早良朋のレビュー一覧

  • へんなものみっけ! 1

    Posted by ブクログ

    変わってるけど憎めない、というよりも愛すべき人たちだらけの博物館が舞台。
    世間の博物館もみんなこんな感じなのかな?
    ページを繰るたびにワクワクしてあっという間に一気読み。
    薄井くんが好奇心をもって仕事(?)に取り組んでいるのがステキ。

    0
    2018年06月11日
  • へんなものみっけ! 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    博物館のお仕事漫画
    店頭で見かけて面白そうだったのでとりあえず2巻からだけど買ってみたら正解!博物館好き、生き物好き、理科好きにはたまらないんじゃないかな?
    1巻も探して買うつもり。

    0
    2018年03月25日
  • へんなものみっけ! 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    事務員の青年の視点から博物館の裏側を紹介する漫画。筆者が博物館でアルバイトをしていただけあり、学芸員の専門に対する情熱がとてもリアル。その一方で、主人公が事務職にしてはかなり学芸員の仕事を補助していて、事務職でなくバイトの学生とかでも良かったんじゃないかとも思ったり。それだと「一般人」の視点が保てないのかも知れませんが。仕事量が多そうな割に定時で帰ってる設定なのも主人公含めキャラたちのハイスペックさが伺えます、羨ましい…

    0
    2017年12月20日
  • へんなものみっけ! 1

    Posted by ブクログ

    博物館のバックヤードが舞台の話。
    事務方として市立自然博物館に異動してきた主人公の目線から博物館のヘンな人たちの姿を描く。

    第一話で予算がないとかそういうこともちらっと出てきたから、そういうダークな話も描いて欲しいな。

    0
    2017年09月03日
  • へんなものみっけ! 1

    Posted by ブクログ

    ものすごくあるある&おるおる&そやそや満載の博物館漫画。博物館に勤めていた著者だけにデフォルメの仕方やツボが良いです。こういう漫画が多くの人に読まれて、博物館に来る人が増えるととても良いと思います。オススメ漫画。

    0
    2017年07月15日
  • 月刊!スピリッツ 2024年2月号(2023年12月27日発売号)

    Posted by ブクログ

    浅野いにおは裏切らなかった!
    浅野いにおが描く戦争。
    きのこたけのこ、あまりにも哀しすぎてぐっときた。

    0
    2014年01月10日
  • へんなものみっけ! 12

    Posted by ブクログ

    第104話の「コンタローはかわいかろう 」は何か急に初心に返ったかのような動物保護を題材にしたエピソード。かと思うと105話、106話の「庭園よ永遠に」は日本庭園の話でちょっとジャンルが違うのではないかという気がしないでもなし。

    ネタ探しに苦労してそう・・・

    しかし、その一方で主人公の薄井くんの将来の話は一向に進まず。

    0
    2025年11月04日
  • へんなものみっけ! 11

    Posted by ブクログ

    いつも通り(?)みんなが自分の好きなものに夢中な姿が描かれていたけれど、今回は坂東くんを猛烈に推したい!!
    かがりちゃんとのやり取りシーンに眩しいくらいの青春を感じてキュンキュンしたり、気象と天文の科学館で語る姿に大人びた空気を感じたり。
    気象大学校に進学した後の彼にまた会いたくなりました。

    0
    2025年08月13日
  • へんなものみっけ! 11

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    博物学系漫画の11巻目。海洋堂の生物フィギュアをもとにした話やジャポニカ学習長に載っている生物の写真の話、最近話題になったシジュウカラの言葉の話などがあり、オフィシャルな?コラボっぽい雰囲気の内容が多めの印象な巻。割と身近な話だなと思ったが、案外無意識に好きな情報を集めてたり、通ってきたりしていたのかもしれないとも思った。

    個人的には森が常に町を侵食しようとしているという「森、みっけ」の話が好みだった。

    0
    2025年05月22日
  • へんなものみっけ! 11

    Posted by ブクログ

    ものすごく面白かった。
    個人的に日本語が潤沢に読めるようになってすぐの時期に
    1巻が出て、リアタイで読んでいる漫画の一つだが、
    結構多くの漫画が巻をすすめるごとに、萎んでいく中
    この”へんなものみっけ!”は、巻がすすむと面白くなっていく
    非常に良い作品。
    なので、1巻から読んでうーんと思った人は、最新巻から読んでほしい。
    (話はどの巻から読んでも大丈夫)
    ともかく、
    11巻、シリーズで一番面白かった(10巻の時もゆうたけど)
    今回もモロにそのままだが、ちゃんと偽名になってるところが
    相変わらずツボる。
    そして偽名のつけかたもちょっとおもろい。
    鳥言語の四十木観人(鈴木俊貴先生)
    ニポニカ学習帳

