澤村御影のレビュー一覧

  • お祓いは家政夫の仕事ですか 霞書房の幽霊事件帖

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    まだまだ序章といった感じ。家事代行のバイトをしている秋生の家事能力というか適応能力が凄い。同じ会話が繰り返されたり違和感を持ちつつ読み進めてそういう事かと。極度の人見知りの透、彼の兄のことも気になるし2人の今後の変化が楽しみ。なにより痛みを抱える2人の周りの人達が皆良い人で安心する。そして霊のお祓いでその人の人生の物語を本にするというのが新鮮だった。

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    2025年11月21日
  • 准教授・高槻彰良の推察10 帰る家は何処に

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    シリーズ第10弾です!
    再読。audibleにて。

    本編2編と番外編2編。
    主人公たちの謎に迫るお話はなし。

    番外編は珍しく高槻の母の話しと飯沼の話し。
    高槻の母の話しの中で幸せになるには代償を払わなくてはいけないという、高槻の祖父の話はきになる。
    最終的に高槻の謎に繋がるのかなぁと思っていたんですけど‥。

    飯沼は出て来た時はこんなに引っ張られて、番外編の主人公になるとは思われなかった存在。
    迷惑な人だけど、悪いだけの人ではないらしい。
    今後も何らか関わってくるのかなぁ?

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    2025年11月19日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX

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    高槻彰良シリーズ、extra1です。
    audibleにて、再読。

    番外編ばかり4篇、集めた1冊!

    1話目は市松人形コレクターの三谷先生のお話し。
    ホーンテッド・キャンパスでも度々出てくる日本人形はやっぱりちょっと怖いですよね〜。
    多分、夢に見る笑

    2話目は尚哉と尚哉の飼っていたレオの話し。
    ちょっと切ない( ; ; )

    3話目は尚哉の友達難波から見た尚哉のお話し。
    私はこの話が1番好き!難波いいやつ。
    尚哉も本当に優しくっていい子って思う。

    4話目は佐々倉から見た高槻。風邪をひいて遠慮する高槻のところに佐々倉が看病に来て。まぁ、だいたいは放っておいてお互い寝てるだけだけど‥。
    信頼

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    2025年11月13日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

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    ネタバレ

    番外編集第三弾。とある高校の美術準備室にある絵から少女が抜け出すという話を調査に行く『美術準備室の女』。人魚の肉を食べ不老不死の身になった沙絵の過去を描く『山の向こう』。尚哉の友人・難波から見たゼミ合宿の日『俺の友達の地味メガネくん3』。高槻の叔父・渉が回想するイギリスでの日々『妖精の小箱』。佐々倉と彰良の誕生日の思い出『誕生日を祝おう』。

    本筋と特に関係ないが、『美術準備室の女』に出てくるお化け屋敷プロデューサーの言葉が印象的だった。
    「私がやってるのは、物じゃなくて体験を売る仕事だから。お化け屋敷を出た後は、できれば『楽しかったなぁ』っていう思い出を抱えて家に帰ってほしいんだよね。だから

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    2025年10月23日
  • 憧れの作家は人間じゃありませんでした

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    先に『准教授・高槻彰良の推察』シリーズを読んでいた。
    先に出版されたこちらのシリーズに
    警視庁異質事件捜査係や夏樹が登場すると知って読んでみたくなった。

    高槻先生の方と根底にあるものが似ている気がした。

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    2025年10月19日
  • 准教授・高槻彰良の推察9 境界に立つもの

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    難波くん、存在感増してきた!高槻先生にとってのけんちゃんのような身体的な逞しさはないけど、精神的な逞しさは感じる。

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    2025年09月23日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX

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    ネタバレ

    番外編。
    彰良の同僚、尚哉の幼少期、難波くんや佐々倉の視点など、キャラを掘り下げた話が読めた。

    警視庁に異質事件捜査係があるということは、国家レベルで怪異が認知されている世界なんだな。
    刑事である佐々倉は異捜の存在を知っているが、世間的には秘匿されているぽい。

    ――
    「憧れの作家は人間じゃありませんでした」の世界とリンクしているようなので、そちらも読んでみたい。

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    2025年09月21日
  • 准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影

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    彰良が危うくてハラハラする。
    尚哉は健気で応援したくなる。

    人知の及ばない存在が恐ろしい。

    黒木、むかつくむかつくー!

    ――
    お化け屋敷/ジェットババア/人面瘡/紫鏡

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    2025年09月01日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

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    ネタバレ

    サエさんの知り合いのヨッチャンが何者か分からず、とんでもない目にあったのにアッサリ終わったあの回の、サエさん視点が良かった。スピンオフしてきたっぽい作家さんはきっと前の作品の方だから読まんといかんかなぁ。甘々系好きじゃないのだけれど…

    見た目はチャラ男の気遣い男ナンバくんにハート。

    見た目はヤクザの保育士ササクラさんは苦労性。そして貧乏くじ引きがち。そんなあなたが私は好きよ。

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    2025年08月31日
  • 准教授・高槻彰良の推察5 生者は語り死者は踊る

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    健ちゃん、一晩中お疲れさまでした。
    健ちゃんの寿命が縮んじゃう!

