森井しづきのレビュー一覧

  • Fate/strange Fake(1)

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    「デュラララ!!」シリーズ作者の成田良悟が書くFateシリーズの新しい偽典。解説の奈須きのこの気合いの入りようから分かるように、これは成田良悟がタイプムーンという惑星で自由自在に筆を振るって遊び尽くした物語だ。時は第五次聖杯戦争のあと、時計塔のロード・エルメロイⅡ世が弟子育てという才能を開花したのち。アメリカ西海岸の一都市で偽物の聖杯戦争が開かれる。1巻は物語のプロローグ。聖杯戦争に参加するマスターの紹介と黒幕らしきものが登場する。あのギルガメッシュとエルキドゥが共にサーヴァントとして参加するというだけでもわくわくするのに、マスターが銀狼だったり吸血主だったり、ロード・エルメロイⅡ世を悩ませる

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    2015年03月21日
  • Fate/strange Fake(1)

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    あのエイプリルフールをリアルタイムで体験した身としては感無量。
    本当に始まったんだな……。
    謎な部分がたくさんあるので続刊が大変楽しみですが、解説にもあるように5巻で終わるのかしらね?

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    2015年01月17日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    筒井康隆とかそこらへんのメタ的手法を使ったスラプスティックコメディを意識したものと思われる。その中身はまあ、読めばわかるよ。良識ある読者はガツンと殴り付けられて、気づいた頃には身ぐるみを剥がされているだろう。ちなみに、これを芸人のネタ本と考えるのは間違っていると思う。確かにある側面ではそう見えるかもしれないが、それでバスジャックをどう説明する気なのか。これは本という媒体であることを最大限に利用したコメディ短編集であり、故にいわゆるフリップ芸との共通項が発生するものの、どちらが集合として大きいかは微妙な差で野崎まど劇場なのではないか。
    あとがきが最も好きかもしれない。妖精電撃作戦も生活感があって

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    2015年01月22日
  • 葉桜が来た夏5 オラトリオ

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    ネタバレ

    いよいよ"水車小屋"との最終決戦。
    どうやって居留区から脱出するか、どうやって敵の本拠地を見つけるか、どうやって敵の本拠地に進入するかなどがテンポよく進んでいって、戦闘もあって葉桜との関係にも進展があって、いい最終巻だったと思う。面白かった。

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    2014年06月15日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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     勇者を迎え撃つ魔王や、ライオンになりたがる女子高生、リアルな森の音楽隊、陶芸家のインタビュー記事、将棋の中継まで、シュールなセンスにあふれたライトノベル短編集。

     ここ最近で最も面白いと感じた本。読みながら思わず吹いてしまった。よくこれだけ多様なものが書けるなと思うくらいタイトルもテーマもバラバラ。でもどれもシュールな笑いを提供してくれる。文章の完成度が高いのに、まさに文章力の無駄づかい(笑)。
     没ネタまで掲載するあたり、そでの解説のとおり「編集部の正気を疑う」。目次に載っていない作品が三つほど隠れているのも面白い。個人的に完全にツボ。続編(あるのか?)も期待したい。

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    2014年05月04日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    評価:☆5

    「電撃文庫MAGAZINE」で好評連載中のユニークすぎる短編が文庫化。死体を探しに行く検死官、対局にペットを連れてくるプロ棋士、勇者を何とかしたい魔王、若頭、サンダーファルコン、ビームサーベル、ライオン、うげげげと喋る牛、電撃文庫の妖精等、変態的(?)な登場人物たちが繰り広げる抱腹絶倒の物語の数々をお届けする、編集部の正気を疑う短編集ここに登場!
    この本を許せたとき、君は一つ大人になる――。


    うーん、何から書いていいのやら…
    とりあえず、これはライトノベルではないということは言えます(笑)
    記号や図などをあれだけ多用する本見たことないしw
    とても新鮮で楽しめましたが、イラスト

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    2014年02月22日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    読後の感想は「星新一が読んだら喜びそうだな」というもので、西部劇から魔法少女、ミステリから青春小説まで、ノンジャンルと言うより支離滅裂な24篇の作品を集めた短編集だけれど、自分が数えたら27篇でした……。

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    2013年06月10日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    ラノベとかゲーム発のメディアミックスの「文法」を徹底的におちょくっているショートショート(?)集。でも過去のあまたの「実験的作品」の様に行くところまで行ってしまうのではなく、適度な寸止め感が上手いなと感心してしまう。

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    2013年05月16日
  • 葉桜が来た夏5 オラトリオ

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    いい終わりでした。アポストリ嫌いだった学が葉桜とああいった結末を迎えられて本当によかったと思う。戦闘シーンとかも緊迫感があってサクサク読み進められた

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    2012年11月23日
  • ダブルクロス03 サード+ブラッド

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    ネタバレ

    前巻は玖郎のトラウマについて。
    今回のハイライトは陽菜について、TRPGの流れとしては定番ですね。
    失礼ながら、裏表紙を見て「今回死ぬのはこいつかー」なんて思ってました。
    ……だってほら、ラスボス=ジャーム=死ってほぼ絶対ですし。

    そういう意味では、ダブルクロスの主軸から離れる事なく
    いい一面を描いてくれた話だと思います。

    手元に3rd対応のルールブックがないので
    玖郎のDロイスについて考察出来ないのが口惜しいです。
    アシュリーとかどうなってるのと気になりますし。
    後リプレイの発売予告が魅力的すぎて困る。
    声優陣による連動リプレイだと……! 学園ものだと……!?

