森井しづきのレビュー一覧

  • Fate/strange Fake(3)

    Posted by ブクログ

    偽と真で関係者倍か・・覚えきれませんがな(^^;
    ゲーム等のエピソード、展開が絡むとすればお手上げ。ともあれほぼメンバーが揃ったようで、起承転結の起を過ぎたかな?アニメの舞台は日本だったので、何とか人物名を覚えやすかったけど、今回はカタカナばかりだし・・それでもアニメの戦争が絡んではいるんだな~間が抜けている気がするけど(笑)
    ともあれ、英霊とは思えないサーヴァントが多いけど、期待出来そうです~

    0
    2017年03月12日
  • Fate/strange Fake(2)

    Posted by ブクログ

    2巻で、まだ1日目。先は長そう・・起承転結の、起が終わってない感じだなぁ~
    謎の登場人物が増えるし、人物が多すぎて憶えきれないし・・そもそもメインは誰になるんだろう?しかし、バッカーノ、デュララの成田だったら、こうなるよな~気長に楽しみますか・・
    個人的好みでは道化役のフラットと、一途なアサシンに期待。ともあれ、謎だらけなので下手に推理するより展開を楽しみます~

    0
    2017年03月03日
  • Fate/strange Fake(1)

    Posted by ブクログ

    Fateはアニメ版を観ているけど、ゲームではシリーズでかなりの広がりになっているらしい。興味はあるけど、ゲームはやらないもので(^^ゞ
    そして、何故か成田良悟スピンオフ、聖杯戦争に参戦。これは期待してしまいます(笑)デゥラララ、バッカーノ、世界の中心、針山さんしか読んでないけど、荒唐無稽でユーモアもある成田なら、やや重苦しいイメージの奈須きのこより読みやすそうだし・・それで読んだ感想は・・おいおい、1巻ほとんど人物紹介でプロローグ同然じゃん・・先は長そう・・ほんで、やっぱり面白そう~

    0
    2017年02月24日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    超短短編集の第2集目迄読んだ。

    第1集目。しょうもない話を非常に手の込んだ編集デザインで披露した奇本。
    悪ふざけだけと思ったら最後に切ない話を持っこられて、まんまとやられました。

    第2集目
    無意識の先入観に捻りの効いたコークスクリューの数々 悪乗りを極めた先の純文学

    0
    2017年01月23日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    カフェの軒先に置かれた一言メッセージ入りの黒板10日分だけで1話。
    大相撲の実況解説をフィギュアを使って(写真で)やりきる1話。
    巻末の広告枠を(文字通り)そのまま活用した館モノで1話。
    雑誌(他社含む)でボツになった原稿を載せたものが6話。
    あとはQRコードが文中に挿し込まれたり電子書籍の画面(読者コメント付き)が挿し込まれたり猫の写真(ただし猫は写っていない)だけ延々と続いたり、する一冊。

    筒井康隆が好きな人にオススメ。

    ライトノベルかくあるべし。

    0
    2016年12月24日
  • Fate/strange Fake(3)

    Posted by ブクログ

    セイバーの真名が判明。私の好きなリチャード1世だったので、感激っす。彼だったら英霊になってもおかしくないしな。リチャード1世とエルキドゥの腕試しは胸熱。色々と真名が判明。マイヤの子供のその後も気になっていたので、嬉しいです。

    0
    2016年07月11日
  • Fate/strange Fake(3)

    Posted by ブクログ

    ようやく登場人物が出そろった感じ?
    次々とマスターやサーヴァントが登場して真やらなにやらごちゃっとして混乱しますが、ご機嫌な英雄王とご機嫌なセイバーが大変よい感じ。
    ×××がまさか○○の□□だったなんてという驚きのネタもありつつ、次回から全体的に動き始めるのかな?
    一体全貌はどれほどの長さになるのやら…次は今年度の冬とか。
    年明けかなー。

    0
    2016年05月12日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

    Posted by ブクログ

     もはや小説と呼んでいいのかすら謎なものもたくさんある野崎まどさんの奇想天外な短編集の続編。

     まずはカバーイラストのみの作品(?)にはじまり、店の看板、チャット、QRコード、ドキュメンタリー、果ては他社用のボツ原稿まで掲載するという暴挙。今回も笑わせていただいた。でも、どの話もじっくり下調べしているなあと感じる。それだけにホント才能のムダづかいだと思うけど、そこが好き。

    0
    2016年02月09日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    活字、と、ページをめくって本を読むこと、まで含めて読者に色んなネタを仕掛けてくるショートショート。あっこれ同じパターンじゃんーな話も幾つかあったりするけどそれは気にしちゃいけないお約束。たまたま東野圭吾『名探偵の掟』を同時期に読んだのでメタ視点を持ったキャラもの、としてどちらの作者もわかってて練ってあるなー、と思う。
    ヒッグス素粒子の話が個人的ベストかな。次点はライオンガールズ。