    0
    2025年03月22日
  • へんなものみっけ! 9

    Posted by ブクログ

    クジラの鼻水採取メンバーの一体感、隕石をめぐる子ども同士の諍い、ちょっとしたラブコメ要素…と今回もテーマとそれを取り巻く人々のエピソードも濃厚。
    一番好きなのはレプリカ造形の緒形さんのお話。
    「今ならもっと上手くできる」の一言と表情に、積み重ねてきたもの・熱量・自信etcがギュウギュウに詰まっているようでグッときました。

    0
    2024年08月19日
  • へんなものみっけ! 10

    Posted by ブクログ

    面白かった、シリーズで一番刺さった巻かも(主観)。
    エモーショナルなエピソードと学術的な部分とのバランスが良い。
    スズメバチ研究者、
    剥製標本について、
    常設展リニューアル、科学と芸術
    植物学
    新種発見研究
    科博の”海”特別展のレポなんかもあって
    うれしくなった。
    トロピカル動植物園(熱川ワニ園)
    海鳴堂(海洋堂)とか
    モロにそのままだがちゃんと偽名になってるところが
    妙にツボる(あはははは)
    ハチのアレルギー持ちでハチ研究とか
    アオジアレルギーでアオジ 研究とか、
    ハチはまあ別としても、感作するほど接するから
    あるあるやねぇ、

    0
    2024年03月24日
  • へんなものみっけ! 10

    Posted by ブクログ

    読んでて思ったのは、実際にキチンと取材して描いてるようだから熱川バナナワニ園とか海洋堂とかはもう実名でやった方が良いんじゃないかなぁ。メインの登場人物や所属する博物館については架空でも問題ないと思うけど、外部の施設や人物については変にフィクションにしてしまうとどこまで事実でどこから虚構なのか曖昧いになってしまい題材的にあまりよろしくないのではと思う。

    0
    2024年03月17日
  • へんなものみっけ! 1

    無料版購入済み

    φ(•♢•๑)

    世界一大きいフクロウを甥を抱っこしながら目の前でじっとずっっと見た🦉✨
    動かなくて動かなくて、一度だけ目だけを横目でこちらを見た時にドキリとしてあたしが動けなくなった〃
    そんなフクロウも良きなのだが、取り敢えずコノハズク(絵のままの姿)を目の前に置いて欲しい🍀✨

    0
    2023年07月25日
  • へんなものみっけ! 9

    Posted by ブクログ

    博物館の学芸員漫画。9巻のメインはクジラの潮吹きに含まれる鼻水をドローンで採取するエピソードだが、いきものフェスのエピソードで描かれたキヨス先生の意外な一面が気になる。でも、あまりラブコメ要素はこの漫画にはいらないかな。

    0
    2023年07月20日
  • へんなものみっけ! 7

    Posted by ブクログ

    今回も知らないことばかりで、楽しく勉強する感覚で読みました。
    一番好きなのはコウモリの話。
    父島でオガサワラオオコウモリ、南大東島でダイトウオオコウモリ観に行ったなぁ、懐かしい!

    0
    2022年11月03日
  • へんなものみっけ! 7

    Posted by ブクログ

    徐々におわりに向けて話しが進んでいってる。
    きよすさんも師匠が南極にいることが判って、これはもう最後はきよすさんと二人で南極に行くという感じか。

    0
    2022年01月16日
  • へんなものみっけ! 1

    匿名

    無料版購入済み

    博物館を成り立たせるための、裏方の仕事がわかり易く描かれ、楽しめるしためになる。各章で扱われる動物たちが愛らしいのはもちろん、その生態も興味深く感じた。

    0
    2022年09月28日
  • へんなものみっけ! 5

    Posted by ブクログ

    今回もどの話も面白かったけど、子ども達4人で狼を探しにいく話、展開はベタだけど遠い昔には自分のなかにもあったはずの気持ちを掘り起こされたような気持ちになってかなりグッときました。
    『スタンド・バイ・ウルフ』ってタイトルだから脳内にはずっとスタンド・バイ・ミーの映画の曲が流れてました(笑)

    あと、極地研の科学館行ってみたいなぁ。

    0
    2021年01月15日
  • 月刊!スピリッツ 2021年1月号(2020年11月27日発売号)

    購入済み

    雑誌ならではの楽しみ

    水谷緑先生の『こころのナース夜野さん』の単行本を持っており、こちらの作品を追いかけたくてはじめてスピリッツを買いましたが、他の連載作品もとても面白かったです。特にお仕事や研究を題材にした作品は、一話を作り上げるのにどれほどの取材をされたのだろうという読みごたえで、通読してみたくなりました。
    単行本派で普段はほとんど雑誌を買わないのですが、自分が知ろうとも思わなかった分野に、お話しの展開の面白さや情動を誘う作画で連れていってもらえるは、雑誌を読むからこそ味わえる楽しみなのかなと思いました。

    0
    2020年12月12日