    線香花火が印象的だった。


    ――
    百物語/祭事/異界

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    2025年09月01日
  • 准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく

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    だいぶ怪異寄り。

    高槻先生の授業受けたいなあ。
    ひきこさんって知らなかった。

    遠山はもうちょっと何かありそう。
    高槻と尚哉は、そのうち祭りの調査に行くのかな。

    イギリスの病院で、その時、居合わせたのが渉で良かった。
    あんな時、もし智彰しかいなかったらと思うと肝が冷える。

    ――
    異界/人魚

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    2025年08月21日
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき

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    民俗学の准教授と嘘が聞き分けられる大学生の謎解きミステリー。

    キャラクターが魅力的であり、どこか漫画を読んでるような読みやすさがある。謎解き要素や展開も早く、最後まで疾走感を持って読み進められる。

    普段小説を読まない人にもおすすめしたい一冊。

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    2025年08月20日
  • 准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声

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    シリーズ第11弾。ドッペルゲンガーが出たと女子学生から相談を受ける『影の病』、ゼミ合宿で訪れた河口湖で高槻と尚哉が怪異に遭遇する『入ってはならない場所』、高槻が発見された場所を尚哉が訪れる『夜との約束』の3話を収録。
    人と人ならざるもの、自分が人ならざるものに近づいているのではと不安に思う尚哉。決意を決めていく様子が描かれており、そろそろ終わりが見えてきた感じなのかな。

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    2025年07月27日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

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    ネタバレ

    【収録作品】
    第一章 美術準備室の女
    第二章 山の向こう
    第三章 俺の友達の地味メガネくん3
    第四章 妖精の小箱
    第五章 誕生日を祝おう

    第一章は一応ミステリ。
    第二・三章は、前作の事件を沙絵・難波の視点で描く。
    第四章は、イギリスに住む高槻の叔父・渉視点。イギリス時代の彰良の話。
    第五章は、佐々倉視点。

    同じ事件を別の視点から見られるのはありがたい。
    本編はいよいよクライマックスになりそうなので、その前の外伝はちょうどいい。

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    2025年07月26日
  • 准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと

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    鬼頭家に泊まった夜の高槻先生、すごく怖かった。

    過去に何があったのか?
    今後どうなるのか?
    あの記者も何かありそうだし、不穏な空気。
    いろいろと気になるので、続きも読みたい。

    ホットココアが飲みたくなった。
    マシュマロ入りは甘すぎるのでカフェモカにしよっと。

    ――
    呪い/不幸の手紙/鬼/幽霊

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    2025年06月12日
  • 准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る

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    ネタバレ

    『准教授・高槻彰良の推察』シリーズ、2作目。

    尚哉に幸せになって欲しいなあ。
    高槻先生に出会って、一歩踏み出したように思う。
    尚哉、がんばれがんばれ。

    一章のまりか先生も、二章の更紗も、三章のお母さんも、やったことは間違ってる。
    でも、大事なものへの想いは共感できた。

    尚哉が好きだと言っていた、中華街にある江戸清のチャーシュー包を食べてみたい。

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    コックリさん/幽霊/流行り神

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    2025年06月12日
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき

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    ネタバレ

    准教授・高槻彰良の推察シリーズ、一作目。

    高槻先生、興味深い。先生の講義を受けてみたい。民俗学って面白そう。
    二人に起こったことは、いつか解き明かされるのかな。
    尚哉、がんばれ。


    『家守綺譚(梨木香歩)』や、『百鬼夜行抄(今市子)』のような、怪異が「在る」世界のお話が好きだ。
    現実では自分の身には起こり得なそうなので、せめて物語の中でくらいは不思議なことを疑似体験してみたいのだと思う。

    少し前に読んだ『ようするに、怪異ではない(皆藤黒助)』も、「怪異ではなく、人間の仕業」という話だった。
    「怪異ではない」より「怪異かもしれない」ほうが好みだが、どちらも、怪異より何より登場人物が興味深い

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    2025年05月10日
  • 憧れの作家は人間じゃありませんでした

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    『准教授・高槻彰良の推察』シリーズより以前の作品なのですが
    リンクがあり、どちらも読んだ人間にとっては思わず、なるほど
    ここでつながるんだなと、にやりとさせられる作品になっています。
    夏樹さんがいい人です。
    主人公の女性が少しにぎやかで一人暴走気味で、初めは読んでいて
    しんどく感じましたが、慣れてくると素直でいい人なんだなと気づき
    最後まで読めました。御崎先生もクセ強ですが、慣れると可愛らしい面も
    ありました。

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    2025年05月04日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

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    シリーズの外伝第3弾

    早く本編の続きを読みたいんですけど!今回ばかりは外伝より本編を!!
    って思ったけど、あの事件の裏側とか、あの時この人はこんなこと考えていたのかとか、これから始まるであろう出来事の振り返りと予告とか、キャラクターたちに起こっていた事柄が立体的になるからやっぱりおもしろい
    小さな幸せの日常も垣間見れるし

    隣にあったはずの怪異に片足が浸かって、今や半身ほど飲み込まれている高槻先生と深町くん
    続きが気になる

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    2025年04月06日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

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    前回の裏話的な要素もあり、楽しめました。
    それぞれのキャラクターに愛着が出てきて
    応援したくなったり、切なくなったりしつつ。

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    2025年04月06日