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    2011年10月14日
  • 葉桜が来た夏

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    落差のお陰で傑作に見える不思議。
    SE!の人のデビュー作。ボーイミーツガールモノに政治的背景やシステムを組み込んであるところが高ポイント。深く読めば立ち位置とか配役とかの変化とかも考えられているのかな?終わりはもっと禍根が残った方が好みだけど、綺麗に纏まるから野暮は言うまい。どっち方向に進むのかわからないけど最後まで読みたい。

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    2011年10月08日
  • ダブルクロス01 ファースト+ぺイン

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    王子が何を書いて見せてくれるのか、それに興味があったためだけにこの本を手に取りました。

    世界設定への忠実さ、それは『良くも悪くも』って言うべきなのでしょうが、
    私はどちらかというと好意的に捉えました。
    世界観を無理矢理どうこうしたための歪みなどは、一切ありません。
    本来ならシステムが補い、プレイヤーが基本知識として持っている部分。
    それを小説という形で、読者にも無理なく受け入れて貰おうとする工夫が見られて、世界の表現としては大変好印象でした。

    DXプレイヤーですので、
    そりゃ普通の展開なんてこれでもかってほど繰り返しています。
    それでも――それだからこそ、かな?
    キャラクターが持つ過去の傷

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    2011年07月10日
  • 葉桜が来た夏5 オラトリオ

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    二人がどうなるの?の以前に、
    日本がどうなっちゃうのか気になる作品になっちゃいました。
    期待は裏切らないなぁーって感じがしました~。

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    2010年09月21日
  • Fate/strange Fake(8)

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    ネタバレ

    真アサシンと真ライダーのおかげでイシュタル退場。

    セイバーや偽ライダーが倒すのかと思っていたので、真アサシンが大活躍したのは予想外の展開。

    残る”悪役”はアヴェンジャー、ティア、フランチェスカ、ジェスターとまだまだ大量にあるため、とても次巻で終わるようには見えない。

    米政府がスノーフィールドそのものを消し去るように動いており、それで強引に幕引きにするのか。

    真も偽も、まだまだマスターとサーバントが大量に残っており、正直最終巻前の状況には思えない。

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    2026年02月22日
  • Fate/strange Fake(7)

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    ネタバレ

    フラットが、ティアとかいう、英霊なのか神なのか不明な化け物になるとともに、またサーバントでもマスターでもないイシュタルが神殿を構築して、サーバント達と戦う構図となり、正直聖杯戦争でも何でもない、強い者たち同士の争いばかり描かれることとなり、ちょっと興ざめ。

    偽の聖杯戦争と真の聖杯戦争の同時進行ということ自体が分かりにくかったのに、神だか何だかわからない、マスターでもサーバントでもない存在が、目的も不明なまま戦い続けるという展開がさらにその分かりにくさに拍車をかけている。

    戦いそのものの結果は理解できるものの、で、なんでこいつとこいつは戦ってるの?戦った結果どうなるの?というのが読んでいてよ

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    2026年02月22日
  • Fate/strange Fake(6)

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    ネタバレ

    ペイルライダーがどう倒されるのか興味を持っていたが、マスターである椿による無力化は納得の展開。

    その後のシグマの行動により、いきなりシグマが主人公枠に昇格。

    主人公であるアヤカが悩んでばかりでいまいち冴えない状況が続く中、シグマやフラットが代わりに主人公としての勧善懲悪的な爽快感を生み出してくれている。

    しかしそのフラットもファルデウスの部下による暗殺で退場。

    7巻と8巻でのちょっと残念な展開を知ってしまうと、ここでフラットが退場しちゃうのは、残念に感じた。

    まあジャックさんの活躍が期待できない以上、退場するのは時間の問題だということはわかってはいたが。

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    2026年02月22日
  • Fate/strange Fake(4)

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    前巻の引きから気になってた真アーチャーvs偽バーサーカー。勝ち目は薄いと予想してたけど、結構善戦してて驚いた。相手が反則級に強かったから、相手が悪かったとしか。ギルガメッシュでもキツくないか?

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    2026年02月19日
  • Fate/strange Fake(3)

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    続きが気になる終わり方。フラットと偽バーサーカーコンビ好きやから、長生きしてほしいけどどうなるかな?

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    2026年02月15日
  • Fate/strange Fake(9)

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    ネタバレ

     また助走が始まったな、という感じ。物語に決着をつけるためのお膳立て。それすらもワクワクするけど。
     凛がライダーにかけたセリフしかり、イヴェットしかり、本歌取りというかセルフパロディは、「俺らが見たかったもの!!」をやってくれて凄く嬉しい。それゆえに、二次創作的な感じがやっぱり強くなっちゃうというか。元々そういう出自じゃあるんだけど。
     キャラクターが増えたからこそ、「ファンならニヤッとできる演出」がふんだんに盛り込まれすぎて、知らないと意味をなさない説明台詞が、今回はちょっと多かった。フレーバーを醸すための説明というか。
     デュマがいっちゃんかっこいいし、署長と築き上げられた関係も熱い。エ

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    2026年02月12日
  • Fate/strange Fake(2)

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    アニメから入って読み始めて2巻目。放送中のアニメにだいぶ追いついて来た。このペースなら次で追い越すかな?
    真のサーヴァントとマスターがまだまだ登場しきってないから、これからもっとキャラクターが増えて混戦になると思うので楽しみです。

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    2026年02月12日