小山愛子のレビュー一覧

舞妓さんちのまかないさん 2

小山愛子

[ライム味]

みせだし

すみれの店出し。自分のこと以上に喜ぶキヨ。すみれのためにスタミナ料理を明らかに作りすぎるキヨをわかっていて何も言わないおかあさんも優しい。

舞妓さんちのまかないさん １

小山愛子

[ライム味]

応援したい

舞妓さんになれなかった16歳をまかないに雇う、という設定はやはり無理があると思うのだが、固い友情で結ばれた二人を見ていると応援したくなるのである。
おかあさんまだ二十台！？そんな！
置屋という言葉が一回だけ出てくる。徹底して避けているわけではないのか。

舞妓さんちのまかないさん 2

小山愛子

[むにゃむにゃ]

舞子さんになるために

今回はまかないさんのお仕事はあまりありません。そのくぁり主人公の友人が、舞妓さんになる過程を通して舞妓さんってこうしてなるんだって見ることができます。どんなお仕事もきちんと学んでスキルを上げることって大事なんだねってことがよくわかります。

＃癒やされる ＃ほのぼの ＃ハッピー

舞妓さんちのまかないさん １

小山愛子

[むにゃむにゃ]

日常系マンガの秀作

京都の舞妓さんたちの裏方さんのお話。舞妓さんの日常的な食事をする賄いをするのが16歳の女の子。どこか抜けていて憎めないキャラがとっても好きなんですよ。賄いの仕事はしっかり出来ていて、裏方のお仕事の大事さを知るにはいいお話ですね。

＃癒やされる ＃ほのぼの ＃笑える

舞妓さんちのまかないさん 19

小山愛子

キヨさんが台所でみんなとワチャワチャしてるのが見れてよかった。
最近は幼馴染の恋愛面が多かったので、もっと屋形や花街の生活が見は読みたいなと思います

舞妓さんちのまかないさん 18

小山愛子

や、焼きそばバゴォーン…。まさかマンガで目にする時が来るとは。実に懐かしい。自分もよく送って貰いました。しかし、本当にこの作品には良い人しか登場しませんね。健太のとこの先輩も、本気で料理の世界を目指す真面目な人間だと言うことが改めて描写されましたし。そして、その先輩に厳しい言葉を突きつけられた健太。未練…ではないでしょうが、過去とどう折り合いを付けていくのか。

舞妓さんちのまかないさん 3

小山愛子

[よりより]

花街の文化の説明

花街の文化の説明が時折入っているのがいいですね。一般の生活とはまた違った世界。暖かい人間模様が描かれていて読みやすいです。

舞妓さんちのまかないさん 2

小山愛子

[よりより]

稽古に励む

すみれちゃん改め百はな。自分に厳しく稽古に励む姿から周囲に期待を抱かせる。きよちゃんがさりげなく支えていくのも素晴らしい。

舞妓さんちのまかないさん １

小山愛子

[amie]

いい空気感

独特の、ゆったりほんわりした空気感。

無料の3巻まで読んだ限りでは、悲壮感や暗いイメージが一切なく、果てしなくほっこりあたたかい。
良作です。
お昼の空いた時間や、寝る前のゆったりした時間に読むのにぴったりの作品でしょう。

一方、舞妓の世界はあるある系の情報などは色々出てくるものの、あくまでも脇役的存在。
この作品には今の空気感の方があっている感じもしますが、この先悲壮感も出てくるのかどうかはちょっと気になりますね。

＃癒やされる ＃エモい ＃ほのぼの

舞妓さんちのまかないさん 17

小山愛子

[はち]

おかわり希望

健太が京都に来て以来、幼なじみ三人の交差しない恋心のやり取りや、三人を取り巻く人間模様が丁寧に描写されるようになっているなあと思います。が、その分ちょっと日常のごはん描写が少なくなっているような..ﾉω･､）ごはんもの漫画という期待で読んでいるので、もう少しごはん描写が増えたら嬉しいなという期待で星４ですが、シリーズとしては星５です！

＃癒やされる

舞妓さんちのまかないさん 2

小山愛子

[boof]

健気で、可愛らしい。

舞妓さんの普段の生活が覗けて、興味深い。青森から、二人で出て来て、一人は、舞妓さんになれたけれど、一人は、なれずに、まかないさんに。でも、めげてない所が良い。一生懸命に、舞妓さん達を、支えている。健気で、可愛らしい。

舞妓さんちのまかないさん １

小山愛子

[boof]

