小山愛子のレビュー一覧
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料理と野球
が似てるかどうかはわからないけども、もう健太が料理の道というのは
これは、これでいい気がしてきた。駒姉妹もいつの間にか良いコンビだが、
お母さんのデレっぷりがスゴい。 -
Posted by ブクログ
健太の顔、こんなんだったっけ…?と違和感から始まりました。頭でっかちで、顔のパーツがキュッと集まってる。男の子が、成長して顔つきが変わったってことなのかな…?なんだか自分が認識していた健太の顔が変わっていってちょっとモヤモヤ。
前半は健太のストーリーでしたが、後半は屋形の舞妓さんたちの話。絵柄も安定の傾向。でもちょっとだけ頭でっかち顔パーツキュッな感じがあるので絵柄が変わってきたのかな。
真ん中の話は、舞妓さんちのまかないさんらしい、キヨの魅力?が伝わる話。
そして、メインの脇役と言っても過言ではないつる駒がシリアスにフィーチャーされる話。
思えば、最初からつる駒がいたからこそ読者はこの世 -
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過去編
仕込みさんのころの百子さん(夕子)と市のおかあさん(あずさ)、
性格は正反対にみえて大変気の合う同期だったことが丁寧に描かれる。なのに・・・?
今のところ百子さんが屋形に寄りつかないような理由は全く出てこない・・・。 -
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いってきます
花街を去ることを決めた舞妓さんのエピソードが印象深い。
最後が、お元気で、とかではなく「いってきます」なのも良い。
そして次巻、市のおかあさんの若い頃が!? -
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すみれと百はな
すみれを消すために頑張ってたのを、すみれも大事にしろという百子さん。
こうして百はな・すみれは一皮むけるのか?黒紋付って別格なのかな?美しいのはわかる。 -
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おどりの会や長芋すいとんとか
4月にある踊りの会に向けての追加稽古等でかなり忙しそうな6巻でした。
1年経つと後輩も来ますしね。理子さん、元バスケ部らしいですが、どうなりますやら。
キヨさんらしからぬご飯の炊き忘れもありましたが、長芋すいとんの話も出したかったのでしょうね。
十和田市の話題も、結構好きです。 -
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公休日やマラソン大会等
書き忘れましたが、3巻のうどん、やはり関西風の方が私も好きです。讃岐うどんもいいですけれどもね。
すーちゃんのお姉様、百子さんがマラソン大会に出てから御座敷に出る話とかも良かったですね。芸妓さんになるとようやく独立して生活できるわけですし。
出てくる料理、殊更ものすごいものでもないんで、毎度ほっこりします。 -
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停電やら節分やら
停電で暖房器具類が使えなくなった時にしゃぶしゃぶを用意してくれるキヨさん、良かったですね。作者の人となりもその辺に出ているというか。
節分絡みのエピソード、バレンタインに余って貰った商品券で調理用チョコを買ったり、時間もゆっくり経過していく感じが心地よいです。
回想で中学の文化祭も出てきましたね。 -
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花街の年末年始とか
キヨさんが料理するのはいつも通りで、クリスマスも花街ではさほど変わりはありませんが、年始はさすがにお休みで、お2人で帰省していましたね。
工藤パンみたいなローカルな食べ物の話、好きですね。
健太君とかも、またいずれ出てくるんでしょうね。
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すみれさんデビュー
舞妓さん、実情を知っている京都の女の子はならない、とも聞きました。
キヨさんは賄い担当でたまに洗濯等もしているようですが、一緒に上京(この辺が如何にも京都っぽい言い回し)したすみれさんはかなりの逸材、ということで舞妓さんデビューをして……青森の料理も引き続き出てきていましたね。 -
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料理もの、でしたね
実はサンデー本誌では敬遠、というか手が回らずに未読でした。
舞妓さんたちの世界にはあまり興味が持てない、というのも大きかったんですが、この作品自体は良かったですね。
キヨさんが料理上手で色々、ささっと作ってくれます。
青森の地元のエピソードも良かったですね。青森からでは夜行バス1本では京都までは出れなかったでしょうね。