稲垣栄洋のレビュー一覧
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ネタバレ
ドクダミ…日本在来。クローン種子を作れる
チューリップ…原産国のトルコ語ではラーレ
藤…日本原産…右利きと左利きがある
朝顔…種に下剤、利尿作用あり。牽牛子
パンジー…惚れ薬「真夏の夜の夢」。皮膚炎の民間薬
ギリシャ神話で美少年に例えられる花は球根物が多い
(球根と睾丸が似ているとか?)
金魚草…花が枯れた後ドクロのようなフォルムに変化
サツキ…欧米ではツツジの1種と認識されている
とげのないバラ、モッコウバラ
サザンカ…日本固有の花木。
椿…日本原産。捨てるとこなしの万能植物
マーガレット…花びらが21枚
福寿草…日本原産。アイヌの霧の女神クナウ
桜…田の神様が降りてくる木。ソメイヨシノ -
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稲垣さんの本は分かりやすくて面白いので大好きだ。特にちくまプリマー新書の植物とイネと雑草の本は本当に素晴らしかった。中学入試によく出るというのも頷けるなあと思う。
しかし、とても売れている『生き物の死にざま』や『はずれ者が進化をつくる』は、なんだか、喩え芸みたいになってるなあと感じた。喩えは分かりやすくてよいが、あまりに喩えすぎるとげんなりする。
植物は人間とは生き方が違うから、喩えなくてもいい。きちんと説明するだけで十分分かりやすくて面白いのに。
読めない子ども(大人もだけど)が増えているから、より分かりやすく、読みやすく、喩えを使ってと要求され、稲垣さんにはその能力があるためやっちゃってる -
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植物や動物の成功戦略は、ビジネスの成功戦略でもある。太古の昔から今日まで、進化し、生き抜いてきた自然界の生き物に、ビジネスで成功するための秘訣を学ぶ書籍。
自然界では「ナンバー1しか生き残れない」。
すべての生き物は、どこかでナンバー1で、その場所は、それぞれの生き物だけのオンリー1だ。このオンリー1の場所を「ニッチ」と呼ぶ。ニッチはもともと生物学の用語。
1つのニッチには1つの生物種しか棲めず、生物たちはニッチを巡って激しく争う。そのため、ニッチを確保しても永遠にナンバー1でいられるとは限らない。そこで、生物は自分のコアなニッチを軸足に、近い環境や条件でナンバー1になれる場所を探す。この -
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オンリーワンはおのずとナンバーワンになれる。
現存している生物は創意工夫をして生き残っている。出来る限り戦わない。強そうにない生き物が溢れている。時間や場所をずらして生き残る。夜に餌を探すや空に逃げるなど。古い→新しいの進化の中で歪みが生存スペースとなる。持ってる強みを活かす。地面ばかり見ていると空のニッチに気づかない。
結論:自分達の強みを活かしたニッチを見つけ、(視点をズラして余白をみつける)世の中や環境が進化するプロセスや過程にもニッチが存在する。ない市場を見つけ、または作り、弱者でも生き残る術をみつける。世の中が見ている方向と視点をズラすことで見えてくるモノがある。
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ネタバレこれは、私の備忘録として、知らなかった!面白いって思った事を書いたものです。
植物は蒸散(葉っぱの裏から水分を飛ばす)によって、真空を作り出してっぺんまで水を運んでいる
葉っぱの付き方は工夫されている。フィボナッチ数列で最も美しいとされている比率に非常に近い
花占いをするには?
コスモスの花びらは偶数枚→キライから始める
マリーゴールドは13枚で奇数
マーガレットは21枚で奇数
デージーは34枚で偶数(マーガレットに似ているから注意)
花びらの数は栄養や環境によって変化する。
基本奇数枚の花で花占いして、キライとなってしまったら余程脈ナシとなる笑
花びらの数もフィボナッチ数列となってい -
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仏教誌に連載されていた、仏教にまつわる植物の話色々。
曼珠沙華が元は食用として持ち込まれたなど、興味深い話が盛りだくさんだった。
人は古来より植物の特性を知り活用してきた。いつの間に自然は遠いものになってしまったのだろう。
個人的に納得したのが日本人の植物に対する価値観。
教義や体質や嗜好ではなく「動物は可哀想だから」と言う菜食主義者の話には違和感を持っていたのだが、植物にも動物と同じように命があると感じるのは日本人の自然観からくるもの。
そこから植物も食べた人間が成仏すれば、その人間の糧となったものも全部成仏するという考え(植物も成仏する)となったそう。
雑草も活用し、その言葉も「雑草魂」な