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なかなか知ることのない博物館の舞台裏。
自然史博物館に市役所から出向することになった主人公を通じて、博物館の意義や学芸員の仕事や思い、動植物それ自体に触れる感じで、すらすらっと入ってくる、かなりの良作。
好きを突き詰めた学芸員の働き方は、ほっこりさせてくれつつ、自身を見つめ直させる力があり、動植物の話は新たな知識を与えてきつつ、子供心に火をつけてくる。
この作品の良さは何かと聞かれても、一つに絞り切れない様々な良さがある。人と自然と博物館、作品世界の全てがタメになり、ワクワクさせ、感化してくる。読めば人に薦めたくなる一冊。
Posted by ブクログ
ものすごく面白かった。
個人的に日本語が潤沢に読めるようになってすぐの時期に
1巻が出て、リアタイで読んでいる漫画の一つだが、
結構多くの漫画が巻をすすめるごとに、萎んでいく中
この”へんなものみっけ!”は、巻がすすむと面白くなっていく
非常に良い作品。
なので、1巻から読んでうーんと思った人は、最新巻から読んでほしい。
(話はどの巻から読んでも大丈夫)
ともかく、
11巻、シリーズで一番面白かった(10巻の時もゆうたけど)
今回もモロにそのままだが、ちゃんと偽名になってるところが
相変わらずツボる。
そして偽名のつけかたもちょっとおもろい。
鳥言語の四十木観人(鈴木俊貴先生)
ニポニカ学習帳(ジャポニカ学習帳)の野原翔(山口進さん)
しいな(むろと)廃校水族館
そして、鳥類の種子散布の話もちらっと出てきて嬉しかった。
うちの調査地はまさに鳥類の種子散布で出来上がった林なので、
種子散布と森のエキスパンドの話はよくトピックに使ってます。
周知されていくのはほんと嬉しい。
年若い児童たちにも読んでもらいたい良い漫画です。
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