これは、良い。

マンガは、普段は、読まないのだが、これは良い。
読みやすいし、ほのぼのしてて、心が、ほっこり暖かくなる。

舞妓さんちのまかないさん 3

小山愛子

[boof]

良いなぁ

ほのぼのしてて、良いなぁ。
キヨちゃん、舞妓さんには、なれんかったけど、屋形のまかないさんとして、頑張っている。舞妓さん達を、支えている、縁の下の力持ち。
これからも、頑張って～～

舞妓さんちのまかないさん 2

小山愛子

まかないさんの日々

舞妓さんになるために京都に来た女の子がひょんなことから舞妓さんたちの胃袋を支えるまかないさんとして働く日々を描いたお話の第二巻。

タイムセールでたくさんの食料品を買い込んで満足気味のキヨ。
帰り道に舞妓さんの見習いとしてお付きをしているすーちゃんことすみれを見かける。
そんな彼女もついに舞妓としてのデビューが決まった。
キヨはお祝いにプリンアラモードを作るのだった。

デビューに向けて日々練習するすーちゃん。
そんな彼女の助けになるようにキヨはエビチリやトンカツ、グラタンなどボリュームのあるメニューを作って応援するのだった。


デビューに向けて頑張っているすーちゃん。しかしちょっとお疲れの様子。
キヨはそんな彼女の為に地元でよく作ったイカメンチを振舞うのだった。

すーちゃんが初めて髪を結いあげる日。
姉さんたちは初日は眠れなかったと当時のことを振り返る。
そしてすーちゃんも結い上げた髪と箱枕で眠れず寝室を抜け出す。
台所ではキヨが甘酒を温めてくれていた。
それを飲んで体をあたためるすーちゃんだった。

キヨが日々忙しくまかないさんとして働くもの舞妓さんたちを支えるため。
その舞妓さんにすーちゃんもこれから加わる。
周囲から期待されていること、本人が完璧主義なところが気負いすぎている感じも出ているがしっかり結果をだしてほしい。

舞妓さんちのまかないさん 17

小山愛子

こちらの料理の絵がすごくおいしそうなんです。15歳で自分自身の進路を考えて、青森から京都に出てきて、それぞれ自分のできることをしっかりといっぽずつ進めています。3人の幼なじみの人間関係も気になりますが、自分が10代の時にこういう風に真摯に向き合ってきてなかったなぁとちょっと反省しながらでも、肩に力を入れすぎずに、自分のペースでそれぞれ向き合っているところがこの作品の魅力かな。あとおいしそうなまかない。今日のご飯は何かな。誰かが作ってくれるって言うことに感謝してって言うふうに書かれていたのがちょっといいなと思いました。
全巻全ておいしそうな食事なので、しかも家庭の味です。郷土料理も紹介されたりで、もうこの漫画を読むとすごくお腹が空きます。つい食事って忙しくて周りが見えなくなってくるとつい後回しになってしまうんですが。結局それで体の調子を崩したり、良い仕事ができるかというとそうでもないんですよね。ちょっと反省。

舞妓さんちのまかないさん 16

小山愛子

いいなぁ。やっぱり。
健太が京都にでてきてますます面白く微笑ましくなってきた。
ほんわかして、淡白なお話なのになぜかこの作品って深いんだよなぁ

舞妓さんちのまかないさん 16

小山愛子

里帰りで自分の成長と故郷のありがたさを知る一冊。しかし、このクオリティを、週刊で維持するの、凄いよなぉ。

舞妓さんちのまかないさん 15

小山愛子

[みかん丸]

ほっこり暖かい

美味しそうな食べ物と友情にほっこり。
短い話で、最初は、え？これで終わり？と物足りなかったのですが、今ではちゃんと1話の中で完結できていて、面白いです。
人一倍努力家のすーちゃんと、それを支えるキヨちゃんの大きな包容力に、読んでるこちらも、努力する気持ちと、疲れた時のエネルギーチャージになります。花街の醜いところはなく、美しい童話のような世界で、この漫画はこれが良いと思います

舞妓さんちのまかないさん １

小山愛子

舞妓さんを夢見て、青森から上京したキヨ、16才。

しかし、舞妓さんの才能がないとのことで、賄いさんとして働くことに。

どこか懐かしい京都の花街の舞台裏。
何気ない普通の料理に、暖かい人間関係を感じます。

舞妓さんちのまかないさん 15

小山愛子

[匿名]

健太のひたむきに頑張る様子がまた気持ちをあたたかくしてくれます。
3人がお互いを思いながら、自分の仕事と向き合う姿は美しいです。