小山愛子のレビュー一覧
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成長
二人が花街に見習いさんとしてやって来て1年。再び春というのが今回。 市にも新人さん(仕込みさん)がやってきて、百はなは一番小さい姉さんになりました。 まぁ、つまり、新人さん回と春の大イベント踊りの会に備えた巻になります。
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良かった
舞妓さんは休みの前日でしか、ニラやニンニクなど匂いのキツイものが普段食べられない。休日の後輩舞妓さんは、先輩たちのライフラインとなって、買出しもするエピソードはおもしろい。
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良かった
毎巻、四角で囲まれたト書きは、知らず知らず、花街のうんちくを増やしてくれます(*「お茶屋まわり」、「節分のお化け」、「ごはんたべ」など)。全国各地から集った、舞妓さんたちが暮らす屋形で起こるであろう食文化の違いも描かれています。
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ある意味空想の世界
舞妓達が共同生活する置屋が舞台でありながら、女の集団特有の陰湿もドロドロもない、花街という名の完全にファンタジーな世界のお話です。
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好きな作品
食べることが好きな方、ほんわりした時を過ごしたい方、花街のことを知りたい方、おススメです。気持ちが和らいでいきます。ストーリーの中に変な葛藤もないし、なんのひっかかりもなく、喉越しの良いマンガです。
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良作
タイトルとかで内容は予想はしていたけど、想定以上に自分好みでハマりました。読み終わった後はほっこりして、また読みたいと思いました。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み新しい季節
もうすぐ3月を迎えるある日、違う屋形の舞妓から新しい仕込みを何人迎えるのか聞かれた百はな。
その後おかあさんから新しい仕込みさんが面接に来ると言われて初めて自分がお姉さんになるという自覚が生まれるのだった。
仕込みの面接に来た少女を見て緊張しているのを察したキヨは、一年前の自分のことを思い出しながら彼女のためにウインナコーヒーをお出しする。
それを飲んだ彼女は仕込みの道の覚悟が出来たのかよろしくお願いしますと言うのだった。
新しく仕込みになった少女、理子はバスケをやっていたこともあって屋形の女の子たちより高身長の165センチメートルもある体育会系女子だった。
そして彼女は屋形 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み細やかな気配り
百子さん姉さんが旅行で自宅を空けるため、ペットの猫の世話をしてほしいとお願いされた百はなは彼女のマンションへ行くが何故か何人もの男の人が訪ねてくるという事態に遭遇してしまい精神的にぐったりときてしまい……。
踊りの練習中に振り付けを何度も間違えてしまう百はなは帰ってからも折を見て練習していた。
そんななか市内で行われているマラソン大会の中継に百子さん姉さんが映っているのを発見した彼女は応援のためゴール地点に行くことにしたが……。
朝六時に目覚めたキヨは寒さをこらえて朝食の準備に取り掛かる。
みんなが食事を終えた後は何人分もの食器を洗うのだが冷たい水で洗う彼女をみんな不思議がり… -
匿名
ネタバレ 無料版購入済みあたたかい
冬のある冷えた日、外出先から帰ってきたおかあさんから牛肉を受け取ったキヨはお昼ごはんのメニューを何にしようか考えていたが、屋形が停電によって暖房器具が使えない状態になってしまい……。
自由時間にもかかわらず顔を覚えてもらったりお座敷に上がる機会を少しでも増やすためにお願いに上がるなどの意味合いでお茶屋さん回りをする百はなは相手のことを覚えるのに熱心だが……。
おかあさんが熱を出して寝込んでしまい、何か温かいものをと考えていたキヨは京都では風邪を引いたらおかゆではなくうどんを食べるということを初めて知る。
しかし彼女の知っているうどんは京風とはまったく違うことから、おかあさんのため -
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成長の悩み
美味しそうなご飯、たくさん出てきました~。それだけでも堪能できます。それぞれの成長、分岐点があるかも。キヨちゃんのばあちゃんの描写が切ない。百子ねえさんの合宿も、すごく参考になる~かっこいいです。皆それぞれのみちが見えてきますね。
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「なんとなく」
実姉もわからなかった体調不良に電話で「なんとなく」気づいてしまう二人。凄い関係だ。
故郷を離れて一人寝込んでいる時に好きな子が来てくれたらもう・・・っ!ってなりそうなのに
うれしいことを遅れて自覚するなんて!全く! -
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をどりの会で話題持ちきりの百はな。トラブルに際して百子さんがどう動く・・・、
っていつの間にか三人の関係を把握している!?
それにしても小腹おやつにクッキー常備のキヨちゃん凄い。いつも特売に命をかけてる感じだけど、
バターって高いような・・・(笑)。
健太もついに先輩に名前で呼んで貰えた。