森井しづきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ノンフィクションライターのphaさんがブログで「とてもうまい作家だ」と書いていたので、とっつきやすそうな短編集から手にとって見た。
多くのユーモアに共通する要素は「予定調和を裏切ること」だと思う。
・常識的に考えるとこうなりそうなのに、ならない
・文脈から推測するとこうなりそうなのに、ならない
・世界観に引き釣りこんだ上で、最後に重要な前提をひっくり返す
などなど。
本書の作品は、いずれも読者の予定調和を裏切るのが上手い。中身は風刺だったりブラックジョークだったりといろいろだが、我々が普段生活するのと同じようなシチュエーションに、違和感や非現実という石が投じられ、苦笑・爆笑につながる。
もち -
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Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4
2巻になっても独特かつ実にくだらないネタ(褒めてますw)の数々。
1巻より勢いは落ちたように感じるが、作者は鬼才であると感じさせるに足る一冊。
ツボだったのは「ソムリエしりとり」「二十人委員会」「大相撲秋場所フィギュア中継」「メーユー夏バリューチャレンジ」辺りかな。
どれも実際にあるものを面白おかしく弄っているから馴染みがあるかどうかで好みの差は大きく出るかなという印象。
この作品は淡々とツッコミが入るというか爆弾級のボケが軽く流されていく感じが好きなんですよねw
流石にもう続刊は出ないのかな?
最後の「クウ!」を読んでても普通の小説でも十分楽しませて貰えそうだし次は同作者の -
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