小山愛子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
百はなが好きな人の恋を願うために無言参りしていて、可愛かった。
でも、12巻のラストで、健太がもうマウンドに立てないって話があり、次の展開が気になる。(スポ根マンガみたいなネタだけど) -
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ネタバレ【ネタバレ有り?】
第119話 夢のようなメニュー
源たれ!
青森のメーカーのたれ!
家人が大好きで、常備しています
百はなちゃん、大変だなあ……
第120話 私のいいにおい
匂い袋を高校時代の担任が買ってきてくれたのを思い出しました
脳内フレグランスが白檀に
超しおしおになりながらも、
バターケーキを焼くキヨちゃんさすが
昔のレシピ本も侮れないんだよね
外国が今ほど身近でなかった頃のお菓子本とか
第121話 ひとつ屋根の下で
つる駒ちゃん(めがねさん姉さん)と理子
お互い「ああなりたくない」とか言いながら、似てきているという
作者さんのあとがきにある甘い卵焼き、
「最後にしょ -
購入済み
まったり
毎回おいしそうなものがでてきてゆったり自分のペースで読み進められる漫画。話の間に先生のその料理に対するコメントも楽しんで描かれている作品という印象を受ける。
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ネタバレ【ネタバレ有り】
第86話~96話収録
2018年第45号~2019年第2・3合併号掲載
・第86話
おこぼの鈴のことまでは知らなかった……
・第87話
そうだよねえ、舞妓姿ではファストフード食べられないんだもの、食べたくなるよねえフライドポテト
・第88話
皆のためにバスでスーパーへ……
そして最後の伏線が
・第89話
そうかあ、予告のは、おばあちゃんの具合が悪くなってキヨちゃんが青森に帰ったのかと思っていたよ
違ってたんだね
・第90話
さすが祇園、出前豪華だなあ
そして出前のツケが……
・第91話
嗚呼、髪結いさんにも都合あるしな……
そこはやはり、機転の効くキヨちゃんだけ -
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ネタバレ第77話
足洗いは知りませんでした
百はなちゃんらしい向上心と反省の固まり。
だからこそ、キヨちゃんの足洗いは嬉しかったろうね。
第78話
こういった内緒のおやつ(目こぼし)をするところが
いいんだよね、キヨちゃん。
第1話のつる駒ちゃん(メガネちゃん)のパンプディングを思い出したわ。
第79話
早朝にさくさくスコーン焼いて珈琲淹れて
キヨちゃん、ほんとに料理に関しては要領いいんだよなあ。
私が作ったら時間掛かって台所粉だらけ……。
第80話
そう、京ことば。
屋形で姉舞妓達などから指導受けるのか。
直せない子が郷里に返されるのも分かる。
第82話
ういきゅうトースト!!
こういう美味 -
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ネタバレ第42話
百はなちゃんが姉芸妓の百子さんに頼まれ
留守中に彼女のマンションを訪れる話。
そうだよなあ、芸妓さんて、跡取りの内娘はともかく(?)
普通は屋形から出るよね……
にしても、男性陣は皆百子さんの旦那なのか……?
第43話
百子さん、昼間にマラソンやった後お座敷!?
平安神宮と言えば、昔初詣に行った時に食べた
テキ屋さんのたこ焼き美味しかったなあ……
寒い中あつあつのを頬張ったから、尚更だった
キヨちゃんのお弁当も勿論美味しそう、ほんとに
第44話
ひーっ、キヨちゃんを見習いたいのに
冷たいお水つらくて見習えない……
寒い日のシチューも格別だよね
第45話
寒い日にひょっこり、市 -
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ネタバレ【覚え書き感想などなど】
※食あたりのため、食事を制限していて
しばらく読み返すのをやめていたのだけど
久々に読んだらやっぱり美味しそうで
レビューも再開。
第33話
ここで登場、京都のおうどん!
私、関東者ですけど、うどんは西のが好きなの。
そんなこともあってか、
キヨちゃんが疲労からの風邪で高熱出した
市のおかあさんの為に
おうどんを作ったのが嬉しかったし
それでおかあさんがぽろ、ときて、
「ほんなら、いただくえ!!」となったのも良かったなあ。
第35話
わーい、節分のお化けだー。
これも「玄椿」で知ったけど
こちらの方が、姉さん芸妓の為に準備すら舞妓ちゃん達の様子も分かって、ありが -
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ネタバレ【花街の用語等の覚え書き・感想つぶやき】
第9話
・店出し
舞妓デビュー
第11話
・男衆(おとこし)さん
さすがに「おにいさん」呼びなんだな
第12話
・舞妓さんは地毛を結い、芸妓さんはかつら
舞妓時代の地肌への負担から禿げやすいとは聞いたような
第13話
・舞妓としての名前
これについては(付け方を)あまり知らなかったな
京都じゃなくて江戸の辰巳芸者は男名だよね
第15話
・お茶屋見習い
これも私は知識が曖昧だった
仕込み→舞妓見習い(お茶屋見習い)→店出しの順か
第17話
・舞妓さんのだらり帯、見習いさんの半だら帯
だらり帯は知ってたのに、半だらまでは気づかなかった!
第1 -
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ネタバレ(他の方々も書かれていると思いますが)
青森出身の中卒のキヨちゃんが
幼なじみのすみれちゃん(すーちゃん)と共に舞妓の前の(更に前の?)仕込みさんとして
屋形(置屋)へ入ったものの
キヨちゃんは舞妓の修行には向いておらず
故郷へ帰らなきゃ行けなくなった……のだが……という経緯が
二話目で入ってきます。
基本、導入部ですが、一話一話が短いし、読みやすいです。
「みをつくし料理帖」の澪をちょっぴり思い出すかな。
キヨちゃんは青森のお祖母ちゃん仕込みの料理で京都に居続けできている訳ですが
今後、京の味を覚えて欲しかったりも。
(みをつくしのおだまき蒸しみたいなの、食べたいー)
あと、今の時期的に