    0
    2015年10月22日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4

    2巻になっても独特かつ実にくだらないネタ(褒めてますw)の数々。
    1巻より勢いは落ちたように感じるが、作者は鬼才であると感じさせるに足る一冊。

    ツボだったのは「ソムリエしりとり」「二十人委員会」「大相撲秋場所フィギュア中継」「メーユー夏バリューチャレンジ」辺りかな。

    どれも実際にあるものを面白おかしく弄っているから馴染みがあるかどうかで好みの差は大きく出るかなという印象。
    この作品は淡々とツッコミが入るというか爆弾級のボケが軽く流されていく感じが好きなんですよねw
    流石にもう続刊は出ないのかな?
    最後の「クウ!」を読んでても普通の小説でも十分楽しませて貰えそうだし次は同作者の

    0
    2015年09月18日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    これまでの概念を覆す遊び心とアイディアでもはやライトノベルの枠に収まらない笑撃の第2巻。
    登場するキャラの年齢とネタが上の年齢向けで、表紙の女の子は何だったのか。そして巻末ミステリーの存在に気づかず見逃していた事実……もっと本編に出てきていいんだよ、小豆ちゃん?
    文とイラストの組み合わせで笑わせてくれる「シンデレラアローズ」や「大相撲秋場所フィギュア中継」あたりがやはり好きだ。

    0
    2015年08月09日
  • Fate/strange Fake(1)

    Posted by ブクログ

    成田良悟のFateスピンオフという前情報のみで読み始めましたが、バッカーノみたく個性的なマスターが多く、気づいたら読み終わってました。
    ギルガメッシュとエルキドゥの戦闘はZeroとStay Nightのラストバトル並みで読んでいて面白かったです。
    続きが気になるのですぐ買いに行きます。

    0
    2015年07月07日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    計算し、考えられた短編は小説としての面白さを超え、初めて日本の作品が「モンティ・パイソン」の域に達したかとすら感じる。教養あるバカリズム、とでも言うか、実にツボである。

    0
    2015年06月13日
  • Fate/strange Fake(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    こっからはいよいよ全編新規。
    セイバーがエクスカリバーは打つけど違う人だとか更なるサーヴァントの登場とか、ますます盛り上がっていきそうな感じなのは良い。

    0
    2015年05月27日
  • Fate/strange Fake(2)

    Posted by ブクログ

    ティーネとギルのコンビがいい。幼女に優しいな、ギル。セイバーの正体が分からない。円卓の騎士の誰かだろうけど。今回はエルキドゥが少なくて寂しい。

    0
    2015年05月21日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    本編はもちろんあとがきやカバー裏にいたるまで、シュール&ユーモアあふれる短編集。こんなに笑える本に出会えたのは久しぶりでここ最近では1番の当たりかと。
    イラストや記号の使い方、没ネタまでのせてしまうその発想とセンスに驚かされる。
    個人的には魔王やラーメン戦争の話が好み。

    0
    2015年04月29日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    衝撃度が少し緩まった感はあるけど、それはこちらが前作を読んだからなのかも。相変わらず、自由。そして、そこが楽しい。

    0
    2015年03月17日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    コントの台本のような。だがちゃんと文字だからこその面白みがたっぷり。シチュエーションで押し切っちゃうショートショートな感じで個人的には大好きな部類。

    0
    2015年03月02日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    シリアスな書き口が人の心を掴み、ギャグであることをつい忘れてしまう。そういうやつだ。

    この短篇集の大部分は読んで楽しい見て楽しい一発ネタなのだけど、そういうギャグの合間に新感覚をぶちこまれると凄いと錯覚してしまう。エロ漫画に1話だけいい話があるとなんか感動しちゃうような、そんな感じの。そうに違いない。俺は騙されてなどいない。でも野崎まど劇場2が出たら買う。


    特に元魔法少女女将とライオン部が背筋にぞわりと来る逸品だった。前者は魔法があると匂わせておきながら魔法は一切使わない、でも元魔法少女という設定にとても意味がある。そういう人だったから魔法少女をやっていたのだし、それが出来るくらいに女将

    0
    2015年02月01日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    野崎まどさんが、電撃文庫MAGAZINEで連載した小話、没ネタ共にまとめた全24編。

    シュールな笑いというのはこういうものだ!
    という内容になっている。
    当然、当たりハズレはあるが、癖になる1冊ですね。
    前にのうりんのページ割に衝撃を受けたが、これは遥か斜め上を行ったことをやっています。
    No1ネタは『第60期 王座五番勝負 第3局』
    どういう話か訳わかんないでしょ(笑)

    0
    2015年01月09日