブクログ 2012年09月28日
チェック項目2箇所。「たくさん喜ばせたゾウが、お金持ちになる。」、「与えた分だけしか、受け取れない。」、「自分が困ったら、きっと家族や友人が助けてくれる、何をやっても生きていける」と日常的に感じていられたら、ちょっとのことではあわてなくてすみます。
Posted by ブクログ 2012年09月24日
たくさん喜ばせたゾウがお金持ちになる
与えた分だけしか受け取れない
お金の鉄則のような気がします。
そして、最後に頼りになるのはお金ではなく、家族、友人といった信頼のおけるみんなということがわかりました。
Posted by ブクログ 2014年02月23日
お金について物語形式で書かれていて読みやすく初心者でも理解しやすい。
幸福はお金だけではない
お金にはダークサイドの部分があり人間関係までおかしくなる。
お金を追求しすぎも良くない
Posted by ブクログ 2013年10月16日
お金について考えることのできる一冊。物語仕立てになっているので、分かりやすく読めると思います。
登場人物がそれぞれキャラクターを持っているので、自分ならこのキャラクターに近いかなぁ、なんて考えて読み進めることができました。
それぞれのキャラが愛らしくて、感動すら覚えてしまいました。
Posted by ブクログ 2013年02月28日
カネー村に住むゾウさんたちが、投資話に振り回されて大騒動に。お金さえあればシアワセ?お金の仕組みって?仕事って?童話のように読めます。そして、考えさせられます。
Posted by ブクログ 2012年12月30日
「お金って何?」とか「人生で何が大事?」というシンプルなようで難しい内容を、絵本風になじみやすくした本。こどもにも勧めて読んでもらうことにしました。
しかしお金に振り回されずに上手に付き合うってなかなか難しいと思う。
Posted by ブクログ 2012年10月24日
単純だが、すぐ読めてかつ教訓になる。本田さんの狙いは当たっていると言えるだろう。今の資本主義、お金の仕組みは続かないのではないか、と他の著書を読んでも強く感じる。地域通貨よりも、信任通貨のようなイメージになっていくと思う。
親子の話としてもちょっと泣けた。子供に負のお金のイメージを持たせないよう、気...続きを読むをつけなければ。親には感謝。昔のことが思い出されて、ほっこりしてしまった。
Posted by ブクログ 2012年10月06日
ユダヤ人大富豪の教え3作の要所を手軽に学べる良書だと思います。色んな示唆が散りばめてあって、人生を見直してみる時に読んでみるのは有りかと思います。
Posted by ブクログ 2012年09月23日
全てその通りだ。とは思わないけど、
お金に関して気付きの多い内容でした。
国民は国や財務省、金融機関にうまく騙されないよう、
金融や税、国債の仕組みなどの知識を得ないとですね。
Posted by ブクログ 2021年07月05日
そもそものお金の概念や金にまつわる善し悪し、生きていく上での関わり方を童話仕立てで語る。
しがない3代目のパン屋、旦那の稼ぎが少なくイライラする妻ゾウ、地頭の良い優秀な子ゾウ、世界中を飛び回り手広く事業運営をするやり手ゾウ、リストラされ生きる希望を失ったネガティヴゾウ、さまざまなゾウが生きる国...続きを読むのお話。
ある時、ヘッジファンドがゾウ村に舞い込むが...
汗水垂らしたお金と世界を瞬時に飛び回る投機的なお金、そんなこんなが噛み砕いて語られる一冊。
Posted by ブクログ 2014年01月06日
あるゾウの村の物語を本田健さんが綴る一冊。お金の価値と生き方について、我々に問うています。単なるマネー関連本にはない深さがポイントだと思います、
Posted by ブクログ 2013年04月21日
正直いってどのように評価していいかとまどう内容でした。
著者としては分かりやすさという点を重要視しているのだと思いますが、分かりやすくシンプルな内容なだけに、変に行間を読んでしまう、というか、常に試されているのでは?という邪心が入ってしまい、純粋に他の締め切れない状態でした。この内容を本田健さん以外...続きを読むの人が書いたら評価はどうなっていたのでしょうか?